UPDATE 2003.01.07
ハウステンボス カウントダウンショー 2002 - 2003 
  サンクス10 ネクスト10
2002年12月31日(火)〜2003年1月1日(水)
長崎県ハウステンボス 場内スパーケンブルグ特設ステージ
料金:ハウステンボスカウントダウン入場パスポート(12月31日のみ一日パスポート)
    大人(18歳以上) \5,400 / 中高生 \4,200 / 4歳以上〜小学生 \3,200

レポート/みほこさん(ありがとうございます!)

【12/31 HUISTENBBOSCH COUNT DOWN SHOW】
(スパーケンブルグ特設会場)
開演14:00 終演25:50頃

14:00〜15:30 COUNT DOWN SPECIAL
          THE BOOM CONCERT TOUR 2002-2003 この空のどこかに
18:00〜19:30 COUNT DOWN OPENING LIVE
          出演/HEADS、PaniCrew
19:30〜21:30 NOVA’S LIVE「Lady!Ready Go!!」
          出演/Baby・M(19:30〜)、柴田淳(20:10〜)、michelle(20:50〜)
21:40〜     サウンドギャラクシー
22:00〜     やまだひさしのSUPER COUNT DOWN SHOW
22:45〜     スターダスト・レビュー COUNT DOWN&NEW YEAR LIVE
24:00〜     SUPER DREAM IN THE SKY 21000発の大花火
24:15〜25:50   スターダスト・レビュー COUNT DOWN&NEW YEAR LIVE



セットリスト
♪01. AMAZING GRACE(Acappella)
♪02. 夢伝説。
♪03. 木蘭の涙
♪04. Thank You
♪05. ふたり
♪06. 時の隙間
♪07. トワイライト・アヴェニュー
♪08. Goodtimes&Badtimes
♪09. WHAT A WONDERFUL NIGHT
♪10.東京ブギウギ(ハウステンボスブギウギ)
♪11.タイムマシンにお願い(ブームとHEADS以外の出演者全員)

=====SUPER DREAM IN THE SKY 21000発の大花火=====

♪12. Joanna
♪13. 今夜だけきっと
♪14. Northern Lights 〜輝く君に〜
♪15. ふるさと(Acappella)
♪16. 上を向いて歩こう(Acappella)
♪17. シュガーはお年頃
♪18. ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス
♪19. 追憶
♪20. GET CRAZY(PANIC IN THE ATTIC)
♪21. NO!NO! Lucky  Lady
♪22. Get Up My Soul
♪23. と・つ・ぜ・ん Fall In Love

=============アンコール=============

♪24. 君のキャトル・ヴァン・ディス
♪25. Goin' Back To 1981


 
ステージ・会場ともに海の上に設置されていて、下から寒さが吹き上げるような感じ。
ステージは凸状で前がせりだしていて、最前列からだったら見上げるような感じで
かなり高い位置のステージでした。客席は平たんな場所ではなく、ステージ向かって
左方向に、だんだん階段状に客席が下がっていってたので、左のほうの客席の方は、
かなり見えにくかったと思います。ステージ右手に大型スクリーンがひとつと、
会場でてすぐのオレンジ広場と、あと園内2箇所くらいにも大型スクリーンが、
設置されていたようで、色んなところでCOUNT DOWN SHOWが楽しめた
ようです。
会場内は、8ブロックほどに別けられてありまして、会場外にでる時は、まずブロッ
クの出入口でブロックの再入場チケットをもらい、そして会場再入場口で、
暗いところで光るスタンプを手に押されるという二重チェック。
さすがハウステンボス〜っと感心してしまいました。
こういうシステムだったので、結構早い時間に入園した私ですが、
ハウステンボスを十分に楽しむことができました〜。
【スターダスト・レビュー COUNT DOWN&NEW YEAR LIVE】
 
M1:Amazing Grace
 それぞれの楽器の位置でAmazing Graceを…

M2:夢伝説
M3:木蘭の涙
 聴くたびに違うイントロは、今回はジャズっぽい感じ。

M4:THANK YOU
 今夜は〜♪の後に入るKeyの音や、そのあとのKeyの演奏が私はとっても好きです。
 添田さんは早々に上着を脱がれてました。

〜MC〜
 いつも出会いと別れがあるけれど、出会った時のこと、想いを心に留めておけば、
 仮に別れたとしても、それはそれでもいいのかも知れない。
 そしてまた新しい出会いがあるわけで、スタレビは今年はKeyの添田と岡崎に
 めぐり会えた。このふたりにフィーチャリングして?ふたりっという曲をやります。
 (うしろで笑う柿沼さん…)メンバーに笑われてどうするのかって感じだが…
 いろんな出会い、今年を回想しながら聞いてください。っと要さん。

M5:ふたり
 MCの流れからピアノのイントロを聴いてぐっとこみ上げて来るものが…。
 前のお姉さんは号泣〜。たったひとりずつの〜♪の入るタイミングが
 少し早かったけれど、演奏はぜんぜん狂うことなくうまく進んでいったのには、
 さっすが〜っと思いました。

M6:時の隙間
 この曲をまさか聴けるとは思わなかったので嬉しかったです。

M7:トワイライト・アヴェニュー
 イントロ聴いた瞬間鳥肌が…。うるうる〜ときてしまいました。

〜MC〜
 2002年から2003年への年越し、意外と感動のない年越しかもれないが。
 (いやいや、ハウステンボスの10周年のカウントダウンですよ〜!と思わず
 つっこんでしまいそうに…^^;)
 (内容はあまり覚えていないのですが、要さんの話が結構続き、後で柿沼さんが、
 じーっと舞台の上にある時計を見つめていたので、客席から笑い声が…。
 それでやっと気付く要さん。)
 次は調子のいい曲?をやります〜。(調子のいいって…^^;)

M8:Goodtimes&Badtimes
M9:WHAT A WONDERFUL NIGHT
M10:東京ブギウギ 改め ハウステンボスブギウギ
 只今23:38。第一部の締めくくりの曲〜!客席もステージものりのり〜♪
 岡崎さんは、ステージ前方の転落防止用柵に片足をかけながら、
 ギターをかきならすような感じ…これがまたカッコよかった!

〜MC〜 (やまだひさしさん再び登場)

M11:タイムマシンにお願い
(PaniCrew/Baby・M/柴田淳/michelle)

 BOOMは、21時には渋谷に行かないといけないと帰り、HEADSは14歳の
 未成年なのでステージにはたてないってことで、それ以外のメンバーが登場!
 ステージ上は、あまりの人の多さに、バックバンド状態のスタレビメンバーは、
 見えなくなってしまいました。ならびは、PaniCrewが、左右に別れて、
 その間に左から、柴田淳さん、michelle、そして隙間に要さん、Baby・M。
 歌う人は、手を挙げてくださいっと要さん。海中方式でした。
 タイムマシンにお願い〜♪というサビの部分を知ってるだけで、
 みんな盛り上がれたし、選曲がよかったなあっと思いました。
 
 歌が終わり、妙にクールな1分30秒前の男性の声が…。
 瞬間に2003年へ跳ぶってことでみんなでジャンプしようっと
 要さんから提案あり。スタレビメンバーも前にでてきていい感じに。
 10秒きってのカウントダウンのときなど、みんなニコニコでわんぱく坊主の
 ような顔〜。添田さんのすっごく楽しそうな笑顔も印象的でした。
 2003年を迎える瞬間、みんなジャンプ〜!
 一斉に花火があがり、銀のテープが舞い降りて〜。
 スタレビメンバー同士は、お互いお辞儀して挨拶しながら硬く握手〜。
 これがまたなんだかいい感じでした。

〜SUPER DREAM IN THE SKY 21000発の大花火〜(10分ほど)
 
 花火が始まった瞬間、暗くなったステージ上はガラ〜ンと…
 花火も後半は、海とは反対になるドムトールン?という高い塔が
 メインになり、(ステージからまん前に見える位置で)
 密かにステージに戻ったメンバーも、新年最初の曲Joannaの
 スタンバイをしながら、花火を見上げてました。
 2万1千1発(1は要さんが持ってきた線香花火らしい)の花火は、
 それにしても綺麗でした〜。花火と音楽も上手くあわせてあって、
 ホントみせてくれるなあ〜って感じでした。

M12:Joanna
 2003年、最初の曲はこの曲〜。

M13:今夜だけきっと
M14:Northern Lights -輝く君に-

〜MC〜
 メンバー紹介
 ファンクラブの会報に載せる写真を、客席をバックにステージ上から撮影

M15:ふるさと
M16:上を向いて歩こう

〜MC〜
 今日は6万人のスターダストレビューでお届けしましょう。と要さん。
 この時だけメンバーの一員になってよい。
 僕らのデビューシングル・・・・・どうぞ〜♪っでお客さんに戻ることっ!

M17:シュガーはお年頃
M18:ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス

〜MC〜
 一年の最初を野外コンサートではじめるって言うのははじめてのこと。
 今年を暗示しているよう。ホールのスターダストレビューはこんなものではない。
 これで本気だっと思ったら大きな間違い。今年は5月から12月までツアーをやるが
 どっか長崎で野外やらせて欲しい。スターダストレビューは野外すごいよ!っと…
 (っで、どっちやねん!っとまた突っ込んでしまいそうに…)

M19:追憶
 次の曲からはもっと盛り上がっていこうっといいつつ、客席からのリクエストで
 急遽、追憶が演奏されることに…。急な話に、メンバーはみな焦り気味の顔に
 なっていたような…。添田さんは集中って感じの顔されてました。
 イントロを弾きはじめの前に、よしっ!て感じで両手を上にあげられた姿が、
 妙に真剣で、ドキドキしつつも笑ってしまいました。すみません…^^;
 Keyの音が冷たい空気を伝わって、すごく綺麗に響いて聴こえてくる
 っというような感じで…。これまたぐっっ〜ときてしまいました。

〜MC〜
 これからは、新年早々の汗かき大会!パワフルナイトっ!

M20:GET CRAZY
 要さんが、狂え〜っと言って、イエ〜っではじまる筈だったのが、
 寺田さんが自分からはじまるのを忘れ…俺からか?っと…
 要さんの「寺田雅美〜!」の叫びから、再びはじまりました…

M21:No! No! Lucky Lady
 GET CRAZYが終わる直前に、要さんのギターの弦が切れてしまい、
 赤いギターにチェンジっ!でもすぐに弦を張りなおして、曲の途中〜
 もとのペパーミントブルーのギターにチェンジを。
 VOHさんの手首の動きは、相変わらずちょっと硬かったかも…^^;

M22:Get Up My Soul
M23:と・つ・ぜ・んFall In Love

〜アンコール〜
M24:君のキャトル・ヴァン・ディス
 何の調子が悪かったのかわかりませんが、出だしに少し違和感が…
 そうさ〜♪街わぁ〜♪の部分で、添田さん・岡崎さんが、お互いの顔を
 見合わせて笑ってる姿を久しぶりに見ました〜。

M25:Goin' Back To 1981

盛りだくさんのライブ、ホント楽せてもらいました〜♪
柿沼さんは、お昼寝をたくさんされたのでしょうか、(爆)
全然眠いそぶりなど見せられることなく、いつものように密かに
要さんへの突っ込みされてたり、てぶりをされてたりで…
夜中といえども、きー様スマイルも健在でした。
VOHさんは、要さんとの受け答えの時に、少し声の調子がよくない
のかな?っと思ったりも・・・。
寒い中だと、楽器の調整も大変なのかなっと思ってましたが、
なにか急なアクシデントが起こった時など、
当たり前と言えば当たり前なのですが、メンバーもスタッフも
いやいや、さすがだぁ〜っと、何回か思ったライブでもありました。
記憶がかなり、あやふやで…^^;間違っていたらすみません。



(おまけ)
THE BOOMのライブから楽しんでいたのですが、BOOMでは今まで
知らなかった音楽を聴けてよかったです。ブラジル&沖縄を軸にした音楽。
よくわかってませんが、奥が深いなあっと勝手に思ったり…。
しかし “お魚天国”あり、振り付きの“きよしのズンドコ節”などもありで、
宮沢さんもあんなお茶目な方とは、全然思いませんでした〜。
COUNT DOWN OPENING LIVEでは、なんたって女子中高生の
黄色い声にビックリ〜。あの声援は、スタレビライブではお目にかかれないって
感じで…。HEADSが佐野元春氏のSomedayをカバーしていたのもにもビックリ!
やまだひさしさんっといえば、野球選手?てな感じで、私は今まで知らなかった
のですが、いや実に楽しい方でした〜。やまちゃんのトークで会場はかなり、
盛り上がってました〜。面白トーク炸裂でした。
いやいや〜、HUISTENBBOSCH COUNT DOWN SHOW、
スタレビライブだけでなく、一日たっぷり色々と楽しませていただきました〜♪
それにしても、新年早々〜スタレビライブをたっぷり楽しんだってこと…
この一年の自分を見てしまったような気がします…^^;
みほこさん、レポートありがとうございました。寒くてでも熱いライブの様子が伝わってきました。
特にネットで観てない前半部分や静止画像(笑)になったとき飛んだ時間のエピソードなども分って有り難かったです。
ペパーミントブルーのギターから赤、そしてまたペパーミントブルーのギターへと変えていたのはそういういきさつだったのですね。
「時の隙間」「Get Up My Soul」や「と・つ・ぜ・んFall In Love」などその場で是非聴きたかったなあ(しみじみ)

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