LAST UPDATE2002/5月(※後でまた思い出したりしてそのつどUPしています^^;)
ハレルヤPRESENTS
STARDUST REVUE TOUR '02
Style
4/25(木)鹿児島市民文化ホール(第1)
 18:00 開場/18:30 開演

*レポート:苑生*

▼▽注意!これからStyleツアーに初参加されるかたはネタばれになってしまいます▽▼
<おまけ>
1)鹿児島オリジナルライブチケット
2)他力本願で貰ったピック(暗闇で光る畜光,金色文字でStyleのロゴ入り)

セットリスト/(収録アルバム・・,オリジナルアーティスト)
M01:Brand New Heart(Style)
M02:Baby,It's You(VOICE)
M03:君のキャトル・ヴァン・ディス(BestWishes,SCD)
M04:夢に〜小さな奇跡(Style)
M05:まだ君を(Style)
M06:雨あがり(Style)
M07:木蘭の涙(SOLA,SCDほか)
M08:少年(SOLA)★(日替り)
M09:Be My Lady (In TheSun ,In The Shade,SCDほか)
M10:My Funky Valentine(FACE TO FACE)
M11:DESPERADO(Original イーグルス)
M12:上を向いて歩こう(LOVE SONGSほか:Original 坂本 九)
M13:My Love(Style,SCD)
M14:The End Of Love(Style)
M15:Simple Song(SOLA)
M16:Rock & Roll Bible(SCD:MyLove C/W)
M17:Lovers In The Sky(SOLA)
M18:Goin' Back To 1981(Brightest!)
M19:Goodtimes & Badtimes(Goodtimes & Badtimes)
EC1:夢伝説(TO YOU〜夢伝説ほか)
EC2:と・つ・ぜ・んFall In Love(THANK YOUほか)
EC3:めぐり逢えてよかった(Style)


【昨年は鹿屋や奄美大島でもSTARSツアーがあったけれどここ鹿児島市民文化ホールでのライブは約2年ぶり。ホール近くの電信柱には雨に打たれてくたびれたスタレビライブの写真入りライブCMポスターが貼ってある!
早めに駐車場に着いて、車体後方に小さめに入ったStyleのロゴ入りトラックを見たり、小腹を満たしたりして、そうこうするうちに会館のロビーに行くと見慣れた面々のファンにお会いしてお喋りしているといつのまにか開場時間。
昨日リリースされたLOVE SONGS IIほかDVD、デジタルリマスター盤なども売っていて、買うとポスターを貰えた。Styleの新星堂特典と同じものだったけど。】
          =衣裳=
要さん :白地に柄入りのシャツのインナーに黒のタンクトップにネックレス。
     黒のパンツ。サングラス
柿沼さん:黒地に銀、紺のストライプ入りシャツ。黒のパンツ。
VOHさん:茶系ノースリーブシャツにネックレス。。黒のパンツ。サングラス。黒の帽子。
寺田さん:白と薄茶のシャツに黒のベスト。ベージュのパンツ。サングラス。
添田さん:紺のシャツ。黒のパンツ。
岡崎さん:ボルドー色のシャツ。黒のパンツ。



18:37
客電が落ち、低い男性の声で英語のナレーションと白いスクリーンに英語がスクロールする。
Styleツアーは2度目の参加だが、照明と音を駆使したこのオープニングで気持ちはもうハイテンション。
悲鳴とも雄叫びともつかぬ(笑)歓声と共にスクリーンが上がりいよいよライブが始まる。
もうこの時点ですでに舞い上がってしまっている。

まず3曲をたて続けに披露。
♪Brand New Heart
出だしのコーラスがオープニングにふさわしくワクワクする。
♪Baby,It's You
2曲目でもう、この気持ちいい曲をやってしまうの?と思うくらい好き。
♪君のキャトル・ヴァン・ディス
前回見た熊本ではどの曲だったか忘れてしまったのだが、要さんの声がリフレインで天から?(笑)聞えるフレーズ♪「そうさ」と♪「君は」があるのがこの曲だった。
要さんの唄声が要さんを追いかけて、間隔があいたエコーというか、一人時間差コーラスというか。
ギター歯弾きもあり、唄い終ると最初のピックが飛んだ。

「1曲目からアンコールのように盛り上がっちゃって、後やる曲ないんじゃないか」
という要さんの首筋にはこの時点で汗が流れている。
 まるで何かの決起大会のように?!拳を振り上げ「楽しんでくれるかい(?うろ覚え)」と叫ぶ要さんの煽りに、「イェ〜イ!」と、そんなコール&レスポンスで盛り上がったあと着席。
いつものように長くなりそうなMCの予感に、先走って椅子に座ってしまっていた私らは、焦って中腰のまま拳を振り上げるという半端な事態に(笑)

鹿児島に帰って来ました。鹿児島、鹿児島、鹿児島…途中鹿屋や奄美大島とか行って、一昨年の5/26以来699日ぶり。カロリーメイトも連れてきました。
--ステージの上方両脇には黄色いロゴ入り看板もある。--
 要さんが丸いタイマーを取りだし、マイクを向けてピッとスタートボタンを押し、首に掛けると笑いが起った。つま恋の話やStyleのアルバムリリースの話へと笑いを交えながら続く。
そのうちタイマーが5分経ってピピピピと鳴りだすと、ピッと止めてまた何も無かったように話し始める要さんに、VOHさんから「リーダー、リーダー、時間…」との突っ込みが入る。「風水でステージに白い壺を置くといいって言うから連れてきたんだ」なんて言われて泣きそうなVOHさんに、会場後方から「ボーさ〜ん」と野太い男性の掛け声が掛かった。
「お、おまえの味方が一人いるぞ」とか、その後も同じ人?の掛け声が掛かる度「お、親戚が来てるぞ」なんて要さんにはずっとからかわれていた。
 
 

【Styleのアルバムから会場リクエスト】

「夢を」という声に「夢に」だよ!と突っ込みながらもフォローの言葉をかけていた要さん。ステージ上のメンバーも思わず笑っていた。
他にも声が飛んで「シルエット」という曲はねえよ!と言ってたけど、「夏のシルエット」と言いたかったのか?どっちにしろStyleには入ってない曲だ。
リクエストを募っておいて
「皆さんの声にならない気持ちはよ〜く伝わってきました。1、2、4曲目をやります。自分で数字で言っていいのかっていうのがあるが…」
前置きでは客に『何番目の曲!』なんて数字で言わないようにと注意していたので、自分で突っ込む要さん。笑いの壺のタイミングも、間の良さも小慣れてきていて絶妙で、至る所笑いが起こっていた。流石にツアーも半分をこなすと練りに練られ職人技に感心させられる。

♪夢に〜小さな奇跡〜
この照明がめまぐるしく変り素敵。
♪まだ君を
♪雨あがり
赤い照明が夕焼けを思わせて奇麗だった。
 岡崎さんの12弦ギターの音色がよく響いてきた。12弦ギターの見分け方を、さる方に聴いていたのでネックを見てしっかりチェックできたのだった。
♪木蘭の涙
添田さんのキーボードソロから始まる。途中のシンセサイザーの音に合わせるようなチカチカする照明があった。前もあったっけ?すっかり忘れている。それから間奏のコーラス(CDで三谷さんが担当)部分は鹿児島では無かった気がするのだけど・・記憶が飛んでいる。4公演目の熊本では確かに唄われていたが。
 
 

【Style日替りコーナー】

昨日の宮崎では数字のスタイルということで1、2、3、、3は「Thank You」をやった。
(3パターンある中から)
今日のスタイルは<男、女、そして・・・>

『男』っぽさというので寺田さんリクエストで♪少年
『女』っぽさというので柿沼さんリクエストで♪Be My LadyメニコンのCMで起用された曲第二弾。
 要さんが浅野温子さんを真似て、しなを作り女言葉で言おうとするのだが、これが可笑しくてなかなか進まないので柿沼さんが後からチャチャを入れると「じゃ、おまえやってみろよ。」だって。
浅野温子さんとは何の面識もないのに、第一弾のCMのときに
「私をCMに使うなら、じゃあスタレビの曲を使って」という訳で「Stay My Blue」が起用になった。
浅野温子様様。足を向けては寝られない…と、いつものネタ。サビのフレーズを歌う要さんだったが
♪君が〜はははぁ〜〜Stay My Blue〜てな具合に一部歌詩をすっかり忘れていた。
 「少年」は結構ガンガン行く曲だが、次の曲は(体を左右に揺らして)こういう感じの曲なんで、
今日は、じゃあ鹿児島スペシャルということで1曲目の後拍手を長くやって
(ここが“スペシャル”かよっ!;某お笑い風)その間に気持ちを切り替えて、寺田のカウントで
2曲目に行って下さい、との指示。
(『そして・・・』はお楽しみ?という事で曲名を明かされないまま歌へ)

岡崎さんは12弦ギターで2曲共弾いていた。厚みのあるアコースティックな音色だと思った。
2曲終ると、柿沼さんからジェスチャーで座るよう促されて客が席に付くと、添田さんのキーボードにのせて要さんの『よしみちゃん』トークの開演。
(アルバム「FACE TO FACE」にも収録)面白かったのは地元バージョンになっていたこと。
俺が鶴丸高校当時、10号線を毎日通っていた。まだ電車も清水町まで通っていた頃。
(今は路面電車の路線がカットされ短くなっている。)
当時柔道部に入っていて、バレンタインに靴箱に白いマフラーと丸い字で「よしみ」と書かれた手紙が入っていた。時は流れ天文館でバッタリ同級生に会い話しをすると…。
というような地元ネタ満載の小咄の後、曲へ。
♪My Funky Valentine
 
 

【メンバー紹介&ア・カペラ/実は全員鹿児島出身だった?!】

全員が前へ出て一列に横並びになる。立ち位置は
左から要さん、1m位離れて岡崎さん、寺田さん、柿沼さん、添田さん、VOHさんの順。

要さん:実は皆さんにお知らせがあります。メンバー全員鹿児島出身だったんです。さっきも言ったように私は鶴丸高校出身。林田ホテル(現:いわさきホテル)は今無いのにやっぱり林田ホテルと言ってしまうし。三越だって昔は、(会場に確認しながら)丸屋だった。

VOHさん:純心高校出身。(注:カトリック系?お嬢様校です)中、高、短大とエスカレーター式の学校で、登り坂を歩いて通って大変だった。髪はお下げだった。
要さん:お下げがお○ゲになっちゃった。

添田さん:爺さんの代から鹿屋(かのや)市出身。1回垂水(たるみず)まで出て、フェリーで鴨池港に渡るんです。
要さん:ついフェリーの中ではうどん食っちゃうんだよな。
添田さん:実は飛行機乗りで、今年も航空ショーに出ます。添田でしたっ。

柿沼さん:桜島町出身。昔から桜島大根を作っていた。
フェリーで桜島から鹿児島市側に渡って、着いた所が桜島桟橋というのは、反対のような気がする、と頭を捻る。
すると会場からも『あ〜(確かに)』と納得するような声。

寺田さん:喜入(きいれ:喜びが入ると書くので縁起がいい地名です。)町出身。指宿(いぶすき)枕崎線沿いにあり、27番バス停から40分ぐらいかかる。
(少し間があって)・・石油コンビナートが有名なんです。
要さん:思い出したかのように言いますね(笑)
寺田さん:いや、言うタイミングをはかっていて…。

岡崎さん:佐多(さた)町出身。乗り継ぎが悪くて今日も出てくるのに5時間位かかった。要さんは、なかなかお酒が無いせいか来てくれないんですよね。
最近24時間営業のコンビニ、ローソンが隣の根占(ねじめ)に出来た。
(あまりにコアなネタに会場もびっくり。ローカルすぎてニュースにも出ないネタだよ〜)
岡崎でしたっ(と、元気よく締めていた)

あまりに細かいローカルネタに驚き!。添田さん、岡崎さんがスムーズにお喋りされていたと思う。
南薩が多く登場したので、6月の出水では北薩地方が予想されるかも。気が早いけど。

♪DESPERADO
 デスペラードは「ならず者」の事、と要さんが説明すると、他のメンバーの視線が一斉に一人に集中し、いじける口振り素振りをするVOHさんに、会場からはくすくす笑いが起こる。
熊本で聴いた時はア・カペラが高音部のみが目立って、それぞれの声がバラけた印象があったけど、今回はバランスもバッチリ!
切なくて楽曲の良さも際立っていた。いい曲だぁね〜。
♪上を向いて歩こう
スタレビが歌うこの曲は、温かくて大好き。岡崎さんの低音がよく響いていてこれまた溜め息物だった。

恋愛?は世界中に2ピースしかないジグソーパズルを組み合わせるようなもの…。
♪My Love

叶わない恋もある…。
♪The End Of Love
ギターも弾かずヴォーカルのみに集中する要さんの声もズシンと重く伝わってくる気がした。
対照的な2曲を披露。
 
 

【みんなで歌おうゴスペル大会】

1/19の秦野公演から始まって、今日で38回目。Styleツアーは全部で65公演やるが、ライブ回数も1300回を超えた。さださんは3000回ライブを達成されていて、TVで映ったボードの10位にスタレビもランキングされていた。9位までには有名な人達が居るんだよ。
よく「元気ですね」と言われてお爺ちゃんみたいだが(笑)自分達が元気で居られるのは唄っているせいだと思う。
要さんが大好きだというアメリカのアルトサックス奏者、デビッド・サンボーンという人も子供の頃体が弱く肺活量を鍛える為にサックスを始めて一流になった。
(4/24〜週オンエア分の「要のある音楽」で、タイミングよくデビッド・サンボーンとエリック・クラプトンがギターをたっぷり弾いて参加しているインストゥルメンタルの曲『RIGGS/「リーサル・ウェポン2」オリジナル・サウンド・トラック』が掛かりました。)
池田湖に伝わる話を知らない?怪獣の話じゃなく。池田湖に住む背が小さくて病弱な子供が、聖歌隊に入ったらみるみる大きくなった話、がオチまで来ると、柿沼さんが間を置いたゆっくりめの拍手をして、会場にも促していたようだ。
要さん:その間を置いた拍手、やめろ!
(オチも、成程、こういうふうに捻って演出してきているんだなあと思った。)

という訳でみんなで歌って元気になりましょう。足りない分はカロリーメイトで補って下さい。(笑)
因みに今日は1718人のお客さんが入っているそうで、僕等を足すと・・・たくさんの数になります(笑)とか。

♪Simple Song
みんなで大コーラス(ゴスペル調)。ついつい大ア・カペラ大会と書いてしまってたんですが、バンド演奏付きの、コーラスは会場全員というパターン。

♪Rockn' Roll Bible
拳を2回振り上げる振り付けもタイミングを覚えて結構板に付いてきていたようだ。
ラストで要さんが「♪歌詞間違えちゃったよ」と歌ったのは、RuBuさんのレポートを確認したら小ネタ?だったらしい。う〜ん細かい。(ネタもRuBuさんも)
♪Lovers In The Sky
ラストの寺田さんソロの時、要さんは右隅に寄って暗がりでサングラスを取って顔を拭いているのが見えた。

♪Goin' Back To 1981
 本日は、後日FM鹿児島で流す為の1曲を収録。
柿沼さんとVOHさんがスタンドマイクを客席の方へ向けてスタンバイしている。
「騒げ〜〜〜!騒げ〜〜〜!騒げ〜〜〜!」という要さんの声に反応して、観客はそりゃあもう大騒ぎ(笑)

♪Goodtimes & Badtimes
Goodで両手を前に『どうぞ』というように、手前から向こう側に手首をくるっとチョイ回し、timesで上から振り降ろすような振り付けになっていた。解りづらくてすみません。(ポール牧さんの指パッチン風?違うか。そう考えると先々この曲を聞く度ポール牧さんが浮かんできそうだ;笑)
柿沼さんのベースソロの後、VOHさんと岡崎さんが二人並んでお辞儀をしている。てっきり柿沼さんに頭下げていたのかと思ったら、その先には添田さんが『いえいえ』といった感じで居たのだけど、どういう意味なのだろう?。
 
 

【ENCORE】

舞台下手側の花道から登場したメンバー。
コーラスで始まる♪夢伝説。手拍子が鳴り響く。やっぱり最初はどうしてもベースのテンポに乗せて
手拍子したくなるとリズムだと思う。サビで要さんのせり上がっていく天まで届きそうなシャウト。
今日も声はバッチリ、最高。

♪と・つ・ぜ・んFall In Love
「♪一緒に唄おうぜ〜〜と・つ・ぜ・んFall In Love〜」という要さんのシャウトから始まった。
花道まで柿沼さんや要さんが走ったりして会場も湧きかえる。

---曲のラスト近くで、それは、と・つ・ぜ・ん(笑)起った。---

要さんが、ステージ下手脇の花道まで走って行ったかと思うと姿が突然消え、あれ?と思っているとそのまま会場になだれ込みPA後ろの通路を端から端へと走り、上手の花道へとぐるっと廻ってステージへ舞戻っていた。要さんが会場を人間ブーメランの如くマッハで駆け抜けていったものだから、もう凄い盛り上がり。
で、ふとステージを見ると真中には柿沼さんがカッコよくベースを弾いていた。

「あ〜〜〜〜〜〜りがとうございます」と言う要さんに、ますます拍手が押し寄せるのでもう笑うしかないという顔。土下座をしても止まらない。「長すぎる拍手は嫌味にも聞える」といろんなパターンも備えている。
それでも加熱する客にはもう収拾がつかない。添田さんが驚いた顔で柿沼さんに話しかけていて、口唇術の
真似事をしてみると『すごいですね!』?という添田さんに『うん』?という感じで柿沼さんも頷いていた。
あまりに拍手が止まないので、声は控えめだったが要さんの口から「日本一!」という言葉もとうとう聞けて私は嬉しい。

今まで友達3人連れてきて下さいって言ってきたけど、今回、自分達が二人連れて来ちゃったよ、とサポートのお二人を紹介。
昨年光田が抜けて、大丈夫だろうかと思ったが…と名前を紹介され会場の拍手を受けて、岡崎さんはにっこりと笑顔で答え、添田さんは照れつつ?もにんまりとピースサインをしていた。

ファンの方から貰った手紙の内容と、スタレビを、自分達も同じなのだと絡めながら分度器を当てて上っているのか確認したりしながらいくのだと、細かい笑いも含めながら語っていた。頑張っていても会社からなかなか認められない、と書いてあったけど自分達も同じで世間に認められない。(ここで拍手が来ると)ここは拍手するとこじゃないんだよ。ここでは首をウンウンと(左右に大きく振りながら)振っていればいいんです、
と言う要さんを真似、 自分も含めてお客さんが首を大きく振っていたので、思わず笑ってしまった。
いい話でしんみりと聴く筈のところだと思うけど、どうも今日は笑いのスイッチが壊れているようだ。
そんな中でも「僕等はどこに行っても目一杯なステージをやっています。今日もそうですが…」という言葉がとりわけ印象的だった。

取材がたくさん来て下さっていて…と足元のカンペを見ながらラジオや雑誌を紹介され、南日本新聞の夕刊に5月上旬に載る、、かも?というのには爆笑だった。載ってほしいなあ。
僕等は本当にこの街を愛しています。この街で素敵な笑顔を貰いました。
今日帰ったら鏡でご自分の顔を映してみて下さい。
きっといい笑顔をしていると思います。本当に親戚の皆様ありがとうございます。

♪めぐり逢えてよかった
都合でちょい先に帰るという連れに挨拶していて、きゃ〜!という声でステージを見ると、要さんがサングラスを外して引っ込むところだった。
「出水で逢いましょう。カロリーメイトを貰って帰って下さい。」と最後に言い残して。

21:43終演
 

アンコールで要さんより紹介された各メディア取材の放送,掲載の詳細
■ラジオ
FM:FRIENDS FM762(鹿児島シティFM)4/29(月・祝) 「オープンテラス」お昼12:05〜番組中

FM:μFM 5/12(日)「Hello!μジシャン」20:30〜20:55
鹿児島ライブ音源1曲と楽屋インタビュー(&リスナーインタビュー)

AM:MBCラジオ<1107KHz> 5/13,20(月)「ROCK#18」23:35〜24:00
(2週に渡り楽屋インタビューをまじえてオンエア)

■雑誌、新聞
 ※南日本新聞5/5日付の朝刊・日曜芸能面に掲載(5/5以降の夕刊にも掲載?)
 ◆LEAP(かごしまシティ情報:月刊)
  5/20発売6月号にも少々,6/20発売7月号(2ヵ月共)予定



前回、熊本ではアンコールを見てないので、ラストまでしっかり観られて満足です。なんでこんなに楽しくて仕方ないのだろうというライブでした。サポートの岡崎さんはもう最後の方では笑顔がはっちゃけていて、添田さんの演奏も素敵だったし、ア・カペラもしっくり馴染んでいてとても楽しめました。今までのツアーで要さんはアコースティックギターは使っていたけど、今回のように弾き語りのような爪弾くスタイルは珍しくてそれもまたとても良かったです。
文章では到底伝えきれない分、是非生で確かめてほしいです。内容は食い違っているところもあるかと思いますがご了承下さいませ。
鹿児島にスタレビが帰ってくると必ず、デビューまもなくから来ていたというライブハウス「灰神楽」の話をされます。今はないのですけど。
その頃から知っているというTV,ラジオ関係のメディアの方もいらっしゃるので、馴染みも深いのでしょうね。昨年の鹿屋の時は取材などは1件も無かったのですが、今回はどうした事か、ラジオ,新聞,雑誌と鹿児島中のTV以外(笑)のメディアが来て下さったんですね。
ソールドアウトでは無かったけど異常な程の盛り上がりで、興奮覚めやらぬままです。長いレポートを読んで頂きありがとうございました。

INDEX