楽園音楽祭 2002 STARDUST REVUE in テアトロン 2002年07月27日(土) 開場(16:30)開演(18:00) さぬき市野外音楽広場テアトロン(香川県) 主催:さぬき市/西日本放送/デューク/共催:FM愛媛/FM高知/FM徳島/FM岡山
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レポート/みかんさん(ありがとうございます!)
ミンミンミン♪と蝉の大合唱で目覚めた朝は、よく晴れた夏空が広がっている。
一週間前から台風9号の行方が気になっていて、主人なんか「あら〜ん。今年の
野外行きは雨具の御世話になるんやねぇ」と妻に喧嘩でも売るんか!?と
言うような言葉を吐いていた。へへへ、残念でした。天は我の味方じゃわ。
友人を迎えに空港へ行く。先月逢ったばかりだが懐かしい気持ちと、また逢えたと
いう気持ちで今日一日一緒に過ごすことができるのが嬉しい。
各地、地方色を出すために、空港には「ようこそいらっしゃいました」の意味で
垂れ幕がかかっているが、松山の「ようこそおいでなもし」の「なもし」が
インパクトを与えたようだ。行きの車の中で、あの言葉今でも使うの?と聞かれ
すでに死語…ばあちゃんがむか〜し言ってたくらいだよ、と訂正しておいた。
もちろん私も使ったことなんか、ないぞなもし。(と使い方は分かる;爆)今回テアトロンまでは友人の運転する車で参加。途中ICで一緒に参加する
友人と合流して、2台で仲良く坂出ICまで一直線。
四国の高速道路は本当に高速でスイスイ走ることが出来る。土曜日だというのに、
全然混んでいない。これには県外の友人、カルチャーショックを受けたようだ。
ツアーでメンバーは四国の移動をバスでするようだが、快適なドライブだろう。
いいのか、悪いのか…莫大な建設費の心配、今日はそんなこと考えるのは止そう。
トンネルをいくつも抜け、時折見える瀬戸内海を左手に快適な車の旅。高松を熟知している友人の運転で、知る人ぞ知るといった風情のうどん屋さんを
目指す。田んぼのあぜ道を通って軒先に縁台があるうどん屋。入るまでに
道路に目印になるようなものは無い。一人では二度と来られないだろう。
車が結構止まっている。どんぶりを手に持って歩いているお客さん(はて?)
時刻は午後2時。がーん。「うどん終りました」の看板@_@
ここは来年まで持ち越しやね。ということで、屋島にある超有名店「わら屋」さんに
向かう。生醤油うどんを食べた(と思う。もう忘れてる^^;)
小豆島では美味しい醤油を作っているので、シンプルなこの食べ方が味わい深い。
何だか周りの人もテアトロン行きの人に思えてくる。やっと志度の看板が見えてくる(さぬき市にはなったが、道路標示はSIDOだ)
遠くにワイナリーの煙突が見える。今回はここで車を停め、中のレストランでしばし
休息。アルコールがダメなのでぶどうジュースをチョイス。あっさりとした味で
とても飲みやすい。ぶどうの品種は何だろう?(ぶどうはさっぱり、チェックは
甘い^^;)ワイナリーから見える瀬戸内の海は九州の友人が例えると天草に少し
似ているらしい。穏やかな海で島が点々としている。今日の座席はかなり前なので
ライブ中は海が見えないから、ここで堪能しておいた。いよいよ会場までの健脚を競う?長い登り坂と長い下りの階段だ。
ここへ来るのは3度目なのだか、毎回思うことがある。ここの階段の一段の幅。
すごく歩きにくい中途半端な幅なのだ。最初は狭く、段々と広がっていく。
右左とテンポよく足を出して降りられないことが疲れを助長するのかもしれないな〜
コンパスの短い私だけが思うことではない…と思うんだけど(苦笑)コロシアムを思わせるテアトロンの全景と再会。この時5時半。今年はこの時間には
日が蔭っていて例年よりもしのぎやすいと思う。帽子の必要も無さそうだし。
野外の楽しみのひとつでもある各地に居る友人とあちこちで談笑。階段上がったり
下がったりでキツイけれど元気そうな顔にまた逢えた。今度は何処で逢えるかな〜
さて、6時も回ってきた。そろそろ始まる今年の夏イベント第一弾。
前置きが長くなってしまったが、テアトロンの道のりはこうして長くて険しいのだ(笑)
<最後に知った^^;今回のライブのタイトル"真夏のロッケンロール>
※ロッケンロールと言ってはみたけれど、四国は四県。だから
真夏のヨンケンロールかも〜と要さんの解説つき(ただしこれも最後に分かる)メンバーの衣装は、要さんが黒のタンクトップにオレンジの半そでシャツ。
柿沼さんはトレードカラー?になりつつあるイエローのシャツ(要さんが柿沼さん
らしい色の衣装だと紹介していた)
寺田さんはワイン色?のタンクトップ。
Vohさんは、、、体が衣装のようで毎回ムキムキの腕に釘付けで忘れてしまった。
添田さんは薄いイエローのジャケット?ヘアスタイルがかなりかわっていた。
短くツンツンした感じで色もイエローががり、いたずらっ子ぽい。
今回黒に近いジーンズ&パンツで統一。靴も黒で揃っていたような。
岡崎さんは真っ赤なシャツを羽織ってました。
そして、要さん・岡崎さん・あともう一人どなたがつけていたのか?思い出せないの
ですが黄色のリストバンドをつけてました。
柿沼さんだけはブルーのリストバンドだったように記憶しています。
要さんのジーンズ姿は若々しくて似合っていた。ハードスケジュールのためか?
ウエストが落ちたのか?後半のMCの所でちょっと待て、とネタでなく
ずり落ちそうなウエストを上げていた(この仕草はおっさん臭かった^^;)
<イントロはまさに"ロックの要"仕様??>
M1:ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライスすんなりとこのイントロにはいかないんだなぁ〜これが。
この曲自体がマニアックだが、それ以上にオリジナルにたどり着くまで60〜70
年代のロックンロール好きにはたまらないだろう。
ザ・ローリングストーンズのHONKY TONK WOMENM2:Rock&Roll BibleではクラプトンのLAYLA
M3:Goin' Back To 1981はドゥービー・ブラザーズの名曲チャイナ・グローヴ
今夜だけきっとではイーグルスのホテル・カルフォルニアと夏の西海岸の匂いを
させたセレクションで、曲が始まるたびに隣の友人と顔を見あわせては
おぉ〜っ、とわめいていた(笑)ドゥービーファンの方が聞いたら怒られそうだが
チャイナ・グローヴの演奏が終る時周りに聞えない程度に「ロックの要!」と
歌ってしまった(番組ご覧になったことのある方はお分かりですね)
↑と、全部分かったような顔で書いているが、曲を知っててもタイトルが出て
来なくて、洋楽フリークの隣の友人に後でこっそり聞いた曲もある(白状)※オリジナルの曲前に演奏のロックの名曲。
クリームの♪Sunshine Of Your Love
これがどこかで演奏されていたそうな。(Aさん情報)<志度からさぬきへ>
2年ぶりに志度に帰ってきた、と思ったら俺たちの知らない間にさぬき市になっていた。
これを例えるならば初恋の彼女に久しぶりに再会したら
結婚していて名字が変わってしまってた、とでも言うのだろうか。
名前は変わってもこのテアトロンは俺たちにとってははやり特別な場所である
ことに変わりは無い。この景色見てみろよ。参っちゃうよな。ステージよりも
ここは客席からの眺めの方がすげーいいんだぜ(と、何やらこっちに来る気配
Lサイド側(私たちのすぐ近く)の舞台から客席に降りて、中央付近の通路まで
上がる。)Rサイド側に座っている男の人の腕を取り「ここが最高だよ」
おい、こっちで歌うからギター持ってきて…(本気になる客席ざわざわ)
この男性の手を取り、今日は特別な場所で聞かせてあげる、と舞台右側へ
招き入れる。と、そこには70年代(?)ドキドキして見た記憶のある
エマニエル婦人が座っていた籐の椅子が用意され、ウェイターの格好をした
スタッフが持ってきたトロピカルドリンクまで用意されている。
岡山から「連れて来られた」17才の高校生H君はあまりスタレビのことは
詳しくないらしい。(要さん思わず、選手交代させようか、とのたまう)
200数十曲あるスタレビナンバーの中から好きな曲をプレゼントします、と
メニュー表が登場。そこにはきっと「ここに書かれてある通りに読んで、行動
しなさい」と注釈つきでリクエスト曲がデッカイ字で書かれていたと容易に
想像がつく。読みながらも要さんの方をちろちろと伺うように彼は素直に
従っていた。
「ここに座ってまるで盆と正月が一度に来たような気がします。
スタレビの曲を一曲選ぶのはとても難しいのですが(ここでドリンクを飲むと
書いてあったのだろう、慌てて飲んでいた)
♪Stay My Blueを是非よろしくお願いします」(よく出来ました;笑)
メニュー表にはメンバーのサインが入ってあるらしく、大役を果たした彼への
プレゼントになった。ステージ上で全員と握手をして、要さんが好きだと言う
ベストポジションの席へと帰っていった(周りの席の方が拍手で迎える)<アカペラであってアカペラでない?!コーナー>
メンバーの生演奏ではなく打ち込みの演奏が伴奏で流れる中(私は初体験)
♪一秒も離さない
♪Let's Call it "Love"
椅子にスタッフが特別に作った(フックのようなもの?を取り付けている)
添田さん所有(一度も使ったことが無いらしい)クラビオラという
ピアニカと見た目アコーディオンをもっとコ洒落たものを足して2で割った
ような楽器を置いてある。吹く管がついてあり、そのままでは起立していない
ので面倒らしい。面白い音の出る楽器だった。
添田さん曰く、電気も通っていないものなのに、結構値段が張るんです。
こういう話を聞くとつっこまずにはいられないお方はすかさず「いくら?」と
下世話な話題へと突入。自分の楽器が200数十万したんだ、柿沼さんが
それを聞いて俺は300万?400万?(私の記憶は定かでない)
添田さんの回答「17万円でした」というのを聞いて「あっ、俺のはその
半分くらいの金額だった〜」とオチがついて終わり。
Vohさんはまたか、、、とため息交じりでいい加減にしろよな、大人なんだから
と呆れていた。< 牧伸二にならなくてよかった?!さぬき清史^^;>
エマニアル椅子をわざわざライブ会場まで運んできたんだから、もっと使用頻度
上げなくちゃとスタッフ考えたか?どうか?
テアトロン恒例になりつつある柿沼さんボーカルの♪9月の海を、ここに座って
歌ってくださいとなる。今回は要さんが客席に居て話をしている時に柿沼さんは
ずっと後ろのベースアンプに腕を乗せ、志度の海を眺めていたが、要さんは
話に夢中でそれに気付かなかった。椅子に腰掛けていいあんばい〜って顔の
柿沼さんも黙っていたし(笑)要さんからあなたのその格好(黄色のアロハ風)
には、無くてはならないものがあります。それは何かと尋ねたら…
ウクレレ&真っ赤なレイでした。スタッフから受け取るとご満悦の表情で
「歌える?」と聞かれた柿沼さん「うん。気持ちよくって寝てしまいそう」だと。<STYLE完結編?!>
STYLEツアー全65公演も無事に終わり、四国は2月に来ました。
何公演目?とVohさんに聞いたがちょっとタイミングを逸したか?客席から
7公演目との声に「お前が言えなくてどうすんだよ、何のために居るんだよ」
と要さんから責められる。この後、日にちや、回った県の順をちゃんと言えたので
許してあげてね(^^)
みんな来てくれたか?の問いにおぉ〜〜っとすごい声。なんか四国のツアーに
行ってないと非国民になりそうだなぁ〜などと要さんつぶやく。
通常ツアーでは演奏曲のうちNEWALBUMからは5〜6曲。今回は8曲やりました。
結構多めだったんですけど、ALBUMからリクエストを募ると言っておきながら
毎回同じだった気が(と、カミングアウト)
残りの2曲。これを演奏してようやくSTYLEツアーが完結するような気がするんです
ここテアトロンはマニアックなお客さんが来てくれていると思う。
だって、あんな階段を下りてここまで聴きにきてくれるんだもん。普通なら
たどり着いたらもうヤダって帰ってしまうよ。だからここでは何をやっても
いいような気がしているんだ。マニアックなお客さんだもん、マニアックに
やるぞ〜!
(2月のツアーで勇気振り絞ってリクエストするも撃沈した曲が聴けるV(^^)
♪時の隙間
♪悲しい空に風が踊った
(レゲエはイマイチ好きじゃなかったジャンルなんですが、これ、どしたん?!
(方言)ライブで聴いたらめっちゃ大人のムードでええやんかあ〜ドキドキした)<年に2回もアルバムリリース!!>
LOVE SONGSのリリースから8年。今回それ以降のアルバムからLOVE SONGS IIを
出して欲しいとのことで自分たちで選んでみた。
その中から初めてバンド・ヴァージョンのこの曲を…と(すでに分かるし、
大好きな曲。気分も最高潮)しかし、歌詞の方は「・・・」なので
2002、7、27付けでよろしく〜と。
♪ジャスミン暗転し、ステージ前方に椅子が二つ置かれる。岡崎さんと2人でアコギを
持ち、まさにLIVEやろうぜ!の雰囲気で。
♪Deeper Kind Of Love<嗚呼!さっきまでの感動が…さ抜きでし抜き>
志度からさぬき市に変わった。俺たちも、さぬきの歌を歌おうと思う。
頑張って死ぬ気で歌うけれど、"さ"を抜いた上に"し"まで抜いたら
どうにもならんので、"さ"抜きで。
題して!さぬきでしぬき〜〜♪(どどっと受ける)
♪Goodtimes&Badtimes
聴く方はハラハラ、歌う方はガタガタ@_@ 途中もう立ち直れないくらいに
撃沈だった。ヤケクソだったのか?「さーーーー」とわざと声を張り上げて
いた。これは来年の課題やね。<Vohさん雲隠れの術。ゲストはミスター・ロックン>
ディープ・パープルのSMOKE ON THE WATERに乗せて、エルビス登場!
(思わずえるびすぅ〜と声援をかけてしまう)
♪GET CRAZY
添田氏がリハーサルで笑い転げてしまったというのはこの曲だったんだーと
思った。ということは、リハ−サルでもしっかりこの衣装で
やったのかな?あっ、普通の格好だとかえって照れくさいのかな?
昔のライブネタらしいが私は知らないので(ビデオはあるから
後日、じっくり検証してみようと思う)受けに浮けまくった。
横を向いてはヅラに付いているゴムを引っ張って前髪(もちろんヅラよ)を
びよよ〜んと伸ばす度に、ギャハハとお腹抱えてしまった。幻想的なテアトロンの
風景に溶け込めない(‐‐;ロックンは今回の隠し玉だったのだろう。♪君のキャトル・ヴァン・ディスに突入した時、お洒落な90年の曲だけど
ロックンの置き土産のヅラ前髪がステージ中央にポトンと落ちたまんまなので
どうしても視界にはいってしまう。拍手して聴いているんだけど、どうにも
笑えてきてしまう。お願い、誰かスタッフ〜気付いて〜〜♪Northern Lights−輝く君に
始まった途端に、目の前に花火?ボン!!と垂直に打ちあがって、とにかく
たまげました。後ろの方なら綺麗〜だっただろうけれど、目の前だもん、
肝が冷えました(笑)スタッフはしてやったり、だったでしょうなぁ。ここまでで2時間半。えっ?!もう本編終わり?何故にこんなに早いの?
そうだ、メンバー紹介とか無かったし、要さんのMCも控えめだったのかな?
STYLEツアーでも最初に比べるとどんどんライブ時間が長くなっていたとのこと、
しかし演奏曲数が増えているわけではない。誰かさんのMCが長いのがその
最たる理由。これをWカップにちなんでロスタイムと命名らしい(笑)
アンコールは今日お越しのマニアックなお客さんへのプレゼントの意味をも
込めて、♪THANK YOU
その次からは"マルチステージ!!"
左から添田さん・柿沼さん・要さん・岡崎さん・Vohさん
目の前には柿沼さんがベースをベンベンしているんだけど、今回の野外(スタレビ
単独野外)で私は添田さんを見納めなのかーと思ったら、客席を見ては
びっくりしているようなとても感動しているような嬉しそうな顔の
添田さんの方ばかりを見てしまっていた。ハンディキーボード(って言うのかな?)
かなり小ぶりなキーボードを立てて弾いたり、横にしたり、自在に操りながら
楽しそうに演奏していた。そうそう、Lサイドからだとよーく見えたのだが
添田さんから向かって右側のキーボードの前に何やらペロペロした紙が
貼り付けてあるのを発見。海水パンツを付けたご本人の後ろ姿のイラストの
紙人形だーと思い込んでいた。BBSの書き込みを拝見したら、どうやらそれは
ビキニ姿のお嬢さん♪だった。海からの風が吹くたびにゆら〜ゆら〜
ハワイアンだったのねぇ〜(爆)♪と・つ・ぜ・んFall in Love
マルチステージの立ち位置が変わり、今度は目の前に岡崎さんがやってきた。
Vohさんの方をしきりに見ながら、振り付けを頑張るのだが、テンポが合わない^^;
恥ずかしそうに必死でやっているのを見ると、あっちもこっちもお互いにいい大人度
なのだがかわいい〜とつい思ってしまう。
楽しそうに演奏している、ダンスしている姿って好感度高いわ〜。会場中からの割れんばかりの拍手。メンバーのテンションも最高潮で
こっちとしてもここで帰すわけにゃーいかんって感じよ。
メンバーの満足そうな顔を見ていたら、拍手しながら、ありがとうの声をいつしか
発していた。だんだん目が潤んできてしまう。もう汗だか涙だか区別もつかなく
なってしまってて、ぐじゅぐじゅ@_@
要さんも、沢山の方にこうして暖かく迎えてもらって本当に幸せだよ、
数ある音楽の中から俺たちスターダストレビューというバンドを選んでもらって
感謝します。また来年もここに戻ってくるからね。
最後にもう一曲。♪AMAZING GRACE
中に電気で光る(?)ロウソクを各自が持って、要さんの澄んだ歌声が、気付かない
うちに空に輝いていた星に届けとばかりに響きます。
長い、長い、アメージング・グレイス。雲の動きに合わせるかのようにゆっくりと
いつまでも6人のコーラスが会場を包んでいます。幻想的。
歌い終わって、水を打ったように静かな会場。そしてボリュームを上げていくかの
ように段々と大きくなる拍手の嵐。これも曲の一部のように見事なものでした。会場前の海から、何発もの花火が夜空を照らします。
メンバーもステージの上で私たちに背を向けて、一緒に見上げてました。感傷に浸る中…ここで今回のレポート冒頭で書いたタイトルを思い出して
発表する要さん。気付かないにも程があるっ(笑)
そして、最後の最後に、10月愛媛県丹原町で開催されるライブのことを告知して
さぬきの夜は更けました。。。。午後9時前終了。
行きはよいよい帰りは辛い(^^;例の階段。迷子になりそうなので友人と手を
つなぎながらえっちらおっちら上がります。
後ろを振り返るとすでに機材の撤収。ツアートラックも横付けになっている。
えっ!?…客出しの曲、これは、、、内田勘太郎さんが先日リリースした
ギターアルバム「チャキシングス」の♪ひき潮 ♪スターダストではないですか〜
勘ちゃんファンの友人と2人グフフと含み笑いをしつつ帰路へと着いたのでした。
<感想>
私の夏休みの宿題だったような、今回のレポート^^
子供の時からとっかかりは早いんだけれども、出来がイマイチで、冴えないもの
でした。時は経てども変わらないもんですねぇ(汗)
野外ライブはセットリストは貼り出されていないんですよね?
メモしなかったこと、ちょっと後悔。カミングアウトしますが、
RuBuさんの速攻セットリストを参考にさせて頂いて書かせてもらいました。
(RuBuさん有難う&すみません)
ライブ後の感想等をFM局にも送りましたが、JOEUシャーベリーズの松田さんも
皆さんからの抱腹絶倒のライブのレポートを読みながら
"さぬき"の歌のリベンジ…やってもらおうじゃないの〜とコメントしてました。
10月に??うひょひょ。今日の松山の気温35度。私の脳みそも暑さでやられています(^^;