2002年9月14日(土)開場 16:00/開演 17:00 河口湖ステラシアター(山梨県) ◆チケット料金:全席指定 6,300円(税込)■河口湖HP |
♪前奏: HONKY TONK WOMEN/THE
ROLLING STONES 〜
♪前奏: CHINA GLOBE/THE DOOBIE BROTHERS
〜(「Rockの要!」のオープニングテーマ)
♪前奏:HOTEL CALIFORNIA/EAGLES 〜
M06:一秒も離さない(Style)
M08:9月の海(Brightest!)
♪前奏: Walk This Way (AEROSMITH) 〜(「踊る!さんま御殿」のエンディング曲)
♪前奏: SMOKE ON THE WATER/DEEP PURPLE
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EC1:Thank You(THANK YOU)
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私は、新宿からの高速バスで移動したのですが、連休初日ということもあって道路は渋滞。 途中、「30Km(を移動するのに)120分(自転車より遅い..)」と電光掲示板に表示されている箇所もあり通常ならば、2時間弱で河口湖駅に到着するところを3時間半ぐらいかかりました。 それだけかかるとお手洗いが気になるところですが、2時間を超えたあたりで、 料金所のそばの仮設トイレでお手洗い休憩がありました。(ポケットティッシュは、忘れずに(笑)) 河口湖駅について、まずは、寒い!!雲が多かったこともあって、秋〜初冬の格好でもおかしくないぐらいです。 河口湖駅から会場までは、シャトルバス(10〜15分、200円)で移動。 到着 シャトルバスを降りると、さぬきのように長い坂を上って..と、いう事は無く(笑)あっ!っという間に会場です。 チケットをもぎるところで、銀色のビート版みたいな座布団が配られました。これは、本当にありがたかったです。 入ると、会場前の広場では、食べ物飲み物の売店があり、特にラーメンには長蛇の列。私は、ホットコーヒーを飲みましたが、ジャガバター、焼きそばを食べている人がいましたね。 ※会場(劇場)内の持込みは×です。 会場内のロビーでは、CDや今夏イベントのグッズのうちわ(寒そう..)や、つま恋でのグッズが福袋状態で売られていたようです 会場 入ると、本当に急勾配!さぬきほどステージが広くないので、ステージを客席真ん丸く取り囲んでいる感じです。 私は3階だったのですが、舞台の天井を見下ろすぐらいの高さでした。 舞台には、天井を支えるための柱が2本あり、それが場所によってはメンバーを見えにくくしているかも.. オペラの舞台(行った事はありませんが)のような感じです。 座席は、コンクリートの打ちっぱなしに席番号と区切り線が引かれていました。 あまり広くないので、大荷物は持っていかないほうが良いみたいです。 それと、さぬきと異なり、各階を仕切る柵が設けられています。 最初は寒かったのですが、客席に人が増えるたびに少しづつ気温も上がり、でも寒いので雨用のカッパで寒さをしのぎました。
『本編』 M01:ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライスMC1 河口湖には、1stアルバムのレコーディングで合宿を行った時や、CCB、杉山清隆さんとのジョイントライブの時に来た話から、会場のせりあがった座席の話になって.. さぬきと同様に要さんが、客席をめぐり、1人お客さんを選んで、一緒にステージに戻ります。 ステージへの移動のときに、要さんがお客さんの腕を掴んでいたのか?遠目から見ると腕を組んで同じぐらいの背丈の髪の長い人(要さん)と男の人(お客さん)が歩いているのが、なんか妙な感じ(笑) 籐の椅子(通称エマニエルシート)に座ったお客さんは、要さんから渡されたスタレビの楽曲リストという名の台本(笑)を読みます。その後、 要さん:今日は、どちらからいらしたんですか? お客さん:静岡から 要さん:お連れの方はとのご関係は? お客さん:カミさんです 要さん:今日は、ご自分の意志でいらっしゃったんですか?それとも連れてこられたんですか? お客さん:たまたま..(場内:笑) 要さん:リクエストされた曲は、どうして選ばれたのですか? お客さん:これ(トロピカルジュース)を飲んでいたら。 (これは、お客さんのアドリブのようです。ステージに上がってそんな事がいえるなんてスゴイ!) M05:StayMyBlue−君が恋しくて−MC2 要さん:客席に行くと、見おろす感じでいいね。逆にこっちは見下されている感じなんだけど(笑) リゾートというと海と山どっちか迷いますよね。柿沼さんは、どっちかっていうと..山? 柿沼さん:どっちも派ですね。 要さん:柿沼は、休めりゃあどっちでもいいんだよな。 昨日、僕達はこっちに来て、昨日は霧が濃くって、移動のバスの中で、(見えないから)このまま宇宙船でどっかにさらわれちゃうんじゃあないかって、でもそうしたら「宇宙船にさらわれたバンド」としてアルバムが売れるかな。(笑) 今日は、特別に山に来て海の雰囲気を味わってもらおうっていうんで
<アカペラならぬカラオケ(?)のコーナー>
立ち位置(舞台下手から):VOHさん、岡崎さん、要さん、寺田さん、柿沼さん、添田さん M06:一秒も離さない曲の終盤で、添田さんがクラビオラ(ドイツの鍵盤ハーモニカ)を担いで演奏。 *参考:(国内アーティストのサイト) 添田さんのCD「2ndWind」の3曲目にも使われているそうです。 さぬきから2回目のこの曲、メンバーで揃えてふむステップも合ってきてます。そのステップを見ると、ビデオでだけ見た三谷さんが在籍されていた頃のステージ映像を思い出します。 MC3 このあたりで、日没。 照明がキレイに映えてます。 この2曲をカラオケにしたのは、演奏すると、弾く人が限定されちゃうからね。
要さん:今日は、寒いよね..チョット(客席:「えっ〜」)
<メンバー紹介:今日ここでやってみたいこと> 【寺田さん編】
【岡崎さん編】
【添田さん編】
【VOHさん編】
【柿沼さん編】
M08:9月の海MC4 (アルバムツアーの選曲の話から、次の曲の話へ) この曲は、アルバムをリリースした後で、なぜこの曲を(ツアーで)やらないんだ。と言われてね。 後で誉められると、なんか嬉しいもんで、今日売れることを..(客席から笑い声)もちろん売れて欲しいけれどもね 歌えることをね、嬉しく思っているんですよ。 話が変わるけど、円周率を2万桁ぐらい言えて話題になるほうが良いんですかねぇって、話題になりたいんですかね。 (「話題」とか「売れる」とかのキーワードがアチコチにちりばめれているのがチョット気になりますねぇ) M11:時の隙間添田さんのソロがありました。 空気が冷えて澄んでいるためか?この2曲の照明は特にキレイで、曲忘れそうなほどでした。(失礼!) MC5
M13:ジャスミン(BandVersion)MC6 山の特徴と言えば、やまびこ。 やまびこは、叫んだ自分の気持ちを大きく広げて返してくれる。 これを音楽業界では、Call&Responseと、いうんですけどね。 <Call&Response 〜やまびこロック〜> M15:Goodtimes & Badtimes前奏に入る前に、森のくまさんの替え歌で、早速Call&Response! ある日♪(ある日♪)森の中♪(森の中♪)スタレビに♪(スタレビに♪)出会った♪(出会った♪) さぬきでは、あまり大きくなかったステージ背面の照明。ここで、またアレンジを変えて再登場したのは嬉しかったですね。 M16:GET CRAZY−PANIC IN THE ATTIC−ロックン登場!(首にかけたストールが、おNew!七色に光っていました。) 本当は、背景の富士山を映す予定だったのか?舞台の上にスポットライトが当たっていました。 M17:君のキャトル・ヴァン・ディス出だしの「1・2・3!」で、今回は舞台上方から大砲のような花火が、ボンッと鳴ります。 EC1:Thank You寺田さん以外が舞台前方へ 並び位置(舞台下手から): 1番:添田さん、柿沼さん、要さん、岡崎さん、VOHさん 2番:岡崎さん、VOHさん、要さん、柿沼さん、添田さん(だったかな?) 前奏前には、柿沼さんのソロ演奏 歌い回しは無かったような?? 要さんが舞台中央の階段を降りて、アリーナ席を走って一往復 寺田さんが「OH!YEAR!」と叫んでCall&Response! (寺田さんがそんなことすると思っていなかったので、1回目の反応は薄かったですが、すぐ、イイ感じになりました。) MC7 EC4:AMAZING GRACE(ア・カペラ)ロウソク形のライトを6人が手に持ち歌い始めます。 だんだんライトが消されていき、最後は、舞台後方のライトと6人が手に持つライトが光ります。 (今回、星は..残念でした。) 直後に客席後方から、打ち上げ花火が結構長い時間打ちあがります。 |
『終演後』