up date 03.6.15(ネタバレBBSより転載分)
'03  STARDUST REVUE LIVE ENTERTAINMENT TOUR "Heaven"
Heaven

サポートメンバー岡崎 昌幸 氏(guitar,keyboard,chorus…): 添田 啓二 氏(keyboard,chorus)※名前に各関連サイトリンク
2003年5月24日 ハーモニーホール座間(神奈川)
開場18:00 開演18:30

*レポート:ちぇりーさんみほこさん
ありがとうございましたm(_ _)m。

※御注意
▼思いっきりネタバレしてますので、これから参加の方は
読まない方がよろしいかと思います。

セットリスト/収録アルバムほか 
 プロローグ:Heaven(Acappella/SE)
M01: Single Night /シングルほか
M02: Step by step /シングル、Heaven
M03: Get Up My Soul /シングル,Ladies & Gentlemenほか 
M04: クレイジー・ラブ /シングルほか
M05: One Night Rose /RENDEZ-VOUSほか
M06: Joanna /シングル、Heaven
M07: ルイジアナムーンが輝けば /Heaven
M08: My Pride, your pride/シングル、Heaven
M09: Stairway To Heaven ( Led Zeppelin)◆日替わり(Heavenなカヴァー曲)
M10: 季節を越えて /ONE & MILLIONS,LOVE SONGS◆日替わり(打ち込み曲、カラオケでコーラス)
M11: トワイライト・アヴェニュー(Acappella) /SUPER DONUTSほか
M12: Stay My Blue−君が恋しくて− /シングルほか ◆日替わり(隠れてしまった名曲シングル編)
M13: 1%の物語 /VOICE、LOVE SONGS◆日替わり(誰も知らない名曲アルバム編)
M14: 夢伝説 /シングル,TO YOU〜夢伝説ほか
M15: Smiling Face /FACE TO FACE
M16: NO! NO! Lucky Lady /Goodtimes & Badtimes
M17: 電光石火で引き分け主義 /Heaven
M18: Northern Lights -輝く君に- /シングル,In The Sun ,In The Shade
M19: Heaven /Heaven

 アンコール
M01: Beat に愛を込めて /Ladies & Gentlemen,NOBALLADS
M02: Goin' Back To 1981 /Brightest!,FACE TO FACE
M03: 今夜だけきっと シングル,VOICEほか



【ハーモニーホール座間ちょっとだけ】
 レポート/みほこさん 
「Heaven」のコーラスとKeyの音が響く中、メンバーが登場。
(添田さんと岡崎さんは幕が開いた時からそれぞれの位置にいらしゃいました)
M1 Single Night
 イントロ聴いた瞬間に、客席から歓声があがっていました。
M2 Step by step
M3 Get Up My Soul
 会場は既に盛りあがって総立ち〜
 ここで要さんの「コール&レスポンス」
 【要さん】 スターダスト 
 【客席】  レビュー〜
 【要さん】 いそがば  
 【客席】  回れ〜
 【要さん】 チャゲアンド
 【客席】  飛鳥〜
 【要さん】 アントニオ  
 【客席】  猪木〜
 【要さん】 じゃなくて、古賀なんだなあ…世代に無理があるのか?
 【要さん】 ポカリ
 【客席】  スエット
 そう〜、今回もポカリスエットが協賛についてくださってて
 終演後にポカリスエットのプレゼントが…
 ポカリスエットさんありがと〜っと大きな拍手をしたら、
 ステージ端にあるポカリスエットの看板の電気がチカチカと光っていました。

M4 クレイジーラブ
 ダンスナンバーをバシバシといれて、大盛り上がり大会〜
 柿沼さんのかっこいいベースから*^^*
M5 One Night Rose
 懐かしい曲にまた歓声が。
M6 Joanna
M7 ルイジアナムーンが輝けば
M8 My pride,your pride
 ライブでは、また違った感じのカッコよさがありました。
 添田さんのKeyとコーラスからはじまる“My pride,your pride”
 これまたカッコよかったです。

M9 Stairway To Heaven(レッドツェペリン)
 演奏の終った後のホッとしたようなメンバーの満面の笑みが印象的でした。

 ここで、本日一番遠くからきてくれたスペシャルゲストをお呼びします
 っと要さん。ひとりの男性が登場〜。
 2階席の一番奥のお客さんらしく、初めてのスタレビライブとのこと。
 同じチケ代払ってるのに不公平があったらいけないので?
 今だけ一番近くで見ていただきましょうっと柿沼さんのベースの位置に
 花の置いたテーブルとイスをセット。だれもがこの場所にいると
 リラックスしてしまうというリラックスシート…
 (この日柿沼さんは、やたら要さんにリラックス柿沼っと呼ばれてました)
 首にレイをかけられて、座らされ^^;メンバーの背中を見ながら
 歌を楽しまれてました。
   
M10 季節を越えて(カラオケ?うちこみ?)
 スペシャルゲストにお土産をってことで、
 メンバーがそれぞれ今回のツアーグッズをもって登場。
 柿沼さんは、スポーツタオル。首にかけてらっしゃいました。
 寺田さんは、Tシャツだったかな?岡崎さんは、詰め合わせの袋。
 添田さんは、両方からそれぞれはじまっているツアーパンフレット
 VOHさんは、エプロン。しっかりとつけてらしゃって、
 「油がとんでも汚れないように胸のあたりまである」とか、
 「新婚さんは素肌にこのままつけていただければ…」とかおしゃってました。
 っでどれがいい?一応NGキーワードがあって、全部っと答えたら、
 皆がなぐりかかるちゅうことになってますっと要さん。
 ほれ〜ほれ〜これどうですか?って感じでスペシャルゲストさんに
 メンバーがお土産を薦める中で、柿沼さんは「千円千円だよ〜!」っと
 違う方向に行ってしまってました。おまけに1000円でないし〜^^;
 スペシャルゲストさんは、結局何を選ばれたのか忘れてしまいましたが、
 舞台にかけられた階段を下りて客席の間を通りながら、
 拍手の中お席に戻っていかれました。
  
M11 トワイライト・アベニュー(アカペラ)
M12 Stay My Blue−君が恋しくて−
M13 1%の物語
M14 夢伝説
 Styleツアーの時とは違う始まりかたの“夢伝説”
 このイントロが、どう聞えるかって話になって、
 要さんは「ドゥンドゥンドゥンドゥン…」
 柿沼さんは「ズンズンズンズン…ズン!ズンドコ!ズンズンズンきよしっ!」などと…
 添田さんは「べんべんべんべん…」っと。
 それを聞いて岡崎さんが大きくうなずいてらっしゃいました(笑)

M15 Smiling Face
M16 No!No!Lucky Lady
M17 電光石火で引き分け主義
M18 Northern Lights−輝く君に−
 もうこのへんになると大盛り上がり〜
 “Northern Lights−輝く君に−”を聴くと去年の夏イベを思い出して、
 思わず最初のカウントの後、花火の音がしそうで身構えてしまいました。

M19 Heaven
 MCがすっごくきまったのに…
 岡崎さんのギターの後、要さんが出だしの歌詞を忘れてしまいやり直し…
 メンバーが目を閉じながら演奏をされていたのが印象的でした。
 サビの部分のコーラスが、心にぐっときました。
 

EC1 BEATに愛を込めて 
EC2 Goin' Back To 1981
EC3 今夜だけきっと
 うまくはいれず、やり直し^^;クリスマスライブ以来…
 歌に入る前の、ワンツースリィィ〜、うん…今夜だけ〜♪
 この“うん”がとっても気になって。^^;
 最後にこういう感じの曲を持ってくるちゅうのは
 最近のライブではなかった感じだなあっと思いました。
今回はかなりステージに近い席で、舞い上がってまして
記憶は、ほとんど座間においてきました…^^;
メンバー同士アイコンタクトされてる楽しそうな姿や、
たえることのない笑顔がホント素敵でした〜。
ぜんぜん、具体的でもなんでもないものですみませんっ。
まあ〜こんな様な感じだったということで…(^^;
 



 
レポート/ちぇりー さん
行ってきました!ツアー初日。どんな曲で始まるのかと思っていたら、なんと懐かしい意外な曲で幕開け。初日というのは、メンバーのみならず観客も緊張感があります。お互いに探りあい(笑)
要さんは、かなり歌詞があやふやでしたね〜。ついには、「Heaven」の出だしをVOHさんに聞いてしまうという(作詞は誰?)
その他も初日ならではのミスがありましたが、これもまた醍醐味かなと思いました。
今回、最後尾の席に座るとラッキーですよ〜。今夜は初参加の男性でしたが、ステージにあげてもらえるしグッズがもらえるし、きっとビックリされたことでしょう。
選曲も新鮮に感じられたし、何より日替わりが気になります。
コーラスワークはさらに磨きがかかりました。
サポートのお二人もさらにスタレビに溶け込んでます。
照明がすごく綺麗でした。要さんは、高音ちょっと苦しそうでした。
グッズも気に入りました。赤のTシャツが特に。
いまいちまとまっていませんが、簡単なご報告ということでお許しを。


開場から開演までのBGMは、「Heaven」に関係ある曲が流れていました。所々で繋ぎに「TO YOU」の冒頭のコーラスが流れるのですよ。思わずその後には「WHAT A NITE!」が頭の中に流れる私。
開演までにお時間がある方は、お聞き逃しなく!
客電が急に落ち「Heaven」のコーラスが流れ始めると、歓声が沸き上がり幕が上がる。ステージ上には、添田さんと岡崎さん。そしてメンバーが一人ずつ現れる。最後に要さんが登場。「Heaven」で幕開けかと思ったら...なんとも懐かしいイントロが!

M1 Single Night
M2 Step by step
ツアーの1曲目の予想を友人とするけれど、彼女の予想はこの曲。
わたしもなんとなく感じてはいたけれど、いい感じに裏切ってくれるのがスタレビなんだよなあと感じる。要さん、ちょっと高音がきつそうだなと感じた。
M3 Get Up My Soul
すっかり、振りが定着した感のある曲。以前はこういうのに抵抗あった私もすっかり一体化してしまう(笑)
MCでコール&レスポンスの練習。初日とは思えない見事さで、要さんも「最終日みたい」と言ってました。「急がば」「回れ」なんて客層が若すぎたら無理かも?「チャゲ&」「飛鳥」が最初だったのですが、会場にお花がありました。こういうのは、関東の会場ならではかなと思いました。
M4 クレイジーラブ
M5 One Night Rose
懐かしい〜曲。この曲でどよめきが起こったということは、本日のお客さんかなりコアなファンが多い?!
M6 Joanna
M7 ルイジアナムーンが輝けば
M8 My pride,your pride
やっぱり、要さんは高音がきつそうで、「マイプラ」はかなり苦しそうだった。バンドバージョンの「マイプラ」は、CDと違った感じで新鮮に感じた。

M9 Stair Way To Heaven(レッドツェッペリン)日替わり曲
「Heaven」という言葉がタイトルに入っている曲を日替わりで。
本日の曲は、リラックス柿沼(いつの間にそんな愛称が?)のリクエストにより、レッドツェッペリンの曲をやりますとの要さんの言葉に再びどよめきが。多分、今日のお客さんは、年齢層も高い?
M10 季節を越えて(アカペラ)日替わり曲
アカペラと書いちゃいましたが、実はアカペラではありません。
楽器を持たないでのコーラスワークを聴かせるという意味でアカペラと表現してしまいました。
コーラスワークがさらに充実したことを感じる曲。大好きな曲なので嬉しいです!

M11 トワイライト・アベニュー(アカペラ)
M12 Stay My Blue−君が恋しくて− 日替わり曲
M13 1%の物語 日替わり曲
M12、M13は、隠れたバラード名曲のコーナーということで日替わりです。
今後どのような曲が披露されるか楽しみなコーナーでもあります。

M14 夢伝説
M15 Smiling Face
またまた、懐かしい曲ですね〜。「夢伝」の後にこういう曲を持ってくるのが、スタレビらしいような気がする。
この曲にも歓声が沸いてたので、やっぱりコアなファン多し。

M16 No!No!Lucky Lady
M17 電光石火で引き分け主義
M18 Northern Lights−輝く君に−
M19 Heaven
最後はしっとりとのはずだったのに、要さんったらもう!出だしを忘れてなぜかVOHさんに確かめる。作詞したのは誰よ〜。
これも要さん流の照れ隠しかもしれないな。一つ一つの言葉が胸に染みる曲で、何度聴いてもなぜか涙が出そうになる。
生の要さんの声で聴いたら余計にぐっと胸に染みた。

E.C
アンコールの拍手のなか、「HappyBirthday」の声が。(実は私はこのときちょっと席を離れていたので実際には聴いていないのだが)友人たちが最後尾の方で歌っていたらしい。

M20 BEATに愛を込めて
M21 Goin' Back To 1981
M22 今夜だけきっと

瞬く間に過ぎていった初日。土地ネタがなかったけれど、多分これから地方に行けば、いろいろ出てくるんだろうな。
私がスタレビに出会った頃は、まるでミュージカルみたいなライブだった。ストーリー仕立てでまさにレビューだった気がする。
あんなライブもまた見てみたいなと思うけれど、楽曲重視の構成もいいなと感じる。スタレビの場合楽曲重視といっても、やはりそこにはサービス精神が充分に発揮されていて、音を楽しむための要素がたくさんつまっているから。照明もすごくキレイで立体感もあったし、派手なセットはないけれど、「Heaven」を感じるステージだと思う。
NOVAうさぎもカワイイけど、Heavenうさぎたちもなかなか素敵です(笑)


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