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15：15頃〜19：20頃
≪開演前≫
　ステージのあちこちにＴＶカメラがあります。　そのためでしょうか
　普段、アナウンスで「携帯の電源を切ってください。」というのはよくありますが、
　今回は、それにプラスしてスタッフの方々が、客席のあちこちでそのことを呼びかけていました。
　そんなのを眺めながら、昼間の暑さでボンヤリとした頭の上には、ボサノバ、ラテンのＢＧＭが流れます。
　今にして思えば、これらのＢＧＭが今回の選曲の一端を暗示していたとはねぇ．．

≪開演？≫
突然、要さんの声でアナウンス。
　つま恋の時のような、水分補給と自分の体は自分で守るという主旨の注意と
　しつこいぐらいの「絶対、ぜ〜ったい。立たないでねぇ」との念押し。
　そうなると、客席の期待も妙に高まります。
すると、客席上方のバンが乗り付けて．．さぁ〜はじまり。はじまりぃ〜♪

≪開演！≫
M00：ＶＯＬＡＲＥ（ボラーレ）（キリン淡麗のＣＭソング）のマーチ風（笑）
　要さん：アコースティックギター
　VOHさん：スルド（サンバで使われる大太鼓）（だったと、思います）
　柿沼さん：マーチ用の中ドラム
　寺田さん：スネアドラム（だったと、思います）
　岡崎さん：アコースティックギター
　添田さん：アコーディオン

　その他スタッフの方々もサンバダンサーの着る腕にフリフリのついた衣装で後から付いていきます。
　ステージにたどり着くと、歌いながら、素早く準備。
　スタッフの方は素早く衣装を脱ぎ（中にTシャツですよ。モチロン（笑））　
　柿沼さんは、しきりに手を下に振って、準備体操。

M01：おらが鎮守の村祭り
　要さん：赤地に白のギター（今回、ミントカラーのギターは予備でした。）
　岡崎さん：？
　（前々から岡崎さんの演奏する楽器が多岐にわたっているのが気になっていたのですが
　　のっけから忘れてしまいました（＾＾；）
　虫取り網を手に持って麦わら帽子をかぶり、虫かごを袈裟懸けしたバカボンのような格好をしたスタッフ
　二人がステージの両端に立っています。微動だにしません。
　恥ずかしいのか目線が気持ち下向きのような（笑）
　歌の１番が終わって、チョット違う２番になっても未だ動かず。そろそろオチが気になるとこ。
　２番の後の間奏でいきなり要さんと一緒に足をバタバタ上げ始めます。で、また微動だにせず。
　舞台袖では、スタッフが大笑いしていました。ってことは．．　罰ゲームかなにかですかねぇ。

M02：I Believe In Love (Ladies & Gentlemen ’96)
　岡崎さん：12弦

M03：All I Do (ONE & MILLIONS ’90)
　添田さんのソロでSTART
　岡崎さん：6弦

M04：星になるまで (Goodtimes & Badtimes ’97)
　岡崎さん：12弦
　添田さん：タンボリン

M05：WHAT A WONDERFUL NIGHT (艶 ’95)
　岡崎さん：12弦
　歌の始め所では、歌いまわしでなく、ユニゾンでした。

　MC01
M06：My pride，your pride (Heaven ’03)
　岡崎さん：12弦
M07：瞳の中の天国 (Brightest！’91)
　岡崎さん：6弦
　ふと客席を見渡すと、みんなの団扇がリズムに合わせてゆったりと揺れていました。
　思わず、笑い声が出てしまいそうになりました。
M08：Be My Lady (IN The Sun，IN The Shade ’89)
　岡崎さん：6弦

＜アコースティックコーナー＞

M09：君のBirthday (RENDEZ-VOUS ’88)
　舞台下手から
　岡崎さん：12弦
　寺田さん：ドラム
　VOHさん：コンガ
　要さん：アコギ
　柿沼さん：フレットレスベースにチェンジしたような．．
　添田さん：アコーディオン
M10：Down The Road (NIGHT SONGS ’87)
　添田さん：クラビオラにチェンジ（？）
　君の〜とDown〜　と繋ぎで演奏する予定だったが、VOHさんがコンガの皮の張りを調整しだして中断。
　全員で、VOHさんをじ〜っと見つめる。　それに気づいたVOHさんの
　「なぁに？なんかあったの？」みたいな、すました表情はかなり傑作でした。
M11：気がつけば君のこと (艶 ’95)
　寺田さん：クラベス（拍子木）
　添田さん：クラビオラ
　MC02
M12：9月の海 (Brightest！’91)
　柿沼さん：加山雄三（あるいは、杉良太郎）にチェンジ（笑）
　岡崎さん：12弦
　柿沼さんが、歌詞を間違え、自分の頭を叩いていました。
　
＜チャゲ＆アスカとともに＞

M13：SAY YES
　岡崎さん：12弦
M14：デェラ・シエラ・ム（2回収録、4TAKE（＾＾；）
　岡崎さん：？
　曲と曲の合間のMCでは、まぁ〜良い感じにゆるかったこと（笑）
　・柿沼さん、チャゲさん、飛鳥さんが固まって座り込む。
　・チャゲさん、ゴルフスイング
　・飛鳥さん、ギターを銃のように構えて、チャゲさんを撃つまね。
　・２回目の前、チャゲさんと飛鳥さんが添田さんの前に並んで座る。
　などなど．．
M15：Step By Step (Heaven ’03)
　岡崎さん：12弦
M16：Whisky A Go-Go (RENDEZ-VOUS ’88)
　岡崎さん：12弦

　＜大アカペラ大会＞
　
舞台下手から：柿沼さん、要さん、岡崎さん
M17：ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス (今宵はモダンボーイ ’82)
　岡崎さん：？
M18：と・つ・ぜ・ん Fall In Love (THANK YOU ’85)
　岡崎さん：？
　舞台下手から：VOHさん、要さん、柿沼さん
M19：もっとそばに来て (艶 ’95)
　岡崎さん：12弦
　舞台下手から：岡崎さん、要さん、柿沼さん
　
　サビ直前のコーラス部分（「あ〜」のところ）で、
　VOHさんも合わせて4人でステージ前方真ん中のスタンドマイクに駆け寄り
　（と、いうより走りこみ）コーラス。
 

＜アンコール＞
EC1：シュガーはお年頃 (STARDUST REVUE ’81)
　岡崎さん：？
EC2：東京ブギウギ (STARS ’00)
　岡崎さん：キーボード（？）
　エンディングで、柿沼さんがSTARSツアーの要さんのようにドラムの位置に立つ。
　もっもしや！ジャンプ？？と、思ったけど．．まぁそれは、リーダーの専売特許ということで（笑）
EC3：AMAZING GRACE
　舞台下手から：寺田さん、添田さん、柿沼さん、要さん、VOHさん、岡崎さん　と、妙な立ち位置で並ぶ
　すると、とつぜんステージを降り、客席へ四方に散らばります。
　要さんを中心として↓のような立ち位置

　■Ｖ■■寺■■
　■■■要■■添
　■岡■■柿■■
　■■ステージ■