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数日前から、河口湖付近の気温をチェックするも全然よめない状態。 きっと涼しいはずっと思いきや、当日は30度を超える暑さ。 全然暑さ対策をしていなかったので、慌てて途中のコンビニで、 氷状になったジュース?と冷え○タ(首に貼るだけで随分違うんで^^;)を購入〜。 それで、なんとか倒れずにライブを楽しむことができた。 ステラシアターの座席は、1階・2階・3階と分かれているが、 実際は、1〜3階通しての縦の段を3箇所ほど横に柵で区切ってあるだけ。 横はステージを囲み扇状に縦にA〜Gの7ブロックに分かれている。 ステージ前には、大きな柱が二本あり、この柱がネックで…。 私の席からは、この柱が邪魔して寺田さんの様子がみえにくかった。 この柱に泣かされた人も多いはず…(笑) 今年は、すべての人がいったん3階にあがって、 そこから下に降りて、それぞれの席につくっという入場方法だった。
≪開演≫ 突然、要さんの声でアナウンスが流れる〜。 諸注意等の後、「絶対!ぜ〜ったい!立たないでねぇ〜」との念押しにもかかわらず、 立ち上がる人続出、おいおい!ぜんぜん見えちゅうねん!!! 客席後方から、サンバのリズムにのってメンバー&スタッフ登場。 こんな急な通路を降りてくるなんて、大丈夫かな?っといらぬ心配をしながら、 メンバーがとおる様子を普通に見てる…っというか今回はホント見えなかった!
♪おらが鎮守の村祭り ステージ両端に微動だせずたっている虫取り網をもつバカボンの様な姿のスタッフ。 見る位置によるのかもしれないが、今日は伏目がちではなかったような。 すっかりさぬきで度胸がついたのか?(笑) 途中メンバーの紹介、メインダンサー&メインバックコーラスの客席の紹介後、 一瞬ステージがぜんぜん見えなくなるほどの白い煙がステージ前方から噴出す。
♪I Believe In Love (Ladies & Gentlemen ’96)
♪All I Do (ONE & MILLIONS ’90) 前奏の添田さんのピアノの音が、ときおり吹く風とともにとても心地いい感じ。
♪星になるまで (Goodtimes & Badtimes ’97)
♪WHAT A WONDERFUL NIGHT (艶 ’95) 「昨年と今年が違うのは、真昼間ライブということ。客席の楽しそうな顔を見たかった。 今回の一番の目的はお客さんの顔を見ること。」っと要さん。 楽しい顔・感動した顔を見せてくれないかという要さんに、 ニッ〜っと声をだしながら楽しい顔をする客席に、 「声を出さないっとできないのかっ!!!」っと突っ込む要さん。 客席だけでなくメンバーにも感動した顔を強要? 両手を横にひらげて感動する顔をする柿沼さんに「その手はなんだ」っと突っ込む要さん。 ここで、スペシャルとして、ステラシアターの歌。 ピアノのイントロで既に、会場にはざわめきと笑いが・・・。 「ステラ1番、バンドも1番、3時のライブは楽しいなぁ〜♪」 その続きで…いつもの“My pride,your pride” の出だしから〜
♪My pride,your pride (Heaven ’03)
♪瞳の中の天国 (Brightest!’91) ふっと空を見上げると、すっきりとした夏の青い空〜。 メンバーも、時々空を見上げながら演奏していたのが印象的だった。
♪Be My Lady (IN The Sun,IN The Shade ’89) “My pride,your pride”“瞳の中の天国”“Be My Lady” 青空の中でゆっくり座って聴いて貰おうっと、勝手に青空三部作と名づけたらしい。 ここから、ゆっくり風の中で聴いてもらうアコースティックのコーナー ステージ前方に6つのイスが出てくるが、柿沼さんのイスにだけ座布団が…。 立ってみて下さいっとたたされる柿沼さん。要さんに自分のぶんだけと責められるも、 みんなはオシリが痛いとか言わないから、自分のだけホームセンターで買ってきたと。 客席からステージ向って左から 岡崎さん、寺田さん、VOHさん、要さん、柿沼さん、添田さんのならび。 アコースティックギターを弾いたことがある?という問いに、ぱらぱらっと手をあげる客席。 「勝った!」と柿沼さん…。そのあと、柿沼さんが要さんにギターを手渡され弾くも… 「意外に下手になったね」っと要さん。要さんはスリーフィンガーを柿沼さんに教わったらしい。 次にVOHさんにギターが渡され、禁じられた遊び…?弾く音とともに顔が歪んでいくVOHさん。 熊谷のゆずかサムエルか?寺田さんには、岡崎さんのギターが手渡され弾き始めたのは… おっ!これは、チューリップの“魔法の黄色い靴”のイントロっ!唄いだす柿沼さん。 柿沼さんがいつもお風呂で唄っている曲。 しかし、「きみぃ〜僕の靴を〜♪ラララ〜」と最後までは唄えないそうな。^^;
君♪のBirthday (RENDEZ-VOUS ’88) 今日誕生日の人だけにだったらしらけてしまうので、 今日誕生日の人も、これから誕生日の来るかたにも唄ってみたいと。??? 「っでその曲は?」っという要さんに、柿沼さんがカッコよく「君のBirthday 〜」と。 ピタっときめて曲がはじまった。
♪Down The Road (NIGHT SONGS ’87)
♪気がつけば君のこと (艶 ’95) 添田さんは、アコーディオンからクラビオラにチェンジ。 なぜかいつも、曲名をきくだけで私はうるうるになってしまう曲なのだが、 要さんのでだしの間違いで、一旦涙はとまってしまい…(笑) あらためてもう一度!クラビオラの音色がより切なくさせる…(:_;) ここで「メールが届きました。」と流れる。VOHさんから要さんへのメールで、 昨年もここで聴いた“9月の海”改め“9月の山” 作詞はVOHさんなのに、勝手にタイトルを変えられてしまったが、 とってもよかったので、もう一度やって欲しいっとリクエスト。
♪9月の海 (Brightest!’91) 熱唱ずんどこ清史の9月の山っ!柿沼清史オンステージ。 ハンドマイク片手に、満面の笑みで客席に手を振る柿沼さん。 次は…今回の5月からのツアーでも、隠れたバラードをやっているが、 今日は、夏バージョンのバラード特集。
♪もう一度抱きしめて (SOLA’93)
♪涙のエピローグ(THANK YOU ’85) どちらも久しぶりに聴いた曲。 ここちよい風が吹くなか、息をするのも忘れるぐらいに聴き入ってしまった。 ♪木蘭の涙 (SOLA’93) 添田さんの伴奏のみ。このアレンジも大好きで… 静まり返った会場にときおり吹く涼しい風。ピアノの音と歌声だけが響く… 今年の夏は、勢力的に動いて、そのひとつがコラボレーション。 さぬきでチャゲアスと“SAY YES”、大分では中西KEIZOさんと“眠れぬ想い” 先日の福岡のイベントでは、小田さんとスタレビが合体したオダレビやって、 その時一緒だったゴスペラーズの曲もやろうと“永遠に”をやったが、 あれも一生に一回しかきっとないだろ〜と。^^; 次は、チャゲアスとのコラボレーションをおきかせしたいが、 チャゲアスはいないからっと、ニセ飛鳥(柿沼さん)とニセチャゲ(VOHさん)を 要さんが指名。ニセ飛鳥と紹介されて、両手を前に差し出すポーズの柿沼さん。 「マイクが上のほうにあって飛鳥さんぽくないっ?」とおちゃめな柿沼さん。 会場からは、呆れたようなゆっくりした拍手っが…^^; あんな体勢で離して唄うのは、菅原洋一さんと飛鳥さんくらいだと要さん。 また懐かしい名前を…。はたしてどれくらいの人が、菅原洋一さんの顔を 思い浮かべることができるのだろうかっと思ってしまった。私はわかったが…^^;
♪デェラ・シエラ・ム 柿沼さん→VOHさん→要さん→岡崎さん、要さん(岡崎さん) 柿沼さん(VOHさん・岡崎さん)?→柿沼さん→VOHさん、添田さん→岡崎さん→要さん などの唄いまわしもあり、柿沼さんが一箇所とばしてしまったところもあったが… 個人的にはニセバージョンのほうも?が?好きかも。(笑) 後半のツアーでも、ぜひぜひ聴きたいなぁと思った。 この夏は、コラボレーションでいろんな曲を覚えたのに、 一生に一回しか演奏しないって言うのが悔しいので、 勝手知ったるってことで…、福岡のオダレビでやった曲を。
♪Yes−No オフコースバージョン。 小田さんライブの時、「君を抱いていいのぉ〜♪」で、「いいよぉ〜!」と返事する人も いたりするのだが…^^;河口湖ではさすがにだれも…(爆) たいへんな盛り上がりに、「ウチの曲よりうけないでくれる…」と要さん。 次はみんなの力を借りて、山びこを利用して、コール&レスポンスの世界へ
♪Step By Step (Heaven ’03)
♪ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス (今宵はモダンボーイ ’82)
♪Whisky A Go-Go (RENDEZ-VOUS ’88) 要さん→ニセ飛鳥→ニセチャゲ、寺田さん→添田さん・岡崎さん→要さんの唄いまわし。 後半、ステラで歌おう大アカペラ大会〜! 誕生月、奇数月と偶数月別でふたつのパートに分かれて、ラ・バンバ♪を。
♪と・つ・ぜ・ん Fall In Love (THANK YOU ’85) このイントロを聴くとライブも終わりに近づいた?っと楽しいながらもちょこっと寂しくなる。 途中みんなでとぶまえに、「みんな気をつけてとびましょ〜」っと要さん。 ステージ脇のスッタフも、のりのり〜楽しそうな様子だったが、 終りに近づくにつれ、ひとりふたりと減って行き…ありゃ?耳おさえてる?っと思ったら、 上からすっごく大きな爆発音があぁ〜。そういえば昨年もすごかった。^^; 添田さんはイスに座りながら、足をバタバタ、すっごくビックリ!? 要さんも思いっきりビックリ、客席以上に驚いたようで。
♪もっとそばに来て (艶 ’95) 添田さんの弾く“また会う日まで”からはじまる。 ステージの両端ふたてにわかれて、柿沼さん・要さんとVOHさん・岡崎さんが 真中に向ってステップしながら歩みよってくる…
<アンコール> EC1:シュガーはお年頃 (STARDUST REVUE ’81)
EC2:東京ブギウギ (STARS ’00) 「ス・テ・ラ〜ブギウギって始まるんだよ」っと二回ほどのフェイントの後、 みんなで、ス〜テ〜ラ〜ブギウギ♪とはじまる。 狂え〜でステージ走り回るメンバー。岡崎さんの動きが妙にかわいらしかった。^^ 準備運動で「手首を回して、足首回して、ついでに○首もぉ〜♪」という要さんに 呆れながら、首をかしげてしまうメンバー。^^; 大変な盛り上がり〜、少し落ち着くような感じで添田さんのピアノの後、 要さんのそばにメンバーがあつまり、その後ステージからおりてきて、 客席にそれぞれちらばっていく。
EC3:AMAZING GRACE 客席も総立ちだったため、要さん・柿沼さん・添田さんの位置はわかったが、 VOHさん・寺田さん・岡崎さんの位置は確認できず。 いろんな方向からメンバーの歌声が降るように聴こえてくるなか… 私の席からは、添田さんが一番近く、添田さんの歌声をすぐそばで じっくり聴くことができて感動〜涙〜だった。^^;
今回は、明るいうちにはじまって終った河口湖ステラシアターのライブ。 夕焼けの中終るっていうのも、またいいかもしれないなっとも思った。 日曜日ということで、かなり迷ったあげくの参加だったが、行ってよかったっ! 次の日の早朝に家に帰って、すぐ会社に出勤で、体はヘロヘロ〜だったが、 気持ちはすっかり元気で、しっかりと?働けたけたような気が。^^ でも出来れば、土曜日のほうが遠方からも、参加しやすいかなぁと思ったりも。 いやいや、好き勝手なこと言ってすみません〜。