by sonoo 07.6.6
SOY JOY presents STARDUST REVUE 
スターダスト・レビュー 25年に一度の大感謝祭 6時間ライブ おやつ付き
★自分の席での録音、録画、写 真撮影OK(ゲスト出演時は 除く:フラッシュ、三脚、カメラ付携帯電話使用不可)

さいたまスーパーアリーナ 2007.5.19(土)11:30開場  13:00開演 全席指定9800
※以下敬称略とさせていただきます。

会場両サイドには、アルバムジャケットでお馴染み、シルクハットを被った男性(上半身)の影絵が対称的に二人。
左がスタオ君。右がレビオ君。(画像では分からないのが残念) 最初のトークでウルトラマンのピコピコ鳴り出しで、胸がピンクに光り
タイムオーバーになると頭から煙が出て警告された。
そのほか両サイドにはアドバルーンに垂れ幕が下がり、要所要所で様々なメッセージがお目見え。
因みに「化粧直しはお早めに」とか、柿沼さんボーカルのときは「
羽生が生んだスーパースター」とか…。
arena

…  セッ トリスト  …

===タイトル=========収録アルバムなど======

M01.シュガーはお年頃 / デビューシングル、STARDUST REVUEほか
M02.ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作った オニオンスライス / 今宵はモダンボーイほか
M03.Thank You / THANK YOU
M04.The Sunshine〜輝く街〜 / シングル[WAKE UP! MY HEART]c/w
M05.星空のアリーナ / ONE&MILLIONS
M06.Find My Way / AQUA
M07.7月7日 / Moody Blues
M08.いのちのこたえ《リクエスト:笑福亭鶴瓶》 / HOT MENU
M09.ふたり《リクエスト:陣内貴美子・金石昭人 夫妻》 / 艶ほか
M10.永遠への誓い−Eternity− / NIGHT SONGS

スペシャルゲ スト:「さいたまスーパーホーンズ」
 山本公樹、 小林太、野村 裕幸(Trombone※今回初参加)、織田浩司

M11.BABY,とりあえずもっと / Ladies & Gentlemen,NO BALLADS
M12.君のキャトル・ヴァン・ディス / Best Wishes
M13.Syncopation Love / Goodtimes & Badtimes,NO  BALLADS
M14.クレイジー・ラブ《リクエスト:関根勤・小堺 一機》 / STARSほか
M15.Running《リクエスト:阪神タイガース 下柳投手》 / Ladies & Gentlemen

スペシャルゲ スト:笑福亭笑瓶

M16.会えないよ《リクエスト:笑福亭笑瓶》 / Ladies & Gentlemenほか
M17.Baby,It's You  / VOICE
M18.月光列車(ムーンライト・ロコモーション) / In The Sun ,In The Shade、NO BALLADS
M19.夢伝説《リクエスト:森末慎二》 / TO YOU〜夢伝説ほか

休憩(スタレビが登場するCMやタイアップCMがリ ピートで流れる)

M20.Single Night / SUPER DONUTSほか
M21.君のすべてが悲しい / ONE & MILLIONSほか
M22.蜃気楼 / Ladies & Gentlemen
M23.歳月の果てに / 艶
M24.本日のスープ《リクエスト:大泉洋》 / AQUAほか
M25.追憶《リクエスト:松たか子》 / Brightest!ほか
M26.Stay My Blue 〜君が恋しくて〜《リクエスト:関根勤・小堺一機 パート2》 / RENDEZ-VOUSほか
M27.9月の海 (Vo:柿沼清史) / Brightest!
M28.さよならの足音 (Vo:VOH林) / VOICE

スペシャルゲ スト:小田和正

M29.木蘭の涙 / SOLA、HOT MENUほか
M30.ラブストーリーは突然に
M31.YES-NO
M32.今夜だけきっと / VOICEほか
M33.思い出は歌になった(新曲:オダ・レビ) /
M34.WAKE UP!MY HEART /
M35.愛の歌(新曲:07.7.25発売予定) 
M36.Northern Lights 〜輝く君に〜《リクエスト:イッセー尾形》 / In The Sun ,In The Shadeほか
M37.NO!NO!Lucky Lady / Goodtimes & Badtimes
M38.銀座ネオン・パラダイス / Best Wishes
M39.Going Back To 1981 / Brightest!ほか

アンコール

スペシャルゲ スト 歴代キーボード 三谷泰弘(esq)&光田健一
M40.おらが鎮守の村祭り / HOT MENU
M41.Danger Lady / RENDEZ-VOUS,FACE TO FACE
M42.夜間飛行(Vo:三谷泰弘) / THANK YOU
M43.Stars  (Vo.光田健一) / STARS
M44.Goodtimes & Badtimes / Goodtimes & Badtimesほか
M45.と・つ・ぜ・ん Fall In Love / THANK YOU
M46.めぐり逢えてよかった / Styleほか

左:袋の中身。おやつ、ほかうちわにチラシ類     右:購入グッズ&お饅頭&記念グッズ
おやつゲットグッズ 

開場前の さいたまスーパーアリーナ。その並んだ人、人、人…。スタレビ ファンて、こんなにいるんだと改めて思う。開演前満席の会場を見渡せば、圧巻だった。報告によると15,000人とのこと。
13:00過ぎ
メンバーによるグッズ紹介や会場ブースなどの説明、スタレビオリジナルアニメによるライブの注意事項などが流れていた中央スクリーンに、DJ赤坂氏が登場。バンドの出 会い、なれそめなどを語られる。
 彼のかけ声で呼び込まれたメンバーが、高い所から左右二人ずつの登場。
1曲目のリクエストとして
♪シュガーはお年頃、を紹介。
 そのあとも、スタレビと親交のある著名人が、ビデオメッセージとして登場。あたたかいメッセージと共に、曲をリクエスト。そのまま歌へ、というパターン で、要さんのMCは極力少なくして、曲をガンガンやると聞き、え〜っ!?MC少ないの?と心の中で小さなブーイング(笑)。本人の前置きでもこんなMCの 少ないライブがあっただろうか?と、もはや諦め気味(笑)というか残念そうだ。長すぎても考え物ではあるが、スタレビの場合はMCも重要だ。

♪The Sunshine〜輝く街〜
さいたまスーパーアリーナができたときに創られた曲。このメンバーで演奏されるのは初めてで、生演奏は私も初めてだった。

 いつもと違いMCが無く替わりに次の曲へ繋げるメッセージ&リクエストビデオが流れる。
その時間、色んなことを考えてしまうそうで、緊張もあってか歌詞間違いで演奏を止めやり直すシーンが結構あった。。大丈夫なのか?と心配になりつつも、そ のたびにファンは温かい拍手でエールを贈っているかのようだった。

♪.星空のアリーナ
アリーナ会場だというので久しぶりに演奏された。

♪永遠への誓い−Eternity−、この曲は20年ぶりに演るのでと、当然(笑)歌詩を確認。
アルバム「NIGHT SONGS」発売時のTHE ROCK SHOW ツアーで演奏された以来ということだ。
こんな曲だったっけ?と思うくらいライブで聴くのは久しい。おとなしめのパフォーマンスだったからか?
この当時の要さんのダンスは、印象的だったしメンバーの動きもファンキーに弾けていた、はず!?。
でもまた聴きたいなあ〜。

◆スペシャルゲ スト第一弾:さいたまスーパーホーンズ
最初のゲストとして呼び込まれたのは、「さいたまスーパーホーンズ」とネーミングされた4人のホーンセクション。
山本公樹、小林太、野村 裕幸(Trombone※今回初参加)、織田浩司。
ホーンセクションならではの選曲が続く。

【歌 詞を間違えずに唄えたら100万円!パート1】

お得意の物真似など交えながら爆笑トークの関根さん、小堺さん。お二人から提案されたお題のため、横長のステージバック画面(LED アストロビジョンというシロモノのようです。写真などは粗く見えた)には、歌詩が歌に合わせて流れるという事態に。自信がなさそうな要さん。リクエスト& 課題曲は♪クレイジー・ラブ。予想通り?間違えてしまった。
本日の歌詩が間違いではなく、レコーディング時の歌詩が間違っているんです、と嘘ぶく始末(笑)。
グッドアイディアとばかりに、二度目は客席にお尻を向け、バンドでカラオケ(ではないが)状態で歌う要さん。なかなか見られない光景だ。
 関係ないが、「スマスマ」にマイケル・ジャクソンがどっきりゲストで出たときに、バックのLEDにすごく興味を示していたのを思い出した。

◆スペシャルゲ スト第二弾:笑福亭笑瓶さん
VTRのふりをし、本当は大阪から衛星生中継なのだとスクリーンに登場した笑福亭笑瓶さん。実は生ゲストだった。
手には、楽屋に届いていたというスキマスイッチのお花を抱えている。
お得意の「よしこちゃんよぉ〜」を生で聞いた(笑)。ステージとは違うメンバーの様子など、楽屋裏話を、軽快なトークで暴露というには大げさだが、紹介。
寺田さんはステージで派手にドラムを叩いていても、楽屋 に戻るとき、ごく普通に小さい声で「お疲れ様〜」
VOHさんは髪一本一本、後ろへ後ろへと(笑)、撫で付 けるように整える。
柿沼さんは産婦人科の先生のようだ。なぜなら、トイレか ら出てきた時、腕をまくりあげ肘から上を両手挙げて、まるでオペのようだから。
要さんは商人。腰が低く、です、ます調の物言いがミュー ジシャンらしくない。

リクエストは♪会えないよ。要さん、アコギに持ち替えて演奏。

♪Baby,It's You、この曲は外されなくてよかった。
♪月光列車と好きな曲が続く。LED アストロビジョンには幻想的なCGが展開されていて、お金かかってるなあ〜。

約30分の休憩

後半一曲目は、幻想的なブルーグレイっぽい照明でおごそかに始まった♪Single Night
♪蜃気楼 アルバムリリース当時は、西部劇というイメージの曲、そんな感想を書いたっけ。。
♪歳月の果てに、の二曲は初めて演奏される曲。赤いバックがなんとなく自分のイメージと合っていた。
どちらもアルバム収録曲だが、渋い。

♪本日のスープ、ビデオ&リクエストは大泉洋さん。そんなわけで本日の大「O」物ゲストではなかった。
 歌詩間違いを、彼のせいにしてしまう要さんだった。やり直しではみんなで歌って下さいと、大合唱になる。

【歌 詞を間違えずに唄えたら100万円!パート2】

♪Stay My Blue 〜君が恋しくて〜、がリクエスト&課題曲。この曲を、未だかつて変な緊張と共にかたずをのんで聴いたことはない。無事歌い上げて大拍手の中、スクリーンに Vサインだったか?ポーズを決めたまま、しばし止まったままの要さんが映し出されると、会場からくすくす笑いもおこった。

◆スペシャルゲ スト第三弾:小田和正
キーボードが運び込まれ、要さんの「小田和正〜〜」という掛け声に、「どうも〜」とご本人登場。
会場総立ち、「きゃあ〜〜」という黄色いではなく、いぶし銀のような(笑)歓声と大拍手で迎えられる。
あまりの盛り上がり方に、要さんも客席につっこみを入れていた。
 スタッフさんとの間では「苦しい時のスタレビ頼み」というぐらいお世話になっている、と小田さん。
以前オダレビでも演奏された曲を披露。
ご本人曰く声が出なくなるかもしれない?、という不安など全く感じられないほどパワフルで、本当にどこから声が出てるのか?と思う。突き抜けた少年のよう な声、なのにバンドに全然負けないというのが不思議だ。

♪今夜だけきっと、ではラストは全員前に出てア・カペラ。そういえば、今回カヴァー曲では洋楽は1曲もなく、ア・カペラもこの曲で少し聴けたぐらいだっ た。ラストでLED アストロビジョンに流れ★。流れ★が再開されてから、一度も会場で観られなかったので嬉しかった。

小田さんが突然リハーサル(小田さんのリハーサル予定日より前)にいらして、「要を二時間ぐらい借りるぞ」と、個室で二人だけで新曲を創った。その間、 ずっとカメラが回っていて、メイキング映像、小田さんとこのDVD「LIFE-SIZE」とかで観られるといいね、と要さん。
小田さんが前もって書きあげた詩に、要さんが曲をつけるというんで、
要さん「オフコースの曲というと、キーはAMaj7(Aメジャー・セブンス)と思っていたら、キーはGだ!」と言われたそうで、キーまで結局決めていたら しい。詩が先で後から曲をつけるというのは初めてだとか。
 その仮タイトル「オダレビのテーマ」を演奏することに。
福岡で演った時の「で、その曲は?」というキーワードでタイトルが出るか?と思っていたけど、ついに再現はなかった。(どうでもいいのだけど)
 なかなか歌にいかないな?と思っていたら、小田さんのギターに音がこないというトラブル。
こういう時、要さんはどちらかというと喜ぶタイプだと。この場合はMCができるし。
初めてスタレビと小田さんとのジョイントは、熊本。その後福岡、オダレビと銘打ったライブでは北海道と福岡のみ。
関東圏でやるのは初めて。小田さん曰く、でも25周年だしそれだけでは…と、新曲のプレゼントを思いついたそうだ。

♪思い出は歌になった
二人だけでギター弾き語り。なんともやさしくて、ファンへ向けたおもいが温かく伝わってくる詩とメロディに、ぐっときてしまった。
「スタレビをよろしくお願いしま〜す」と手を振りながら去っていった小田さん。まるで身内から身内へ向けられたような言葉に、こそばゆいような妙な感情を も覚えながら、じんとする。心憎いなあ。拍手が鳴り止まない中、要さんなかなか声にならず、泣きじゃりながら「…カッコ悪いな…」としきり。
泣いても歌はしっかり歌いきるところがさすがプロ。

♪愛の歌
「皆さんにお願いがあるんです」と切り出し、7月25日発売予定のニューシングルの公開録音が行なわれた。
ゴスペル調で、メロディも覚えやすいがテンポが微妙で、全員揃うまでが難しいと思ったが、やはりそこはそれ!普段から鍛えられているスタレビファンなのだ。 かなり短時間でマスターして3フレーズ分唄いあげた。歌詩がスクリーンに出るので有難く、アリーナの特権を活かした試みだった。
スタレビのライブで、短いフレーズをハモらせたりという大コーラス大会はお馴染みだが、今回は新曲なので初めて聴いて覚えて唄うという、要さんが音楽の先 生で指揮状態。
「いい音が録れている気がする」とのお褒めの言葉もあり、このあとジャケット撮影も行なわれた。
ぜひシングルで確認してみたい。

◆スペシャルゲ スト第四弾:三谷泰弘(esq)&光田健一
ステージにキーボードが運ばれ、「お!?また小田さんが…?」と思わせぶりな要さん。
だが即座にスペシャルキーボーディスト!と紹介され、下手から三谷さん、上手から健ちゃんが呼ばれると、<躍り出てきたお二人。健ちゃんは「お久しぶり〜」という挨拶つき。
呼ばれて飛び出て ジャジャジャジャ〜ン、とふざけてる場合ではないが、それぐらい驚き、嬉しかったのだ。会場騒然となる。

♪夜間飛行(Vo:三谷泰弘)
今日はスタレビとして唄っているように見えた三谷さん。しかも夜間飛行。個人的には「When We Dance…」「今夜もハートエイク」あたりも聴きたかった。っていくら時間があっても足りない。
 おくびにも出せない叶わぬ夢みたいな願いだったけれど、ステージで歴代キーボーディストを、いやトリプルキーボーディストで拝めるとは。大感謝際にふさ わしく、お祭りなのだ。

♪Stars(Vo.光田健一)
照明がすぐに健ちゃんを捕らえられず、暗がりの中でイントロの美しいピアノが流れていた。
唄い始めてこの曲か!と気づく。夏の野外ライブで(霧島)、ラストで照明を全部落として真っ暗な中、満点の星灯りを見上げながら歌われた曲は、感動的だっ た。その時は要さんのボーカルだったが、今回は2コーラス目から要さんが歌っていた。

♪Goodtimes & Badtimes
1万5千人の振付け、ワイパー(ほかのアーティストでも同じ呼び方なのか?)も見事に揃って気持ちいい。

♪Going Back To 1981
たまアリホーンセクションに加えてVOHさんもサックスを吹いていた。なんと賑やかなこと。ホーンセクションがいるときには、VOHさんは遠慮して!?今 までは吹いてなかったので、ちょっと嬉しい。

♪と・つ・ぜ・ん Fall In Love
新旧メンバーによる歌いまわし。
三谷さんのステップがかなり高く上がっていて、ノリノリである。ソロライブの時よりも弾けていた。
左右に位置した三谷さんと、健ちゃんとで相対して、ラインダンスのように片足ずつ交互に上げていたのが、また楽しい。
ホーンセクションの公樹さん、織田さんも加えてのマルチステージは華やかだった。
残念だったのが、三谷さんと健ちゃんの照明が入れ替わってしまったこと。

鳴り止まない拍手のなか、ひとしきりステージでは肩を抱き合ったり、ハイタッチしたりと名残り惜しそうな光景が繰り広げられた。
三谷さんが泣いている。要さんも泣いている。こんなステージが実現するなんて、夢のようだ。でも現実だ。
長くやっていると、いいことがあるもんだね。って、これ前にどこかで聴いた要さん語録かも。それにしてももらい泣きには弱いんだなぁ。楽しすぎて祭りのあ とは淋しい。

現スタレビメンバーが残されて、要さん、声が涙ながらにしゃがれ声だ。
MCも途切れがちではあるが、心のたけを感謝を込めた思いをひとしきり語る。
泣きじゃりながら「…カッコ悪いな…」としきり。
「がんばれ」という声援が飛ぶやいなや、「がんばれって言うな!」と切り返すのが要さんらしくて可笑しかった。
「解散コンサートみたいだな(笑)。まだまだやりたいことがあるし…もう少し売れてもいいかな」というところでは、(笑)ながらも思い切りうなづいてし まった私。
とはいえ、全国からこれだけの人が集まるスタレビは、月並みな言葉だけれど愛されているなと思う。
ニューシングル「愛の歌」、江●さんの「愛の詩」(笑:偶然目にしたんで)より、さらに大勢の耳へ届いてほしい。

♪めぐり逢えてよかった
今日来られなかった方やあちこちに散らばっているスタッフ、みんなに感謝を込めてとラストに選曲された。

25周年を顧みるというより、この日のメニューや企画をみてもそうだが、常に先を見続けるそんな走り続けてるスタレビだからこそ、いつも現在(いま)以上 のステージや音楽を追い求めているし、ファンも楽しませてもらえているのだろう。
200レベルの後方、上の方だったのでほとんどステージのメンバーは豆つぶだったが、見晴らしはよかった。
 デジカメのブルーが二階席から見ると、四角い蛍のようだった。
終わってみれば、オープニング時のメンバー整列写真ですら撮ってなかった。撮っても無駄、みたいなところで腹を決め(って大げさ)ライブに専念できた。と はいえ凄すぎて詳細なレポはできないけれど、感想というか手記みたいなもの。
 9800円というチケット代、赤字じゃないのかな?と心配していた方もいたぐらい、至れり尽くせりの大感謝際だった。
どうもありがとう。

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