2000/3/28 ンス

レポート/菜々子さん 
チケット引き替えですが、山野楽器が11時開店ということで10時前から50人くらいの人が並んでいたそうです。それで10時ごろ一回整理券が配られたそうです。私は引き替えに行ったのが、12時過ぎで120番台でした。LASTは250番くらい?ということでした。

まず4人が入っていらして、右側からキーボード光田健一さんベースの柿沼清史さん、ドラムの寺田正美さん、パーカッションの林紀勝さん、そして前にボーカルの根本要さんという位置につきました。
{お衣裳}
☆光田さん:黒い皮のスラックスに赤と白の縞のハイネックシャツ、その上に首もとだけジップアップになっている黒っぽいベストをきていました。
☆柿沼さん:黒いスーツで、中に黒いシャツをきていました。それとサングラス。
☆寺田さん:黒のタートルに黒いスラックスでした。
☆林さん:黒い光って見えるVネックTシャツにコールテンの焦げ茶のスラックス。首に黒いネックレス。耳にイヤリングをしてました。
☆要さん:黒字に白というかクリームのマーガレットみたいな花柄のシャツで、その中に黒いTシャツを着て、黒いGパンをはいていました。首元にはペンダントが光っていました。で、頭にはクリームというか生成みたいな色のところにチャコールグレーのちょっと太めの線が入った帽子、それと硝子の色が黄色っぽい眼鏡をしていました。

MC
要さんが、今日は2万人の人を前にみたいなジョークを軽くとばしてなめらかにたくさんお話してくださいました。

M1 夢伝説

MC
インストアイベントをするのは9年ぶりだと言うことをお話ししてくださり、その後のトークで要さんがこういうのは慣れていないのでとおっしゃって思いっきり皆さんにえ〜ってつっこまれていました。「観客になめられ、ふてくされてやっています」みたいなことをラジオに向けてお話されてました。(FMでこのもようが生放送されていたのです。知っていれば・・・とちょっと残念でした。あと外の大きな画面でも流れていたそうです。)

M2 木蘭の涙(Soirreバージョン)

M3 上を向いて歩こう(ア・カペラ)

MC 銀座山野楽器でのインストアイベントということで銀座シリーズをという説明があったのですが、このとき要さんが「こんなに銀座の曲をやっているバンドがあるだろうか、いやありはしない。」とおしゃって「反語ですね。」と笑いをとっていらっしゃいました。

M4 銀座ネオンパラダイス
 キーボードソロというのかメインになって素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。

M5 銀座カンカン娘

M6 今夜だけきっと

銀座シリーズといいながら「今夜だけきっと」は銀座だったのかとご自分でつこっまれていらっしゃいました。で、ここで街頭TV?の映像ではさようならということで、要さんに促されて、観客がみんな後ろを振り返ってさようならと手を振りました。(笑)
この「今夜だけきっと」がTV朝日系「別れるふたりの事件簿」片平なぎさ主演の番組のテーマソングになるということをお話してくださいました。(第1回目 4/20木:夜7:54〜8:48のようです)

そして今回のBESTアルバムのお話になり、BESTアルバムがあれば、BEST LIVEがということをお話されました。
ここでまた「代表曲だけでいいのか、いいやよくはない」とおっしゃり「反語ですね」と。(^^)
 これから始まるLIVEのために100曲をピックアップされたそうで、それを順番にやっていくつもりだということでした。だから各会場ごとでやる曲が違うと言うことになるようでした。
24枚のアルバムがあるので、中には観客が知らないという曲をやるなんてことが出てくるかもしれないというお話をされて、観客の方が曲名を言ったら解らなくてシ〜ンとなるというのをメンバーさんがやってみせてくれて、そこで柿沼さんが「そんなのあったんだぁ」と、その曲をしらない観客さんのかわりにコメントをおっしゃったので皆さんが一気に笑ってらっしゃいました。

ここで要さんがメンバーさんにお話があるとおしゃって、マイクをスタンドからはずし、手に持たれて、丸20周年になったら記念にやってみたいと思っていることがある。20周年20周年って言われているけれど本当に20周年になるのは21周年目に突入するときなんだよね…
 14時間で100曲をやるというLIVEを計画していることをお話されてました。で、柿沼さんがえー!という反応をなさってこの企画がつぶれたら、柿沼さんがダメ出しをしたからだと思ってくださいと笑っておっしゃってました。宿泊もできてというような感じにしたいということでした。

M7 1%の物語

M8 Baby It's You

MC
9年前のイベントはトーク&トーク&トークというイベントでしたが、今回はLIVEができて嬉しいということをお話してくださいました。で、山野楽器さんとスタッフの方にありがとうを、そして私達観客にもありがとうを言ってくださいました。山野楽器さん、また呼んでくださいと
お話されてました。
そして最後の曲に・・・となるはずなのですが、おきまりの(と要さんはおっしゃっていましたが)フェイント、で、なんと寺田さんが曲紹介をなさいました。

M9 シュガーはお年頃

ここでもキーボードのソロみたいな部分があって素晴らしかったです。最後ア・カペラでみんなで歌う部分がありました。(^^)
皆さんとても楽しそうに演奏してくださいました。それに要さんのトークが流石としかいいようがなかったです。あまりになめらかにお話なさるので本当にお話についていくのがやっとでメモが

いまいちですみません。

初めての生スタレビ体験だったのに、詳細にレポートして下さって感謝してます。どうもありがとうございました!!
スタンデイングでライヴハウス?状態だったそうで…。スタ☆レビのホールツアーライヴは
みんな乗る時は乗って弾けバラードになると、言われなくても自然にすーっと座って聴くのが当り前になっています。
レポートを読んでライヴが俄然楽しみになりました。色々な場所でそれぞれのライヴが楽しめるなんて♪BY苑生

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