テーマ:聖夜stardustrevue関連

Last up date 2000/1/14 

 
はじめての STARDUST☆REVUE
初めて行ったコンサート
THE ROCK SHOW / TOUR1987〜1988
ほとんど曲もメンバーの名前も知らずに行ったけれど、なんだかわからないけれどとても
楽しかった。その頃は三谷さんも在籍されていてうろ覚えなんだけど確か黒のハットに
黒のスーツで何か面白いショーなどもやってらしたような記憶が・・・?

気がつけばツアーが私の街にやってくると、その次の年も次の年もコンサートに通っていて、
いつの間にかファンクラブまで入って、はまっていました。

1987のコンサート以来毎年1度は通っています。数でいえば少ないけれど毎年のツアーだけで
いえば今の所、皆勤賞です(笑)なにはともあれ1度行ってみれば、ライヴのすばらしさが
解っていただけると思います。



<1999/9/4宮崎シーガイアでの野外ライヴイラスト版レポ?!>



のちにボーカル&ギター担当の根本要さんパーソナリティラジオ番組JFN系「要のある音楽」
(長いなあ:笑)でも触れていらっしゃいましたが、今までやってきた雨のライヴのなかでも
NO.1になったそうです。それほどすごい雨のなか、やっぱり盛り上がりました。
 アコースティックギターの丸い穴の中に雨が入り込むほどの状態でもテントの笠下にも入ら
ずに歌いギターを弾いてらした要さんやがんばるメンバーを見て、みんな感動し一体となって
いました。

 シーガイアでは5回目。スペシャルゲストは稲垣潤一さんでした。志度のライブのセット
メニューと比べたら「Stay My Blue 〜君が恋しくて〜」とか「もう一度ハーバーライト」
(大好きなこの曲が聴けなかったのが残念でした)が無かったのです。
代りに稲垣さんと一緒にセッションされた「もっとそばに来て」「ユーヴ・ガッタ・フレンド」
BYキャロル・キング、稲垣さんのオリジナル1曲で「夏のクラクション」が入り、森高さんの
「私がオバさんになっても」がレインメニュー?!で歌われました。キーが高そうだったけど、
もう乗りがよくて盛り上がったのなんの。
 後からラジオで「雨の中静かな曲やっててもしょーが無いし…」と言われていて納得でした。

雨もライヴも佳境に入っていくにつれ人が増えていった気がします。ずぶ濡れだったけど
その後風邪もひかなかったのは、さすがスタ☆レビパワー?

とにかく素敵な3時間でした。実は初めての野外参加だったのだけど、知らないかたとも
待ち時間に話ができてしまったり、ホールの時とはまた違う楽しみや味わい方がありますね。


テーマ:聖夜 Illust poem


    「Happy x'mas」

生まれたての雪は ア・カペラの神聖な

感動にも似ている

現実に降るのは 火山灰でも

肝心かなめのあなたなしでも

 一年に一度のライヴが 私にとって聖夜

身も心も温まれば また 生きていける 

 


*このイラストポエムは1998年にかいたものです。newアルバム「DEVOTION」にも素敵な
クリスマスソングもボーナストラックで収録されていて、聴くと神聖な気持ちになります。
スタ☆レビが天使に思える瞬間です。本当ですよ(誰も嘘とは云ってないけど/笑)