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◆セットリストはこちらをどうぞ◆
テアトロンからかなり日がたってしまい、
勝手な妄想、既に違う記憶も入り混じってるかもしれませんが、
今更になりましたが、まぁこんなこともあったかなって感じで…^^;≪開演≫
突然、要さんの声でアナウンスが流れる~
「絶対、ぜ~ったい。立たないでねぇ」との念押し。
客席後方で、ざわめきと叫びが聞えるも、
前方の席の私には最初何が起こっているのかわからず…
だんだんサンバのリズムが近づいてきて状況をようやく理解っ!
要さん・柿沼さん・VOHさんチームと寺田さん・添田さん・岡崎さんチームが、
スタッフをひき連れて、客席をとおってステージにむかって降りてきました。
私の近くを寺田さんチームが通ったのですが、
すっごく嬉しそうに楽しそうに小太鼓を叩く寺田さん!
満面の笑みで日焼け後が赤い添田さん!爽やかな笑顔の岡崎さん!
まわりでは、ひゃ~かっこいい~!の
それぞれ主語が違う叫びが飛交っていました~(爆)M01:おらが鎮守の村祭り
ステージ両端に微動だせず、節目がちにたっているバカボンのような姿のスタッフ、
右側のおひとりが、私の目の前だったので、歌よりもそれが気になって!
ホント罰ゲームのお姿のようでした。歌の途中でメンバー紹介。本日は他力本願コンサート~。コール&レスポンス
スペシャルメンバーの客席の紹介の後、
We are STARDUST REVUE で、ステージ前から白い煙が噴射して…
これが頭の上に降って来ましたが、冷たくって気持ちよかったです~。
そして、ぜ~んぜん動かなかったステージ両端のふたり、
2番が終って、いきなり踊りだしてっ!ステージ脇のスタッフも大爆笑~。
そして歌が終ったあと、すぐきがえてメイクを落として、
普通にスタッフとして働いてらっしゃる姿がまた可笑しかったです。M02:I Believe In Love (Ladies & Gentlemen ’96)
岡崎さんの上下にひらひらとさせている手の振りに合わせて、
思わず一緒に踊ってしまいました~。M03:All I Do (ONE & MILLIONS ’90)
添田さんのソロ部分が、また夏らしい感じ~。M04:星になるまで (Goodtimes & Badtimes ’97)
M05:WHAT A WONDERFUL NIGHT (艶 ’95)
M06:My pride,your pride (Heaven ’03)
M07:瞳の中の天国 (Brightest!’91)
M08:Be My Lady (IN The Sun,IN The Shade ’89)<アコースティックコーナー>
M09:君のBirthday (RENDEZ-VOUS ’88)
友達曰く、途中の岡崎さんのコーラスで、
“てらだ♪まさみ♪”、“そえだ♪けいじ♪”っと入っていたらしい。
寺田さんは気付いてにっこりされていたけれど、
添田さんは、まったく気付いていなかったようで、
岡崎さんは苦笑いされていたとか…。
すんません~。私もまったく気付きませんでした。^^;
M10:Down The Road (NIGHT SONGS ’87)
添田さんは、引き続きアコーデオン。
M11:気がつけば君のこと (艶 ’95)
柿沼さんリクエストだった「気がつけば君のこと」…
このメロディを聴くと、なぜか込み上げてくるものがあるのですが、
クラビオラの演奏でより一層うるうるっで…。M12:9月の海 (Brightest!’91)
ずんどこ清史のオンステージ!
ハンドマイク片手に、満面の笑みで客席に手を振る柿沼さん。
そんな柿沼さんに手を振りかえす客席っ(笑)
隣りの席の友達と二人揃って柿沼さんに両手を振る姿を、
別の席に座っていた友達にみられ…密かに笑われてしまってたようで^^;
いやいや、ホント歌謡ショーという感じでした。
<チャゲ&アスカとともに>
M13:SAY YES
イントロの部分で、既にスペシャルゲストの姿がステージ脇にちらちら見え、
ざわつきはじめ、両端からチャゲアスが登場したら…凄い歓声っ!
っというか叫び~。おそるべし、チャゲアス^^;
そんなお客さんの姿を観察して、大笑いしていた私でした。っで歌が終って「 t.A.T.u.で~す!歌いたくな~い!」とチャゲさん。
(そういや、 t.A.T.u.もチャゲアスもユニバーサルミュージックでしたね)
落ち着きのないチャゲさんに「おサル前向けよ~」っと要さん。
「絵的にどうだろ?」っと言う要さんに、「誰がエテコウやねん!」とチャゲさんが
言ったり…まとまりのつかない状況がしばらく続いていました。
久しぶりのチャゲアスの会話に、昔聞いてたヤンタンを思い出しました。^^;
M14:デェラ・シエラ・ム(2回収録、4TAKE(^^;)
プロモーションの段階でお客さんも歌ってる姿を撮ろうっということで、
歌詞を一度言うからっと最初から歌詞を朗読し始める要さんに、
全部おぼえさせるの?っとチャゲさん。一応どんな感じか聴いてもらうだけ~
っといいながら、続けようっとして、添田さんにいいよそこからでといいながらも、
いやまた最初からっと言う要さんに、え?最初から?っと聴き返す添田さん。^^;
要さんの朗読を聞きながら、「ええ~歌やねぇ…」と泣き出すチャゲアス。「今週の話題曲です。夢の共演、チャゲ&飛鳥 with STARDUST REVUEが
お届けする今週の第一位~」と言う要さんに、
「それじゃあ話題曲じゃないじゃん!」っと密かに突っ込む柿沼さん。
やっと、TAKE2がはじまったと思ったら要さんのイントロの間違いでもう一回!
要さんのイントロの演奏の間違えあり、イントロを結局は4回聴くことに。
M15:Step By Step (Heaven ’03)
M16:Whisky A Go-Go (RENDEZ-VOUS ’88)
M17:ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス (今宵はモダンボーイ ’82)
M18:と・つ・ぜ・ん Fall In Love (THANK YOU ’85)
最後に大きな爆発音が~。音に弱い隣りの友達は、ヘロヘロと座りこんでました。^^;M19:もっとそばに来て (艶 ’95)
添田さんの弾く“また会う日まで”のBGMのなか、要さんが、
「そろそろ僕らも宇宙に帰らなくてはいけない。さよなら、また会う日まで。
今日出会えたことは幸せでした。また一緒に歌おうねぇ~!」
また一緒に歌おうねぇ~になんだか、ぽろっと来てしまいました。柿沼さん、要さん、VOHさん、岡崎さんがそろって前に歩みでてきて
また一斉にもどっていく様子が、なんとなくかわいい姿に思えました。
<アンコール>
EC1:シュガーはお年頃 (STARDUST REVUE ’81)
EC2:東京ブギウギ (STARS ’00)
メンバーが前に出てきて、最後皆が走ってもどってるにも関わらず、
すっごくのりのりの姿のままの前にいる柿沼さん…^^;
目の前の柿沼さんの顔は、ホントのりのリ~。
「みんな戻ってるよ…」っとボソッという要さん…EC3:AMAZING GRACE
メンバーがステージから降りてきて客席に散らばる。
(会場に入って席につく前、通路に書かれてる×印に、
これは立ち位置?などと冗談で言ったたら、ホントだったっという…)
私のそばには、ちと振り返ると岡崎さん。しかし、遥か遠くを見てる私^^;
散らばってるメンバーが、それぞれ要さんの方を見て確認して、
あわせながら歌ってらっしゃいました。
帰りの臨時駐車場までのバスの中、
瀬戸内海に沈む真っ赤な夕日と周りの景色を見て感動~そして感涙。
また来年も、ここに来て、一緒に楽しめたらいいなっと思ったのでした。
ツアーとはまたぜんぜん違った特別~といった感じで、
スタレビ度の高い、テアトロンならでは…マニアック?な濃い空間、
とっても楽しませてもらったように思います。