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セットリスト要さんソロ
♪少年
♪今夜だけきっと
♪夢伝説
♪ふたり
♪木蘭の涙
♪Across The Univers
♪愛と風のように(公式では On and Onと発表されましたが、あれれ?どちらが正しいの ? by sonoo 04.3.2)
♪1%の物語
♪追憶
♪My pride,your pride
♪シュガーはお年頃
♪ブラペ
♪Gently weepsCHAKAソロ
♪Since You Came To My Life
♪L-O-V-E
♪Go Go Go
♪Vincent
♪I Hear Music
♪Thank You For Everythingコラボ
♪Feel Like Makin' Love
♪That's Enough For Me
♪Stay My Blue
♪You've Got A Friend久しぶりの熊本...何年ぶりだろう、ライブで訪れるのは。
いつもとはちょっと違う雰囲気のホテルでのライブというので、私もいつもとは違って一張羅のワンピースなどを着て会場へ。
予定より少し遅れて、要さん登場!
CHAKAさんも呼んで、二人の出会いやなぜCHAKAさんを選んだかというお話がしばし続く。
いよいよ要さんのソロライブスタート。
曲の合間には、当然の事ながらいつものおもしろトーク。
ちょっぴりお上品なムードで始まったライブもいつのまにか笑いあり笑いありのライブ。
「クリスマスの約束」収録時にすごく緊張した話もあったが、熊本では放送されていなかったので、反応がちょっと薄目だった。
金塊と100円玉の話は、思わず「桜井...」と名前を言いそうになって、咄嗟に思いついた話だと要さんは語っていた。お客さんから(男性)「100円玉じゃないよ!」と声がかかっていた。
それから、夏のオダレビのこぼれ話として、リハーサルでのこと。
小田さんに練習を重ねて満を持して「Yes-No」を聴かせたところ、「生涯に聴いた中で一番早いYes-Noだ」と言われ、それから小田さんに合わせたリズムをシルバービートと名付けたそうである。
楽しいMCといつもの歌にあっという間にソロコーナーは過ぎていった。
さて、CHAKAさんのコーナー。私はほとんどCHAKAさんの事を知らなかったけれど、その歌声は要さんが惚れ込んだことはあるなと納得。素晴らしい歌声だった。
ジャズのスタンダードやオリジナル曲を織り交ぜてたっぷり楽しませてくれた。
MCも充分に楽しかった。
そして、二人でのコラボレーション。
「ステイマイブルー」は、CHAKAさんからのリクエストで実現したコラボ。
女性の声とのコラボは、また全然違って素敵だった。
終わったのは、11時過ぎ。たっぷり楽しんだなとは思ったけれど、本当に長いライブになっていた。クリスマスは過ぎたけど、素敵なプレゼントをもらったひとときだった。
要さん、CHAKAさん、ピアノのユキさん、ベースの納さん、そしてRKKやホテルの方、幸せなひとときをありがとうございました!
みかん/12/30-21:19ライブ音源もオンエアされるという話で、どんな感じかな?と
軽く〜聴いていたのですが。
なんともまぁ〜!
のっけから今年の夏の真昼間野外第一弾!テアトロンからのLIVE音源。
しかもオープニングで会場上からサンバ隊?の音をBGM。
前半30分間はこのテアトロンの音源を放送。
1:オラが鎮守の村祭り
2:I Believe In Love
3:Say Yes
ここでチャゲ&アスカとの爆裂トークも!
(タトウーでぇ〜す。お嫁さん発言などなど)
4:デェラ・シエラ・ム後半はまずは先日宇和ライブ前にJOEUで収録された(たぶん)メンバーの
メッセージから。
今年は沢山のアーティストとのコラボが実現したことへの感謝。
何故か?干支の話。来年は申年。岡崎さんが年男ということで
Vohさんは年男は豆蒔きをすることを、柿沼さんは五円玉に赤い糸を巻いて
財布に入れておくとお金持ちになれることを紹介(岡崎さんメモってます)
それを聞いた要さん(五円玉の話に)それは柿沼の住んでいる地方独自の
文化じゃねえのか!と。柿沼の所はまだ街頭テレビがあるんだとか、昭和で
止まっているとかひどいことを(笑)
その話から波及して?来年か再来年行田市と羽生市の合併話が出る。
添田さんの来年に向けての心境は…全力疾走だった今年。来年はもう少し
ゆったりとした(気持ち的だけでも)居たいなぁと。
(外野は無理無理〜^^;と言ってる)
柿沼さんはまたしても(笑)シングルヒットを!と
今年も沢山愛媛に来てくれましたが来年もまた来てくださいねというDJさんの言葉に
要さん…愛媛にしか来ない!と(おぃおぃ^^;)
リップサービスも甚だしい(爆)MCで締めてました。後半の音源は6/22松山市民会館でのライブ音源より
1:ふたり
2:1%の物語
3:Heaven
4:今夜だけきっと信頼関係も篤いFM愛媛ならでは?の貴重な音源を流してくださったと思います。
1時間本当に内容の濃い、素晴らしい放送でした。JOEUに大感謝!!!!です!!!Ps:帰省予定が諸事情あり取りやめになったお陰で(苦笑)私へのお年玉のよーな
素敵な番組でした。皆さんにもおすそ分けの意味で簡単ですがレポしてみました。
みかん/12/17-00:36日替わり曲
イタココーナー:Stairway To Heaven /Led Zeppelin
打ち込みナンバー:Let's Call It Love
アカペラ:トワイライト・アヴェニュー
(シングルとアルバムから一曲ずつが通常ですが、お初の会館ということでシングルから)
木蘭の涙
追憶この会館には「花道」があるため、メンバーはサンタの衣装で花道から登場(^^)
silent Night(ハンドベル)
WHITE Xmas午後6時半開演。午後9時45分頃終演。
実は…STYLETOURに続き、毛穴席でした。昨日のストリートライブでも(汗)
冷静な感想は無理ですし(それはいつもだ)個人的思い込みの激しいレポートに
なってしまってはどうなのか?と自問自答中です(苦笑)
まぁ毛穴評論家として(おぃ)そのうちに書こうと思います。
みかん/12/15-19:58午後6時から大街道デュークショップ前で開催。
"アサヒビール"ケースが6個設置され(笑)メンバー登場。
(メンバーの設置セットは…開けたギターケース)スタレビ改め、北埼玉ハンドベル協会として…
silent Night(ハンドベル)
WHITE CHRISTMAS
ザ・ロンゲスト・タイム(ビリー・ジョエル)
ふるさとスタレビに戻って(笑)
上を向いて歩こう
デスペラード(イーグルス)
ここでもう一度、今の時期だからこその演奏ということで
(ファンの"まだやってぇ〜の希望に添ったのかも^^;)
silent Night
WHITE CHRISTMASフラッシュ撮影及び、ビデオ撮影は禁止。
ということでデジカメ&写メールの嵐でした(くっしょ〜機械音痴な私は持って行かなかったぜぃ)午後6時半頃終了。
/////////////////※セットリスト順番など修正済み by sonoo 04.3.2
みかん/12/15-01:53ブライアン・アダムス『HEAVEN』(HEAVENカバー曲)
季節を越えて(打ち込み曲)
トワイライト・アヴェニュー(シングル曲)
もう一度抱きしめて(アルバム名曲)アンコールでは、クリスマスバージョンで赤いサンタの衣装を身にまとい
北埼玉ハンドベル協会。
silent Night(ハンドベル)
WHITE Christmas(ア・カペラ)午後5時40分頃開始。午後9時5分頃終了。
とりあえず忘れそうなので^^;日替わりメニューだけ明記しておきます。
徳島ライブプチ情報!<><><>代筆?そのお<>12/14-23:24<>Tears In Heaven(Heaven曲カヴァー)
Let's Call It Love (打ち込み)
Stay My Blue 〜君が恋しくて〜(シングル)
夕暮れのスケッチ(アルバム名曲)アンコールで、サンタクロース姿のメンバーが登場。
(赤いキラキラの上着と帽子)
12月に入って、街はクリスマスムード。
10日過ぎて、スタレビもクリスマスバージョンということで、
Silent Night(ハンドベル)
White Christmas(アカペラ) がプラスでした。/////////////////////////
クリスマスヴァージョンのライブ、羨ましい限りです。
ありがとうございました。そのお
代筆?そのお(みかんさん)/12/14-23:24Tears In Heaven(Heaven曲カヴァー)
Let's Call It Love (打ち込み)
Stay My Blue 〜君が恋しくて〜(シングル)
夕暮れのスケッチ(アルバム名曲)アンコールで、サンタクロース姿のメンバーが登場。
(赤いキラキラの上着と帽子)
12月に入って、街はクリスマスムード。
10日過ぎて、スタレビもクリスマスバージョンということで、
Silent Night(ハンドベル)
White Christmas(アカペラ) がプラスでした。
クリスマスヴァージョンのライブ、羨ましい限りです。
ありがとうございました。そのお
みほこ/12/13-10:23まさか当たるっとは思っていなかった、TBSの小田さんの番組「クリスマスの約束」
なんと当たりまして、収録に行ってきました。
クリスマスムード漂うTDLのそばの東京ベイNKホールで12月7日に収録がありまして、
16時30分集合だったのですが、リハーサルが長引いているという事で中に入れたのは18時すぎ。
そのあと整理番号順に席に案内され、結局収録の始まりは19時すぎで、終ったのは23時前。
要さんが出てきたのは、収録も後半にさしかかった頃で、20分くらい?の出演だったっと思います。最初小田さんが、彼らのこの曲は、何年か前に熊本での夏イベントの時にはじめて聞いて、
いい曲だと思ったっと。え?もしかしたら次のゲスト要さん?っと思ったら・・・
「スターダストレビュー 根本要く〜ん」と紹介っ!!!
拍手の中、舞台中央の奥から要さんが登場〜。歩くのを見られるのが商売ではないから、
出てくるところを注目されるのはいや。
階段とかあったら、こけないといけない!と思ってしまうっとか、最初から飛ばす要さん。
ものすごくあがり性で、今日は人を何回食ったか…
政治?経済?ノンフェクションの50から行きましょかなどいいながら、
今日は唄いに来たんだから!などと、ひとりボケつっこみ…。^^
今日はおまえのMCをどうやって抑えようかなっと思ってた!っと小田さん。
そんな小田さんにもかまわずに…さっき、ゆずと小田さんで「ゆずおだ」っとやってたが、あれはダメだね!
俺だったら小田さんとゆずで「おず」にしてたねっと。
しかし、おまえがそんなにあがるとは思わなかった。あがりをおさえるために…
ここは使わないからっと…今夜だけきっとのサビの部分を一緒に!
要さんがピアノの前に座ってる小田さんのそばに行って、
こそこそっと打ち合わせする様子がなんだかまたいい感じで〜。^^
星になった〜♪でこれがまたぴたっと決まってカッコよかったっ!
スタッフの方から、収録だから好きなだけしゃべってくださいっと言われたが、
しゃべるのはいいけれども、歌になるとまたあがる。
でも今、小田さんと唄ってちょうどいい感じ〜。
でもこれでまた話したらもどるから〜っと言いながらも、
まだまだ、しゃべる要さんでした(笑)スタレビのライブのMCで、いま小田さんの話を使わせてもらっている。
スタレビはヒット曲というものを味わったことがない。
ヒット曲なんて交通事故にあうようなもんだよといわれたが、あってみたいよ!っと。
ヒット曲なんて勝手に一人歩きするもんだよといわれたが、
一人歩きさせたいみたいよ!うちなんか10日ほどで帰ってくるっと。
ヒット曲がでないのは、何か原因があるのですか?っと小田さんに聞いたら、
それは性格だよっと言われた。でも、今日小田さんに聞いたら、
あれは人格だと言ったんだと…。それって、根本おまえは見た目と中味で損してる
といわれてるようなもんだ。それじゃ全部じゃん…などと
いつものように、またひとりボケ突っ込み…。まだまだ話は続いて…^^;しかし、こんなにステージで普通に雑談する人はじめてみた。
今年の夏イベの北海道でも2曲終った段階で、今日の打ち上げは楽しみだ〜
などと言って、すでに小田さんの心からステージが消えていて、
夜のジンギスカンになってたとか・・。ありがとっとぼそっという小田さんに、
なにがありがとうなんですか!と要さん(爆)
今日は唄いに来たんだ!っといいながらも…また話は続く…
小田さんのほうは、すっかり準備OKなのにまだまだしゃべる要さん〜^^;TBSのかたにお願いしたいのですが、カメラはどこですかっと、
カメラに向いながら・・・あのね僕の唄カットしないでねっとお茶目な要さん(爆)
テレビの編集というのは怖い。みんなに出るっと言いまくってて、
楽屋入りの姿が映っていても、歌の部分がカットになっていたらカッコ悪い。
カットしないでくださいっ!という要さんに、使うから!っという小田さん。
要さんのトークにみんなかなり爆笑だったので、こんな感じで唄う曲じゃないのにねっ
と言う小田さんに、トーンを落として、今年も大変でした…などと言い出したり、
小田さんの唄も聴けたし、今日はもう俺は帰ってもいいっ!とか、
この後のゲストの唄が聴きたいんだ!とか言い出すし…
次のゲストはすごいよ。俺を100円玉例えるとしたら、次のゲストは金塊っ!
会場からどよめき〜。でも100円玉はポケットに入れて持ち歩けるが、
金塊は持ち歩けないよっと。そこで一万円でなく金塊を持ってくるとは…
要さんうまいっと勝手に関心^^;。しゃべるだけしゃべって…、だいぶリラックスした!っとか言う要さん。
っで、やっと唄がはじまったかなっと思ったら、
でだしから、小田さんが間違えたっと…でまたやり直し…
小田さんバージョンの木蘭の涙。すっかり心をわしづかみで感動でしたっ!
まわりのお客さんもすっかりひき込まれていってるような感じ。
そして、唄が終って…
根本要くんでした〜っと歓声と拍手の中、舞台中央奥に小走りに戻り、
最後に振り返って大きく手を振る要さん。要さんが去った後、
これからもスタレビとは、またほっといても一緒にやることがあるっと思います
っと言った小田さんでした。スタレビライブの時とはまたちょっと違う、よそ行きの要さんでしたが、
トークでも、唄でもお客さんの心をしっかりゲッツ!だったように思います。
小田さんと要さんの木蘭の涙は、何回か聴いてはいますが、
言葉にしたら安っぽくなってしまいそうですが…ホント良かった、感動でした。しかし、要さんの登場の部分…どこまでオンエアになるでしょうね。
まだ他にもしゃべってらした事あるとは思うのですが…
考えてみたら、この短い時間の間に、これだけしゃべって、唄って帰るとは…
さすが要さん(笑)
覚えてる範囲のこと、つらつら書き出しただけなので、
ニュアンスが違ったりするかもしれませんが、どうそお許しくださいませ。
みかんさん(代筆?そのお)/12/05-23:31※ライブのネタバレもありますのでこちらにアップさせて貰いました。sonoo
<要さん、電話生出演>
や=やのさん / か=要さん「リンリンミュージックアワー」(コーナー名)
リスナーSさんよりリクエスト(※一応ラジオネームはイニシャル表記にしました by sonoo)
♪デェラシエラムや「メッセージの内容からして女性であることは明らかです!ささっ、電話繋がってますよ」
か「S(リスナーさんのラジオネーム)です。男です。誰だか分かりますか?
そのメール仕込みました」
や「分かりますがな。要さんってば。彼女のメッセージで宇和ではデェラ〜やるんですか?
か「そのまえに今どうしてるの?って聞かないのかっ!。」
や「聞きません^^」
か「もういいや、自分で言います。昨日長野から帰りました。
今横川の峠の釜飯食ったところでお腹いっぱいです」や「それじゃ、つまよう枝でしーしーやってんの?」
か「デェラ~やりますよ。C&Aは俺たちが居ないとやらないそうですが、俺たちはやります。
彼らはそんな曲やらなくても売れてる曲いっぱいあるけど。俺たちは新旧取り混ぜて楽しんで
もらいます。このブレンド具合・・・う〜ん。スタレビの醍醐味」
絶妙。痒い所に手が届く。というか、痒い所を作って掻いて上げるという自作自演」
や「水、木に要さんの"まいど〜まいど〜やのひろみのまいど〜”ジングルが
オンエアされてます」
か「そういうことを表立って言われるとすごく恥ずかしい。」
や「あらそう?わたしは"要ちゃんありがとー”って言いつつやってますけど。
今回は宇和。米どころですよ〜酒美味いですよ。"開明”という酒
(日本で一番古い学校開明学校が宇和にあるからその名前から取った)
か「えっ?!そうなの?」や「こんなメールも。あら〜また綺麗なRNですよ〜。Jさんです。」
か「それも仕込みました」
か「あれから半年たって進化したツアーです。宇和では基本的にはこのツアーの構成ですけど
日替わりで曲をやってますから松山とは違うメニューにしますよ。
スタレビはじめての方も松山に続いての方も楽しめると思います。」や「あの・・・・ファンの方をステージにあげるというやつもやるの?」
か「当たり前じゃんか。ネタだもん。東京ではね、京本政樹や、俺の兄貴が出てきたりしよ」
や「うっそーそれ狙ってたんでしょうね〜」
か「兄貴なんか俺と同じ顔」
や「まぁ〜DNA引き継いでますからねや「松山にも寄ってくださいとありますよ。どうですか?15日空いてるし」
か「そうだねぇ〜俺がまたポロリと言ったら迷惑かけちゃうんだけど」
や「ポロリと言え!〜それ待ってるんやから」
か「Xmasシーズン。ストリートライヴを企画してます。時間場所はこれから。
ハンドベルも登場します」
や「当日は"友引”です(笑)南海放送ラジオも友だちにしてね〜
か「そんな友引なんて言葉こんな使い方する奴いないよ〜(大受け)」
や「そうすか?友引、大安・・・」
か「他に何があるの?」
や「仏滅。もうはっきり私の口から言います!来ます!」
か「ライブの方は松山よりも30分は伸びてます。新曲もやるし、いろいろね。
でもそれだけで30分伸びてしまう・・・なんでやろう」
や「もうーエンターティメントやからね。当日は林ひろひこさんがまいどをやります」
か「えっ?そっか。」
や「不満なんすか?もうー私行きますがな!」谷選手&柔ちゃん、彼らを祝福してのリクエスト♪ふたり
をかけてくれました〜〜〜/////////////////////////////
みかんさん、速攻レポありがとうでした。
ちぇりー/11/30-01:56OY FM サウンドオリジネーター
パーソナリティー 甲斐裕三郎 米谷奈津子甲:こんばんは
米:こんばんは
甲:サウンドオリジネーター 甲斐裕三郎と
米:米谷奈津子です
甲:さて、今夜も先週に引き続き、11月2日宮崎市民文化ホールで行われました
スターダストレビューのコンサートの模様を中心にお送りしたと思います
先週はコンサートの前半の模様を中心にお送りしたわけですが、今夜は後半ということで
米:インタビューも今日は後半をお送りします
甲:併せてお送りしたと思います
何が秘密かと先週からずっと言っておるんですが、本当にライブでコーラスを
やっていただいたんですよね
米:ね〜
甲:素で
米:そう...
甲:加工をしないで、今日は素晴らしいハーモニーを聴いて頂こうと思います
実力がわかると思います。曲...言っちゃいましょう!「デスペラード」というね
米:あれだけの3時間以上のコンサートを終えたあとで、「じゃ歌います」と言って
歌ってくださいましたね
甲:イーグルスの名曲「ならず者」という曲なんですが、甲斐さんが居るからということで
「ならず者」(デスペラード)をね、その場でやって頂きましたが
米:(笑)はい
甲:もう感激しましたね
米:目の前でね〜
甲:やはりただ者ではないですね、あの人たちは
米:本当に
甲:うまい!半端なコーラス力じゃないですよ。しかも難易度の高いハーモニーやってますんでね
一番最後にお送り出来るかな?という気がします
米:(笑)もったいぶって!
甲:これは米ちゃん次第です
米:お楽しみに
甲:ということです
サウンドオリジネーターどうぞ最後までおつき合いください〜CM〜
♪夢伝説(先週はBGM、今週はフル)
♪Goin' Back To 1981
♪Heaven甲:どうですか、みなさん。すごいでしょ?と言いたい
米:すごいですよね
甲:11月2日の模様がほんとに昨日のように蘇ってきます
宮崎大好きなスタレビ、また次回来てくれると思いますけども、その時も
このサウンドオリジネーターは健在ですからね
米:そうですね
甲:貴重なライブ音源をいつも頂いているんで、これはサウンドオリジネーターしか
ないかなという気がしますけどね
米:ありがとうございます
甲:続いて、どうぞ♪ふたり
♪今夜だけきっとインタビュー後半
甲:いや期待しますね。アカペラくるのわかってますから、次何だろう?だとか
かなりいろんな仕掛けがあったりして、楽しまさせて頂きました
今回は、やっぱり音響さんも慣れていらっしゃると思うんですが
照明さんが効果的に使われていて
要:そうですね
甲:絵的にもすごくキレイでした
要:僕はあれが結局ライブの醍醐味だと思うんですよ
やっぱり、見えないと僕はどんなにこのFMの電波を使って、ライブすごい、すごいと
言っても、やっぱり照明とか音って(ステージを)見ないとね
家であんなばかでかい音で聴く人居ないわけだから、照明でこんな色出ることもあり得ないし
あれはやっぱり、コンサートというのは別次元のとっても不思議な時間帯なんでしょう
甲:オーディエンスの人たちが、ステージの皆さんと一緒なんですよね、感じたのが
同じステージに立ってるような雰囲気で一緒にやってる
要:それは、お客さんの演出ですよ
僕はスタレビのお客さんカッコイイというのが一番うれしい...
というかね、そういう風にお互いが演出しあうことで、見てる奴が格好良くなるわけ
だって、僕らがガキの頃から見てたライブフィルムとかで、アメリカのお客さんむちゃくちゃ
カッコイイなと思うじゃないですか
甲:はい、はい
要:ああいう、あれもお客さん、もちろんノッてるんだけど、自己演出してくんだと思うんですよ
だから、そういう空気が流れてくると、やるじゃん!みたいなね
コンサートによっては、タキシード着てくる人も居るだろうしって、それも自己演出と僕は
思うんですよね。コンサートって、やっぱり自分がこう見たいという演出が、コンサートを
より色濃く作ってくるのかな〜って気がするんですけどね
甲:やはり、本当にエンターテイメントというのとプロフェッショナルというのはこういう事
なんだと、本当に僕ら音楽やってる人間にとっては、バイブルみたいなステージされてる
要:(笑)
甲:それで80%と言われると辛いですね(全員爆笑)
米:そうですよね〜
柿:じゃあ、70%くらい(またまた爆笑)
甲:よけい辛い
要:100にはならないんでしょうけどね。僕らはどんなのが100かわからないけど
あ〜あそこ間違っちゃったとかみんなそれぞれ反省してるところがあるし、だから明日は
間違えないようにするし、みんなが90位になった時に、またそのレベルが上がって
それが70とか80になるでしょ
いつまでも、100に追いつくとわざと自分たちのゴールを向こう側にやっちゃうんだと
思うんですね
だってゴールきったら、終わっちゃうんですもん
きらないように、きらないようにもうちょっと、だけど行かないっていうね
甲:だからネクストワンっていう言葉ですよね
要:う〜ん...
甲:今までのどれが最高だった?次のステージだよという風に要さんがおっしゃるようにですね
そして、ドラムソロありましたしね?
米:すごかった〜
寺:ありがとうございます
甲:めったにないんですか?
寺:そうですね...
要:久しぶりだね
寺:そんなに長いソロはないですね
甲:ちょっとフォーアステード(と聞こえたけど?)のは
要:いっぱいあるね
寺:いっぱいありますけど
甲:あれだけロングでやられたのは初めてです?
寺:初めてかもしれないですね
甲:ああ...あれだけやってて、最後は苦しいでしょ?(全員大爆笑)
寺:いや、いや苦しくはないです
甲:あ、そうですか?やっぱりスタミナが違うんですかね〜
寺:どうでしょうね。体力的には全然大丈夫です
要:だって、ずっと座ってますから、彼は(大爆笑)
甲:柿沼さんのフリーゾーンやっぱり素晴らしいですね。あそこの優しさは...
柿:あ、そうですか(笑)
米:あのゾーンですね
甲:あのゾーンはすごいです
柿:あのゾーン!(大爆笑)
甲:安心ですよね...二人のリズム隊
要:僕はライブの面白さって、バンドの面白さって、あっちこっちキョロキョロする面白さだと
思うんですよ。例えば、ニールヤングだけだとニールヤングをずっと見ちゃうわけですよ
ミックジャガーが来たら、もちろんストーンズはいっぱい見るけど、エリッククラプトン
来たら、ついついエリッククラプトン見るわけですよ
でもバンドってあっちこっちキョロキョロ、ソロもいろんな人が取るし、このキョロキョロ感
がバンドの醍醐味だと思う。うちのバンドは、何処を見ても色違うし、それぞれが自己演出
していくことによって、ライブが出来上がっていくって思うんで、そのお客さんがキョロキョロ
してくれてる方がいいですよね
甲:なるほどね!それはありますよね。柿沼さんはあれだけスラップしたのは、僕は初めてですしね
柿:そうでした?(笑)
要:ああ、今まで弾いてなかったから(笑)
甲:すごさもわかります。
さて、時間も押してまいりましたので、あの何かコーラスを聴かせて頂ける...
要:ああ、じゃあコーラスやりましょうかね?何やりましょうか?今日は何にしようかな?
柿:何でしょう?
甲:本当に決めてないんですか?
柿&岡:決めてないです
要:じゃあ、甲斐さんがいらっしゃるんで、「デスペラード」はどうですか?
岡:おお、きた!(G!と言ってキーあわせ)
要:ワンコーラスで、俺が歌詞がわからないかもしれないけど、いいか...
柿:ワンコーラス?ワンコーラスで終わっちゃう?
岡:イントロ?
要:イントロから1番いって、大サビいって終わっちゃう...♪デスペラード(アカペラ)
米:すごいですね〜
甲:素晴らしいです!これが聴きたいために宮崎県民は居るかもしれない(大爆笑)
最後にファンの方々、そしてまだスタレビを知らない3人の方々のためにお言葉を頂きたいと
思います
要:僕らはライブが好きで、この街に来て演奏してるところがある
いろんな有名な方もいらっしゃるだろうし、もちろん無名な方もいらっしゃるでしょう
でも、この街に何かをもってライブをやりに来ると思うんです
僕らもそうだし、ぜひあなたの街であなたの街に来たアーティストを観て、アーティストの価値
を自分なりに見出せたら、あなたの人生は倍くらい楽しくなるような気がしますね
うちのバンドもそうやってお越しいただけたらなと思います
今日はどうもありがとうございました
全:ありがとうございました!(拍手)甲:2週に渡りお送りしました、スタレビのコンサートの模様いかがだったでしょうか?
米:いやあ...デスペラード...
甲:もう感動しちゃうよね
米:ええ...
甲:最初、これにエフェクトかけて、ディバーブでもかけようかと思ったんですが
本当なんだよというところで何もかけません
米:そのままお送りしました
甲:これがスタレビの実力です
またね、次回こういうチャンスがあれば、お願いしたいと思います
米谷さんが本日の曲紹介♪Tears In Heaven
甲:スターダストレビュー、本当に興奮さめやらぬといった感じなんですけどね
米:はい
甲:実はね...このコンサート前に要さんと電話インタビューしたじゃないですか?
米:ええ
甲:その時の(リスナーさんからの)メールが来たんですけれども、この時にラリーカールトンと
ロベンフォードの特集をしましたよね?
米:後半でフュージョン特集をしました
甲:僕は知らなかったんですが、イタコギタリストの要さんがこの二人の熱烈な心棒者だと...
大好きだったんですって
米:ああ、そういうリスナーさんからのメールが来てるんですか?
甲:来てるんです
米:ああ、そうですか〜
甲:これは知らなかったなということで。この特集を知ったら(?)くれって、要さん言うんじゃ
ないかってメールに書いてあるんですけど。嬉しいですけどもね。
あと何通か来てたんですよね?
米:スタレビ最高でしたというメッセージが。ライブに行かれたんですね
ありがとうございました
甲:最高のエンターティナースターダストレビューということで、毎年来てますからね
毎年、サウンドオリジネーターで特集しようと思います
米:(驚いたように)え〜
苑生(代筆というか)/11/24-23:20Tears In Heaven(Heaven曲カヴァー)
季節を越えて(打ち込み)
追憶(シングル名曲)
1%の物語(アルバム名曲)
///////////////
最後に★が彡だったそうです^^。
マカマーサさんありがとうですm(_ _)m
JOYFM サウンドオリジネーター 11月20日放送
パーソナリティー:甲斐裕三郎&米谷奈津子♪夢伝説
甲:こんばんは。サウンドオリジネーター甲斐裕三郎と
米:米谷奈津子です。
甲:さて、今夜はお約束通り11月2日に宮崎市民文化ホールで行われました、スターダストレビューのコンサート の模様をたっぷりとお送りしようと思います。
米:ええ、ステージでも要さんに宣伝して頂きましたから
甲:そうです、いよいよ今夜になりました。
米:はい
甲:今回も貴重なライブ音源を頂いていますんでね。とてもPAアウトとは思えない素晴らしい出来です。
米:はい
甲:これは是非ね、今週だけかな?という気はしますけども、たっぷり演奏聴いて頂きたいと思います。
米:はい
甲:サウンドオリジネーターどうぞ最後までおつき合いください。
−CM−♪SingleNight
甲:いかがですか?
米:これが1曲目の
甲:"SingleNight"という曲なんですが、あの僕らが入場する時もそうなんですけどね、"Heaven"というタイト ルの付く曲をね、客入れのBGMとして手作りですよね。
米:ああ、そうですね。タイトルの中にHeavenという言葉がつく曲を
甲:そうそう
米:ずっと流してらっしゃいましたね。
甲:凝ってるな〜と思って
米:凝ってますね〜
甲:僕は気づきましたよ
米:ああ...ね!
甲:でもあれはね、スタッフさんがやってるのかなと思ってたんですが、当人たちが思いを込めてやっているって 言うんですよ。
米:お〜
甲:僕はビックリしましたけどね。そして要さんが"Heaven"の制作のいきさつなんか話してたじゃないですか。
米:はい
甲:テーマがリスペクトだということを言ってましてね。いろんな話を聞かせて頂いたんですが、まあ面白いこと も面白いし、ジーンとくることもあるしね。
米:そう...(感心したように)
甲:ほんと喜怒哀楽...
米:笑い転げることもあれば、やっぱ目頭が熱くなる時がありましたもんね。
甲:そう...ありました。隠された名曲はないって言ってましたね。隠してないって言ってましたけどね(笑)
米:あのスタレビの隠れた名曲が実は...ってね。隠さないでくれって言われてましたからね。
甲:(笑)ま、そういう会場の雰囲気がお楽しみ頂けるんじゃないかと思うんですけれども。まだまだ続きます。
米:はい。インタビューも行いまして
甲:インタビューも行いましてね。そしてとっておきのものもありましてね。
米:今日はその前半をお送りしようと思います。
甲:続いてスターダストレビューが登場します。♪Step by step
♪ルイジアナムーンが輝けば甲:早速、今コンサートを終えたばかりのスターダストレビューの皆さんにお越し頂きました!こんばんは。
全員:こんばんは!どうもありがとうございました(全員大拍手!)
甲&米:ありがとうございました!
甲:そしてご苦労様でした
要:いやいや、ありがとうございます。楽しかったですね。さすが宮崎ですね。
甲:宮崎いいですか?!
要:すごいですね、やっぱり。昔から妙な街というと変ですけど、何でこんなに盛り上がるんだろうというが... 僕らが市民会館でFMの開局イベントを確か85年だろ?(VOHさんに確認?)86年か
V:そうだね
要:だから今年...86年だから、もうすぐ20周年じゃないですか?
米:来年の12月で20周年です。
要:え?来年で20周年じゃ違うか...俺たちが来たのは開局してすぐじゃないんじゃない?きっと。
米:そうかもしれない
V:小1年経ったくらいだと思うんですけど、ブレバタと一緒にお邪魔したんですよね。
要:あの時もスタレビはすごいって、たいしてすごくない僕らにずっと街中にそういう話が回ってたらしいんです よ。それであいつらは、お客もいっぱいでって、あの時は半分くらいしかいかなかった気がして(笑)そうい う尾ひれ羽ひれで、スターダストレビューは宮崎の街にね、とてつもない影を落としたんですね。
甲:宮崎では本当にすごいですもんね
要:すごいよね。あのね、1曲何が終わった時かな..."Step by step"が終わった時、うわ〜ってね。
甲:ああ、すごい
要:こりゃすごいって。特に、今日の文化ホールでしたっけ?
甲:市民文化ホールね
要:市民文化ホール...ここはね、歓声が降ってくる造りなのね
甲:ああ...
要:逆に市民会館っていうのは、ガって聴こえてくる感じ。ここは高さがあるから降ってくる感じでね。
甲:県民性は保守的なんですよ。
要:それがよくわからないな、俺には。
甲:実際そうなんですよ
要:そうは思えないもん、だって...
甲:僕らもいろんなコンサートに行きますけど、おかしいですよ。(全員大爆笑!)去年もおかしいと思ったど、 県民じゃないみたい。(さらに爆笑!)
米:甲斐さん、隣でキョロキョロ、キョロキョロしてるんですよ
甲:今日、人間ウォッチングしてたんですよ。スターダストレビューのコンサート見て、この人たちはどんな反応 するんだろうと、ずっとマンウォッチング、ウーマンウォッチングしてたんですよ。
面白いですね〜。幅広い不思議な世界を垣間見ました。年齢の高さと低さも相まってるんですけど、いろんな 方がいらっしゃいますけど、クラッシックよりすごいなと思ったことがひとつあります。
2000人が誰一人いなくなるんですね。要さんのメッセージが始まると声一つ聞こえなくなるんです。
要:今日は特にそれがあったな。今回のステージは、僕らからのメッセージが強いから、下手すると説教臭くなる んだけど、今日は本当に水を打ったように(あや〜静かだな〜)と思ったな。
そんなに聞いてもらう程、たいした事言ってないんだけどね、と思っちゃたりするもんね。
甲:でも最後にオチがあるから、それを聞こうとしますよね。
要:ああ、そうか(全員爆笑)
甲:逆に楽曲の"Heaven"から僕が聴いた感想というのはですね、皆さんの表情が一語一句を聴き逃すまいという 姿勢があったんですよ。あれはビックリしましたね。メッセージを前に振ったということもあるでしょうけど すごいですよ、あんな県民性じゃないですよ。(またまた爆笑)
柿:どこの人が来てるんだろうね
要:今日はね、染みてくな〜ってね。何て言うの...こう...なかなか煮えないおでんがどんどん味が染みてくっ て感じが、僕はおでん余り好きじゃないけど(笑)、大根の色が変わっていく感じがしたもんね。おお〜って いう、すごいね...もちろん、最初からこちらを向いてくれてるんだけど、最初はよおしスターダストレビュ ーだ!という「ことだけど、僕らが何を見せるかまだ見えてこないじゃない?やっていくうちに段々と僕らが 伝えようとしていることを嗅ぎ取ろうとしてくれているっていうかね。
甲:それはありますね
要:そう、すごいあったか〜い感じで最後まで進んだね
甲:やっぱり、あのつながりとか流れというのもちゃんと計算されていると思うんですけれども、そのすごい抑揚 があったりとか静かな部分があったりとか静寂があったりとか、ほんと不思議なバンドですよね。
要:(笑)あのね...さっき甲斐さんがおっしゃった3時間という時間を感じないんだけど、今日は特に感じなか った。自分たちの流れの中だから、構成というのは完全に頭に入っているんだけど、バラードコーナーの話を したとき(あれ?もう次はエンディングだ)とふと思ったもん。さっき始まったとこなのにってね。今日は特 に長さを感じなかったね。あまり長さを感じることはないんだけど、すごい早く感じた。バラードコーナーを やった後は、もうエンディングにいくんですよ。あれ?もうこんなとこに来ちゃってるという...それだけそ の前が濃密に過ぎていったのかもしれないね。
甲:"Heaven"というテーマがあって、コンセプトも聞かせて頂いたし、楽曲も"ルイジアナ〜"と"MyPride"と
"Joanna"を聴かせて頂きましたけど、"ルイジアナムーン"は秀作ですね。
要:あれは、ライブ映えする曲っていうか、僕もやっててね、あの時だけはアメリカ人になっているというかね、 ロッカーだぜ俺たちは!みたいなね。(全員爆笑)ああいう曲って、僕らのバンドって意外と、ノッけるかあ とは軽く聴かせるかあとはバラードかあとアカペラもあるけど、泥臭い感じの曲ってなかったんだけどあの
"ルイジアナムーン〜"は泥臭さとこうメッセージ色もあって、自分でやっててもカッコイイじゃんって(笑)
甲:CD聴いたんですよ。やっぱライブですね
要:ライブの方がきますね...何かね
甲:ものすごくきますね。楽曲が素晴らしいですね
要:"Heaven"もそうなんだけど、僕ら"Heaven"のアルバムは自信を持って作ってもライブに勝てないっていか ね。ライブで聴いたときのお客さんの顔が特に"Heavenn"とかそうだけども、歯を食いしばって聴いてるよう な人たちが居るわけ、今一瞬を逃すまいとして全神経を集中してるような感じ、そういうのが見えるとね、
ああ染みてるなみたいな感じが
甲:ほんとにそれはありますね。水を打ったようなというのはこの表現かなと思いましたね。
要:何が違うんだろうね。あの大歓声ってね。
甲:だからCDが売れない(全員爆笑)
要:やっぱりライブになっちゃいますかね
甲:ライブのやりすぎじゃないかって
柿:そういうことなのか(またまた爆笑)サウンドオリジネーター 11月20日放送分2<><><>ちぇりー<>11/24-15:15
米:今日はCDの未発表部分があったんで
要:そう、前にこの番組でインタビューされたんだけど、今回のアルバムはいつもより、FOの曲が多いと。アレンジから先に作ったからというのがあったんだけど、ということはライブでやる時は、FOで終わることはないから、全曲アレンジしてあるわけ、エンディングは。そこで、甲斐さんに言われて初めて気づいたんだけど、そういえば"Step"や"ルイジアナ"のエンディングとかすげ〜その曲の特徴を捉えた当たり前のエンディングをしてる割にはすごいきてるでしょ?言われて初めて、そういえばエンディングって全然気を遣わないで作ったけど、上手いこと出来てるな〜って。"Heaven"のエンディングもそうだけどさ、ね?!(要さんの念押しにメンバー笑い「そうか...」と言ったのは柿沼さん?)
甲:です。前も言ったけど、楽曲にこだわりがあるんだろうと思って。アルバムの中でもFOのナンバーって少ないんですよね。
要:少ない、僕らはね。いつも完節(?)しちゃうから(「ああ...」という納得のメンバー。寺田さんの「そうですね」という声や「ああ、そうだね」はVOHさん?)
甲:そういうところをついて、今回どうしたんですか?って気になってしょうがなかったんです。
米:そればっかり気になってですね〜
要:今回はアレンジ主体で作ったからね。アレンジだけでまず作ってみようみたいな感じだったから、その温度にいきあたりばったりで作ってた。ただ、僕らがすることは、そこにメッセージを載せていこうということだったからね。こんな感じになるかなというのをレコーディングで広げていったから。あくまでも、100%出来上がったものをレコーディングしたわけじゃなかったからね。余計そういう曖昧なところで作ってる、その曖昧なところでだからこそ、いろんな事が載っけられた。でも、ライブは出来上がってからやるわけだから、ある種ライブが完成形かもしれないですね。"Heaven"にとってはね。だからこそ、あんなに染みるのかもしれないですよ。
甲:あんな顔、宮崎県人しませんからね。(大爆笑)カリスマ的ですね、いわば...そういう意味では
要:僕ね、今回のステージ、どなたかに言われたんだけど、海外のアーティストを観てるようだって言われたの。でね、こんだけしゃべる海外のアーティスト居ないでしょ?(大爆笑)何でそんな事言われるのかと思ったんだけど。海外のアーティストって基本的にはMCしないじゃん?例えば、フィル・コリンズとか日本語でこう読んだりするけど、ベラベラしゃべる人って、僕が行った限りスティーブン・ビショップはよくしゃべってたけど、そんなたくさんMCする人って、あ!TOTOとかってルカサーとかしゃべるらしいけどね、あまりしゃべらないでしょ?今回すごい海外のアーティスト観てるようだって、何がそんなにさせたんだろうなって。
柿:でも、今日クラプトンはいっぱいしゃべってたよね(大爆笑)
甲:エリックさんが降りてきてね。ま、でも一人一人のタレント性はものすごいですね、皆様方の。何よりビックリするのは、インストルの強さですね。これは掛け値なしに、パーマネントバンドだなとつくづく思います。
要:いつもやってるからこの音が出るという、いつもの音が出てくるというね、不安なところがないからね。それに一番問題なのは、コーラスワークですよね。ややこしいことをやる、敢えてやるというか、通常だったらバックコーラス3人位連れてきて、それこそやるってパターンでしょうけど、メンバーの中にコーラスをやろうという意識があるから、パーマネントな音が出るんだと思うんですけどね。
甲:皆さん、上手いですよね、歌が。
要:上手くなりましたね、それは本当に。
甲:VOHさん、一番Highの方ですか?
V:そうですね、高音。
甲:で、岡崎さんが一番下ですね?
岡:下です、はい。
甲:真ん中すごいですね!
寺:下から順に並んでるんですよ、今
甲:あ!そうですか!良かったですよ、飛鳥さんもチャゲさんも(大爆笑)
要:チャゲさんもね(笑)
甲:それからひとつ、添田さんに聞きたかったのは...
添:はい
甲:鍵盤ハーモニカがあったじゃないですか
添:はい
要:クラビオラ
甲:あれは、パンフル(?)の音をイメージして作ってあるんですかね?
添:もともとドイツでは、オーケストラにもあれが入ってるくらいの楽器なんですって。
甲:初めて見ました
添:変わった楽器ですよね。あれは、もちろん吹いても音が出るんですけど、吸っても出るんですよ、音が。(みんな感心したように「ほ〜」という声が)
甲:そうなんですか
添:吸うと半音下がるんですよ。だから、ドの音をブ〜ってやって、フって吸うとシの音が出るんですよ。
甲:ブーヒーってなるんですね
要:へえ〜
甲:そのままクロマティックでいけるんですか?
添:そうです
甲:すごい難しい楽器になりましたね。吹くだけだったら...
要:でも、ずっと吹いてても出来るんだよね
添:そうですね
甲:面白い楽器だなと思いまして
添:素朴な音しますよね。特に、あの曲はデジタルのオケの中に素朴な音っていうのは、全然違う相容れないものなのかもしれないですけど、面白いですね。
要:ああやって、ちょっとね、カラオケ的なコーナーを作ったのはね、スターダストレビューの音って、ノッける曲も聴かせる曲もあるんだけど、アカペラをやってるときって、僕ら以上にお客さんが緊張するんですよね。アカペラって疲れるでしょ?聴くのに声しかないから。それをちょっと緩和させたくて、毎回今回のステージで、3曲を回してるんですけど、ああいうカラオケみたいにしてメンバーがコーラスをっていうのを作ったのね。あれは、すごく自分でやってみていいアイデアだったな
と思うのはね、お客さんてアカペラだけ3曲聴かされるとすごい緊張感高いし、僕らも緊張感高いしね。1〜100まで完璧なアカペラが出来上がることはあり得ない、やっぱり。TAKE6でもない限り、やっぱり、僕らみたいに片手間で正直言うと片手間でアカペラやってるバンドだから、そこそこ上手いとは思うけど、でも毎回毎回調子が違うわけで、全員の調子もね。だから、そんなに完璧な物って出来ないけども、まあレベルを上げてきたけれども、もっと1曲アカペラやるにしても、もう1曲はコーラスを楽しむ上でもっと楽に楽しめたらなと思って、あんな風にカラオケで歌ったみたいなのがあるんですけどね。
甲:すごく印象的でしたね。他の楽器、アンデスみたいなパンフルド(?)みたいな雰囲気がしてたんで、あ!マッチングしてるなというのもありましたね。
要:それに、まあ一言で言っちゃうとあそこはカラオケやってるんだけど、カラオケが僕らが適当に言葉を話して歌うとカラオケ的にならないよね。
甲:ならないですね
要:普通はカラオケだもんね、あれね
甲:本当ですね
要:普通のカラオケ流してるだけですからね♪Let's Call It"LOVE"
♪トワイライト・アヴェニュー甲:はい、今週スタレビは終わりましたね
米:はい。今週分は終わりましたね
甲:アンコール入れて23曲
米:はい
甲:よくやりますね、3時間半
米:3時間半
甲:ですから、とても全部はお送り出来ないんですよ
米:はい
甲:選曲は私どもに委ねられましたので
米:そうです
甲:まあ、ご不満もあるかとは多いかとは思いますが、来週やりますんで引き続きお聴き頂きたいと
米:来週はコンサートの後半部分をお送りします。行ったことない方も行ったかのような雰囲気を味わって頂いてると思いますので、来週もお楽しみになさってください。
甲:はい
米谷さんが今週の曲紹介〜お仕事の関係で東京に行かれている山下さんというFMのディレクターのコーナー〜
10月に熊本にて偶然要さんを目撃してしまったというお話でした。山下さんたちが行かれたあるお店...マスターがクラプトン大好きで自分でも歌を歌われたりするお店らしいのですが、要さんも熊本ライブの後に来ていたらしく、マスターに紹介されて歌ったそうです。イヤがることなくステージに上がった要さんに感心していたそうです。その話を聞いて、甲斐さんが「全身エンターティナーだから。素敵な人ですよ」とおっしゃっていました。
♪Joanna
甲:いかがでしたでしょうか?感動のスターダストレビューのコンサート
米:ねえ...心の中からウワーと沸き立つ感じがありますね
甲:そうね、その瞬間が蘇ってくるよね。感動...ほんとに感動がありますし、音楽が素敵だなと思えるのは、エンターティナーとしてね、あれだけ1800人のお客さんを一緒に感動させられるってね。
米:ああ、そうですね〜
甲:僕も音楽をやってるけど、見習うところが大きいね
米:音楽は全身で感じるとすごく良いということがわかりました
甲:そうですね。同じ空気を吸えたというだけでも、嬉しいことですけどね。さて、今週お送りしたスタレビですが、来週も
米:はい、来週は後半をお送りします
天国への階段(カヴァー)
一秒も離さない(打ち込み)
♪隠れたふりした名曲(by sonoo)
Stay My Blue 〜君が恋しくて〜(シングル)
1%の物語(アルバム)
メンバー紹介の後、根室に行った話をされ、
日本最東端という看板の前で、みんながはしゃいで、
我先にっと写真をとったが、実はもうひとつ看板があったんだとか。
根室なのオランダ焼きっというお菓子があって、
これがまたワッフルと瓦せんべいの間のようなふにゃとした食感で、
柿沼さんが大変気にいって、たくさん買って帰られたようで…
三越の下で売ってるんじゃあないかと思った!っという要さんに
え?売ってるの?と聞く柿沼さんでしたが…そうじゃあなくって、
たくさん買って帰ってきたので、三越の下で根室展とか言って、
柿沼さんが売ってるのかなぁ〜っということだと要さん。
不思議な食感に、一口ではわからないっと、首をかしげながらも、
柿沼さんは結局は全部食べてしまったらしいです。
本日のスペシャルゲストさんは、なんと京本政樹さんっ!
本日のゲストさんどうぞ〜!で、
チケットを手に、席を探すふりをしながらはいって来た京本さん。
ここは2階の12列の22番ですか?っと…さすが役者さん!
会場もメンバーもビックリっ!大騒ぎ〜!
スタレビの100曲ライブにも行ったし、フレンドパークでも、
スタレビの曲を5曲答えたっとスタレビファンを強調する京本さん。
撮影があったから遅れてきたのだが、スタッフに渡されたチケットが、
この席だったらしく、このチケットを渡されたのは策略だったんだっと。
ここで1曲歌えってこと?ひとり殺れってこと?高校教師やれって?
っとしゃべりまくりの京本さんでしたが、高校教師って…
いったいここでなにやるんだ?っと思ってしまいました^^;
ここで殺れってこと?では、寺田さんのマイクを取ってくるっと
回されてたっと思うのですが…
それは、組紐屋の竜でなくて、飾り職人秀では?
っで寺田さんがやられるの?などと思ってしまいました…。^^;
Let's Call It“Love”を歌いながら、
後ろを振向いて京本さんに手を振るメンバー。
歌い終って、そこの位置でみるのはどんな気持ちと要さんに聞かれ、
ミュージックステーションのタモリさんの気持ちがよく分かったっと
答える京本さんでした。
っでゲストさんへのお土産は、
添田さんは、京本さまのために用意しましたっと、
秋のコレクション、オリーブとワイン色のTシャツ。
ビニールケースには“づら”を入れることも出来るとか…
(づらは入らないでしょう添田さん…^^;)
まるでテレビショッピングのようだねっという京本さん。
柿沼さんのネタをもっていかれてしまったようで…
柿沼さんは、スターダストレビュー高級スポーツタオル
左肩にタオルをかける柿沼さんの姿は、まるで反物を肩に
かけてるような感じでした。温泉の浴衣だねっと突っ込む要さん。
京本さんはよく必殺とか卓球とかされるじゃないですか!っと
今日も好き勝手なことをいう柿沼さんでした。
寺田さんはパンフレット。
ほ〜!へ〜!とかしつこいほど合いの手をうつ京本さん相手に、
マイペースですすめる寺田さんに、全然動じませんねぇ〜っと要さん。
岡崎さんは、必殺とかの時に汗を拭くのに便利なリストバンドetc
がはいってる詰め合わせセット。
VOHさんはエプロン。
みんなて言ったらいけないんだ。
選ばなかったものは、外で買えってことだ!っと妙に納得の京本さん。
Tシャツをふたつもらって、東京フレンドパークに一緒にでよ〜っと
要さんにいう京本さん。見たいなぁっとボソッという柿沼さん。
結局、要さんと東京フレンドパークに一緒に出る?っということで、
Tシャツ2枚のプレゼントでした。
苑生/11/09-02:17____________________________2003年 11月1日(土)17:30開場 18:00開演
鹿児島市民文化ホール第一 ¥6,000(税込)
◇主催:KYT鹿児島読売テレビ
◇企画制作:atlast ◇制作協力:interblend inc
◆お問い合わせ:K&Mコーポレーション GAKUONユニティ・フェイス<セットリスト>
曲名/収録アルバム【第一部】
M01:砂浜/黄昏に背を向けて
M02:線香花火/シャツのほころび 涙のかけら
M03:白い椅子の陰/明日によせて
M04:君と歩いてみたくて
M05:ペンペン草/明日によせて
M06:八十八夜/八月の空へ翔べ
M07:浮雲/彩雲
M08:さくら草(雪どけ水はつめたくて)/おいろなおし
M09:おちばは夏の忘れ物/N.S.P ||
M10:雨は似合わない/おいろなおし(ほか)<休憩15分>
【第二部】(パーカッションとキーボードが参加)
M11:ゆうやけ/僕らはごきげん
M12:避暑地にて/八月の空へ翔べ
M13:夕映えが見える/The WIND'S SONG
M14:愛のナイフ/彩雲
<質問コーナー>
M015:フェアリーテール(Fairy tail ?)を探して(CD未収録,昔の新曲!?)
M016:そんな季節に口づけを/風の旋律
M017:遠野物語/シングル
M018:夕暮れ時はさびしそう/ひとやすみ
M019:赤い糸の伝説/シャツのほころび 涙のかけら
M020:八月の空へ翔べ/八月の空へ翔べ
M021:あなたこっちを振り向いて/明日によせて
M022:さようなら/N.S.P FIRST【アンコール1】
M01:あせ/N.S.P FIRST
M02:弥生つめたい風/明日によせて
【アンコール2】
M03:北北東の風/黄昏に背を向けて
* N.S.P『ニュー・サディスティック・ピンク』
天野滋(Ag,Vo) 平賀和人(Ba,Vo) 中村貴之(Ag,Vo)
第二部より参加 サポート/長池 秀昭さん(Key)山本さん(Per)「騙されたと思って聴いてみて」と言われたのがそもそものきっかけ。
当時は松山千春の大ファンだったが、友人の彼の友達が(結構遠い?)大ファンというNSP。知ってはいたものの仕方なく?当時それまで出ていた全アルバムを無理矢理(笑)貸してくれた・・それがいつのまにやらハマって聴く度に安らぎを覚えるようになっていたのは不思議だ。でもいいと思わなければ、好きにはならなかったのだから感謝!。鹿児島にはよく来てるよなあ、今度来たら行こう!と思っているうちに来なくなってしまいそのまま長い年月を逸してしまった。
因みにその後は流行りの邦楽、洋楽も含め、何となく聴いてはいたが、ふきのとうのコンサートに解散するまで通い、同時にスターダスト・レビューにも行くようになる。
復活したNSPが、この地元で観れる!初めてライブを観れる!TVから「夕暮れ時はさびしそう」の曲でコンサートCMが流れてきた時は、目も耳も疑ったくらい驚いてすぐには信じられなかったくらい。会場はやはり年齢層が高い。男同志で来ていたりして意外なようだが、男性ファンもかなり多いのだと実感。
ガラ〜ンとしたステージに2脚の椅子とアコギが1本ずつ、ベースとそれぞれスペアというか換えの楽器が置いてある。真ん中にミニテーブルがありペットボトルの水が置かれている。ステージはいたってシンプル。開演18:09【第一部】オリジナルメンバー、アコースティックバージョン
開演近くになって、ギターインストの曲がBGMで流れる。女性のアナウンスでかなり念を押した注意事項が告げられ、守られなければ中断することもあります、と。
ステージ下手より3人が登場。緊張感に包まれる中、それぞれ着席すると「天野く〜ん!」とまず女性数人の低めな声でかけ声がかかる。
天野さんが他のメンバーとぼそぼそっと喋っているがはっきり聴き取れない。
少し笑いがおこっている。そのまんま演奏が始まると拍手。長いブランクを経ての生演奏のせいか、会場も少し緊張気味に聞き入っている。
私はといえば『お〜っ、生NSPだよお!』と叫びたいのをこらえる。
向かって右(上手)から天野(アコギ、ボーカル)さん、中村さん(アコギ、ボーカル)、平賀さん(ベース、ボーカル)。天野さん、中村さんが椅子に腰掛けてギターを、平賀さんだけが立ってベースを演奏。時にハモりながら、時にユニゾンで、この3人の演奏スタイルはアンコールまでずっと変らなかった。2曲終ったところでMC(天野さん)
鹿児島に向けて、意気込みを感じよう??と渋谷(だったかな?)の飲茶みたいな中華の店に入って黒豚を食べようと思って注文して酢豚を食べたが、なんか香りも含めてあれ?という感じだったそうだ。
そして気付く。"黒豚"の酢豚ではなく、"黒酢"の酢豚だったそう(笑)。
鹿児島は20年ぶりくらいで当時は年に2回ぐらい来ていた。昔はあまり人が歩いてなかった気がするが、お祭りの前というのもあってか人が多く、何だかイメージが違う…田舎じゃないじゃん。
鹿屋や枕崎、姶良とか回った。なかでも鹿屋では ひどい目に合った。
楽屋の畳みに寝転がったら、背中を虫に刺されて大変だった。会館の人曰く、長い事楽屋を使ってなかったからねえ、だそう。(会場:笑)♪白い椅子の陰
もう好きな曲の中でも一等好きなんです。この曲が聴けただけで最高。
イントロ、ギターのハモリがめちゃくちゃイイんです。唄もいいのだけどここで、既にふにゃふにゃになってしまう私(笑)。
レッド・ツェッペリンの「天国への階段」に何となくイントロの雰囲気が似てるなあ、とはずっと後になって思った事だが、それもそのはず。色々ファンサイトを巡っていて分かったのだけど、デビュー前はZEPをカバーして唄っていたりしたんだそうな。
しかしどこのサイトでだったか?「2年目の扉」収録のお休みの風景がイントロが似ていると書いてあって聴いたら、確かに。
あとはみだしメモですが、今は亡きJeff Porcaro、TOTOのドラムだった人がこの「2年目の扉」で数曲ドラムを叩いている事が分かりました。♪君と歩いてみたくて
中村さんのヴォーカル。♪ペンペン草
平賀さんのボーカル。ベースを弾きつつの唄。唄い終ると天野さん、「な〜んか歌詞が聴こえなくなったところが…」と暴露。というか私は気付かなかったのだ。イッセー尾形さんに鼻ヒゲをつけた感じだなあ、とかベースの手許とか観てたら、といい訳しても仕方ないが。
この後も平賀さんがヴォーカルをとる曲で、『間違わないかな?』と心配してたら自分がギターのコードが分からなくなった。人の心配なんかするもんじゃないね、と言っていた。♪八十八夜
鹿児島という事でスペシャルメニューに変えてきたと曲紹介。♪雨は似合わない
最初タイトルがどうしても出てこなくて、教えて頂いて『あっ、そうだ』と。
テンポがあって手拍子したい曲だったが、みんな遠慮しているようだ。
手拍子すると演奏者にちょっと迷惑かな?とかそんな想いをよく感じ取ってくれてるように天野さんが、第二部では一体感を味わおうと、15分の休憩を告げる。やはり皆さんも昔のようにはいかないので(トイレが近くなるという事のようで?笑)、自分達は着替えを…と。ステージではキーボードとパーカッションが設置される。最後に若い茶髪のお兄さんが出てきて、3人のギターとベースを座って音をチェックしていた。【第二部】サポート:長池 秀昭さん(Key)山本さん(Per)
1000人くらいをめどにしていたため、今回会場が大きいので鹿児島からパーカッションをお願いしたのだという。
プロデュース業もされていて「天野さんとは付き合いは長いけどNSPで演奏するのは初めてです」と自己紹介されていた。真っ青なパーカッションをお使いだった。
手拍子も揃っていい雰囲気の曲達。と、思っていたところで【質問コーナー】
1)男性:平賀さんへ質問。ポニーキャニオンでプロデュースの仕事をされているそうですが、今はどのようなお仕事を?
【平賀さん】ポニーキャニオンで今もやっています。以前はゴーバンズとか平松愛里とか…。「部屋とYシャツと私」という曲名が出ると、咄嗟に3人がこの曲をさらっとギター弾いて鼻唄で唄うというチームワークの良さを披露。
現在はグレイプバインなどを担当していて、結構いい感じらしい。
天野さん「平賀さんが手掛けるとなかなかいい線いって売れる。それを、何故?NSPで活かされないのかなあ?」と(笑)。奄美からいらしたそうで「奄美にも来て下さい」と言うと、会場反対サイドの方から「自分も奄美から来たよ〜」と男性の声!すると天野さん、奄美って鹿児島?と(笑)。
2)新曲はいつ?
今年出そうと思っていたが、体調を崩してしまった。
「骨折り損だって。ライブバージョンくらいにしておいた方がいいって!」という平賀さんに「自分達が復活して売れた最初のグループになればいいじゃん!」という前向きな天野さんに感動。拍手!!もう一人くらい質問を、後ろの席の方で、と言うんで手を挙げられたのが
前から4,5列目くらいの席の女性。「は〜い」と手を挙げるが緊張されてたのか声が裏返っていた。すかさず
「後ろの人で、って言ったのに。(笑)しかも声ひっくり返ってるし」とは天野さん。
だが健闘むなし、あえなく後ろの男性が指名された。3)ラジオでぇ↓、細坪さんがぁ、「愛のナイフは僕が貰ったんだ」と言ってましたが…?
(注;作曲は細坪さん)
天野さん:細坪さんバージョンは2番まで、NSPは3番まであるがさっき唄ったのは細坪さんヴァージョンで2番まで唄った。
中村さんが、男性の鹿児島弁のイントネーションを真似ながら、郷里の岩手、南部弁に似ているよね、と発言。
天野さん:夕べの焼肉やさんで、騒いでた人達のイントネーションが似てた。次の曲は、沖縄でも(確か)唄ったという昔創った新曲。この曲だけ、天野さんは眼鏡をかけて譜面を見ていた。
♪フェアリーテールを探して(アルバム未収録曲)♪夕暮れ時はさびしそう
この曲で中村さんが白いオカリナを吹いていた。唯一ステージバックに夕焼けの赤い空と黒い山と木のシルエットが映し出された。♪赤い糸の伝説
冒頭のせりふ、生で聴いてる〜!天野さんがせりふを〜〜!と興奮しているのを必死でこらえながら(笑)。この曲だったか?中村さんは鍵盤ハーモニカを演奏。
いや〜妙に感動した。昔の曲は難しいね、と言い合う天野さんと平賀さん。
山口百恵さんの幻の音源曲の話しになり、天野さんが創った曲だった為にインタビューを受けたらしいです。
(「東京の空の下あなたは」作詞・天野滋 作曲・天野滋 編曲・加藤ヒロシ 1977年ロンドン録音 2003年6/4日発売 )
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200303/gt2003032603.html
試聴はこちらから
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/momoe/
インタビューされたけど、雑誌の記事が思いがけず大きく載って驚いたという話。
天野さんは売れないアーティストをかかえた(当人談)会社『アトラスト』の社長さんだそうで、中村さんや平賀さんから小声で「社長〜。しゃちょお〜」とおだてられ、一応7月決算だったけど黒字決算でした、と近況報告。(笑)印象に残っているのが、天野滋という名前が嫌いで「天野 音彦(おとひこ)」というペンネームで曲を創ったが、あまりにそのペンネームが不評だったのでやめた、という。
11月だけど♪「8月の空へ飛べ」!と天野さん、手を振り上げて紹介。
【アンコール1】
3人供着替えている。
平賀さん、何故か半袖シャツに帽子も変えてキャップという衣裳。
天野さんに、最初は赤いセーター着てたのになぜ半袖?とつっこまれていた。鹿児島と宮崎でなぜか人気のあったという
♪弥生つめたい風、を披露。【アンコール2】波打つようなカーテンコールの拍手。客電が絞られてアンコールの予感^^。
天野さん「しょうがないなあ…(喜)」と。言い方が妙に少年っぽい。
ステージ袖に引っ込む時の歩き方も、ひょんひょん!?した感じで恥ずかしげな雰囲気が若いっ。20:50終演
////////////////プチ感想////////////////
長くなりそうなんで、もうこのままでアップしました。色々アバウトすぎですが、実際はもっとMCの絡み合いとか絶妙で、面白かったです。
天野さんの叙情詩の世界とこれまた五臓六腑に染み渡るメロディに、心で一緒に口ずさみながらたっぷりNSPの世界を堪能しました。しみじみと客席も聴き入っている感があり、とてもしっかりと心地よく楽しめました。
平賀さん、昔より唄が上手くなったね、とよく言われるそうですが、声に味もつかれたような気がします。3人とも、艶やかな声でよく延びるし唄も上手いですよね。ギターやベース弾きながら交互にボーカルとったりハモったり、ユニゾンの曲もピッタリ合っていてNSPはいいなあ^^としみじみ噛み締めました。
平賀さん、奥さんを亡くされて3年、でも来春娘さんが結婚が決まったという発表と相手の男性の事やら結構詳細に身内のように語っておられました。
風の旋律、だとか面影橋、とか歌は世につれ、とか次はもっと一杯聴きたい曲があります。ところでファンサイトで「天野る」って何だろう?と思っていたら、感きわまって天野さんが涙する事らしいです。私はMCが絶好調という意味かな?とか緊張するという意味かな?とか思ってました。こりゃ分からん(笑)。
追記;NSPのマネージャーさんが鹿児島の方だというので、楽屋に御家族の方が挨拶にいらした、なんて話しもありました。
やぶりん/11/10-01:01苑生さん、長いレポートありがとうございました。
まるでライブに参加したような気になりました。> ♪白い椅子の陰
> もう好きな曲の中でも一等好きなんです。この曲が聴けただけで最高。私の一番好きな曲は♪あせ♪ この曲を聞くと学生時代を思い出します。
> ♪君と歩いてみたくて
> 平賀さんのヴォーカル。この曲を平賀君が歌ったんですか?
私は中村君のヴォーカルでしか聴いたことがありませんでした。
想像できません。> ところでファンサイトで「天野る」って何だろう?と思っていたら、感きわまって天野さんが涙する事らしいです。
私も復活コンサートの♪歌は世につれ♪で体験しました。
その時は曲の途中でステージの袖に引っ込んでしまい,演奏だけになってしまいました。
曲が終わってから戻ってきて,テレながら次の曲へと続きました。
苑生/11/10-23:41やぶりんさん、レポート読んで下さってありがとうです。
「ねぼけまなこのスーパーマン」になってたようで、またちょっと加筆と訂正をしました。> 私の一番好きな曲は♪あせ♪ この曲を聞くと学生時代を思い出します。
あせ、私も好きです。盛り上がりますよね。あのかけ声みたいなのを生で聴いたのも嬉しかったです。> > ♪君と歩いてみたくて
> この曲を平賀君が歌ったんですか?
> 私は中村君のヴォーカルでしか聴いたことがありませんでした。
> 想像できません。すいませんm(_ _)m。1曲ズレてました。唄は中村さんです。
中村さん、ところでカッコイイですよね^^。天野さんのMCに笑ってばかりだったような気もしないでもない。> 私も復活コンサートの♪歌は世につれ♪で体験しました。
> その時は曲の途中でステージの袖に引っ込んでしまい,演奏だけになってしまいました。
> 曲が終わってから戻ってきて,テレながら次の曲へと続きました。聴いてみたかった、この曲。
そういや、ディナーショーもあるんですね。
苑生/11/04-23:544曲目以降は怪しいのと、順番も多分違うかも。
途中でメモもぐちゃぐちゃになってしまいました。M01:砂浜
M02:線香花火
M03:白い椅子の陰
M04:君と歩いてみたくて
M05:ぺんぺん草
M06:八十八夜
M07:浮雲
M08:さくら草(雪どけ水はつめたくて)
M09:落ち葉は夏の忘れ物
M10:雨は似合わない
<休憩15分>
M11:ゆうやけ
M12:避暑地にて
M13:夕映えが見える
M14:愛のナイフ
<質問コーナー>
M015:フェアリーテールを探して
M016:そんな季節に口づけを
M017:遠野物語
M018:夕暮れ時はさびしそう
M019:赤い糸の伝説
M020:八月の空へ翔べ
M021:あなたこっちを振り向いて
M022:さようなら【アンコール1】
M01あせ
M02弥生つめたい風
【アンコール2】
M03北北東の風
やぶりん/11/05-00:33
『NSP アコースティックコンサート 30(-16)th anniversary』> 3曲目以降は怪しいのと、順番も多分違うかも。
ありがとうございま〜す。
東京近郊での秋のツアーがないので行ってません。
曲目がわかってうれしいです!
苑生/11/05-23:42さつま隼人さんというNSPファンの方に教えて頂き、セットリストを訂正しました。
(この場にて、ありがとうございました。)
曲順やら不明曲やら、違ってました。ごめんなさいm(_ _)m<>
ちぇりー/11/03-02:58行って参りました!待ちに待った宮崎公演。
当日券は立聴券のみと表示してあったので、連休を利用して県外からお越し頂いた人にも感謝をしつつ、指定席券はソールドアウトということのようでした。
会館の掲示板には、開演18時 終了20時30分予定とあったのですが、この時間に終わると思っていた人はあまり居なかったでしょう。
開演予定より10分ほど遅れて(雨の影響も多少アリかな?)始まりました。日替わり曲は、洋楽カバーが「Tears in Heaven」打ち込みコーラス曲が「Let's Call It Love」
隠れた名曲「ふたり」「涙のエピローグ」でした。本日のゲストは、ライブ2回目シーガイアの近くの住んでいるというヨコヤマさん(男性)でした。
リラックスシートに案内され、ポカリスエットを勧められたヨコヤマさんは、グイグイと飲み干してしまいそうな勢いで、要さんが「全部飲まなくてもいいんですよ」とストップをかけました(笑)
プレゼントは、秋色Tシャツのオリーブ色を選ばれましたが、なぜか選ぶときに「黒」と言ってしまい、要さんに「黒はない!」とつっこまれていました。
そのうえ、席に戻られるときに拍手が後ろに行かれても続いて、要さんが「静かに帰るように」と言ってました。ああいう拍手の続き方は、あまりなかったような気がします。洋楽カバーでは、エリックがなかなか降りてこなくて(笑)E.H.エリック(若い人にはわからないだろうな)が降りてきそうになったり、プランクトンが降りてきそうになったりとかなり笑わせてもらいました。そして、「日本語ヨクワカリマセン」と言いながら、かなり流暢なカタコト日本語をしゃべるエリックは、VOHさんを見て「アナタハイリマセン」などと暴言を吐くのでした(笑)
今回も異常な盛り上がりをみせた宮崎公演でした。
最後に流れ星が中途半端な事になり、ちょっと残念だったのですが、聞くところによると、流れ星が流れたり流れなかったりするのは、当日の天候らしいのです。
開演前に聞いていたので、今夜は流れないんだなあと思っていたら、流れそうになったのですよ。
「あれ?」と思ったら、途中で止まってしまい、会場はちょっとざわつきました。
添田さんと柿沼さんは苦笑いしてました。
失敗というより間違ってしまい、中途半端になったのかなあと私は思ってます。
本当に楽しかった!もっと行きたいよ〜と思わずにはいられません。
スタレビ&スタッフの皆さん、楽しい時間をありがとう!
会場を出て時間を見たら、9時50分でした。開演は早かったけど、終了はいつもとそう変わらない時間でした。
あび/10/19-04:53ダイエーの応援を蹴ってライブを選んだ私。開演間際まで入り口付近で携帯とにらめっこしていると
横にはあの藤浦さん≠煬g帯を見つめていらっしゃいました。(笑)今回の座席は4列目という幸運。メンバーの表情もしっかり拝見する事ができました。
オープニングから、もうダイエーの事など忘れさせてしまうようなステージ。参りました。
日替わりは「Let's Call it "Love"、追憶、1%の物語でした。
イタコもの(笑)は、ブライアン=Bやはり「ブライアン」っと呼ばれると、「気安く呼ばないで」っと巻き舌ちっくに仰っていました。佐賀公演よりも、スケールアップして福岡にやって来た!!という感じでした。
要さんは、本当に照れたようにニコニコして、会場のお客さんにガッツポーズを連発していました。
今回のゲストの男性が「日本シリーズを蹴ってきた甲斐がありました。」っと言うと、
要さんは男性の前で土下座をされ、またその男性も要さんに土下座のお返しをされていました。
今回のゲストの方は、かなり舞台慣れされている方のようでした。
(会場の笑いを随分取っていらっしゃいました)本当に楽しいライブでした。明日も目一杯楽しんできます。
あび/10/20-22:30二日目です。
昨日よりお客さんが少ない(;_;)(3階席は入っていませんでした)
ま、気を取り直してライブを楽しんできました。
今日は1階席、最後列の1席前。全体を見渡せるいい席でした。
昨日はF氏を見かけましたが、今日は開演後、暫らくして2階席を見上げたら
特徴的な髪型のB氏がいらしていました。日替わりは「季節を越えて」「涙のエピローグ」あと1曲は…?なんだったっけ??^_^;
イタコものはクラプトンさんが降りていらっしゃいました。
今回一番聴きたかったんで嬉しかったです。都合で本編のみを見終わって後ろ髪を引かれるつつ会場を後にしました。
(野球の為だけじゃありませんよ、要さん)
はぁ〜、福岡公演も無事に終了。次回は・・・ムフフの私です。
あび/10/21-11:38 イタコ状態の要さんが、ふっと後ろを振り返りメンバーに向かって 「おや、ジャパニーズバンドの皆さんですか?よろしくお願いします。」 と(巻き舌で)言いながらメンバーを見渡し、VOHさんを見つけると、 「あの人は何ですか?お願いですから邪魔しないでください。」なぁ〜んて イジメていました。初日のブライアンさんは「私、あの人嫌いです。」っと 言っちゃう始末。(爆) 日本語ワカリマセン…と言いつつ、「皆様におかれましては〜〜〜。」と 流暢な日本語を披露されていました。
アンジェリーケ/10/23-15:37 「もう一度抱きしめて」ですね(^^) 2日目の日替わり曲、「涙のエピローグ」「もう一度抱きしめて」は聞けるとは 思っていなかったので、聞くことが出来てうれしかったです。 佐賀公演を見て「福岡公演も行く!」と言ってた友人は、阪神ファンのため(笑) 福岡ドームに行ってしまいました。残念! 代わりに別の友人が隣の席に(Starsツアー以来かな?)座ってました。 友人も久々のスタ☆レビ、楽しんでくれたみたいで、よかったです。 「No!No!Lukcy Lady」で要さんと同じようにリズムをとってる (というか要さんの動きに合わせて動いている)メンバーの様子がおかしかったです。 柿沼さんと添田さんが要さんと同じように動いてるぅ〜と思ったら、岡崎さんも 同じように動いてるんですもん。 (Starsツアーでは柿沼さんと二人でボックス踏んでた所なんですけど、 この説明でどの部分のことかわかるでしょうか?) 久しぶりにスタ☆レビを堪能した2日間でした。
Re: もう1曲は... あび/10/27-01:06 アンジェリーケさん 佐賀に続き、福岡でもご一緒できて嬉しいです。 またまたフォローして頂き有難うございます。 私も分身の術≠ェ使えたらドームへ行ってるところでした。(笑)